3本の縦縞がチャームポイントのガーター・スネークは北アメリカ大陸では最も普通に見られるヘビで、湿地帯などに生息する。カナダ、マニトバ州のインナーレイクには、レッドサイドガーター・スネークの隠れ家と呼ばれる洞穴があり、越冬の為に集まるヘビの群れが、春になるとそこで繁殖の時期を迎えるため、その数がすごいことになって、地面が見えないほどのヘビのカーペットを形成するんだそうだ。
ヘビ好きなら大喜びでこの上に横になったりしちゃいそう。ちなみにこの種のガータースネークに毒はないので、安心してヘビに囲まれながら眠ることができそう?かな?
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冬の間はそこで雪を食べて水分補給し飢えをしのぐ。越冬中のガータースネークの群れがひしめき合い、体を絡ませあいながら雪をちゅるちゅるやっている様は圧巻だ
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コメント
1. 匿名処理班
縞がガーターベルトみたいだからの命名だろうか
集団でうにょうにょやっている様は、気持ち悪くなくもないような気もするが、ヘビだと思えばさほど…
むしろちょっとアップで見たいw
これが毛虫芋虫ウジ虫なら完全死亡
にしても、ヘビなのに集団生活しているのかー
協調性あるヘビ、とか考えると不思議だ
2. 匿名処理班
ぎゃあああああああああああああああああああああああ
3. 匿名処理班
きめぇぇぇぇぇ
4. 匿名処理班
大量の蛇が大量に繁殖するために大量に集まって来年はさらに大量になるってこと?
5. 匿名処理班
蛇と雪の組合せなんて初めて見た。変温動物なのに大丈夫なのか。
6. 匿名処理班
前にイモトが行ってたとこだな
催眠療法で蛇克復しようとしたけど、無理だったとこ
7. 匿名処理班
いぎやややああああああぁあああああぁぁあぁっぁぁあ!
8. 匿名処理班
インディ・ジョーンズがここに落下しちゃう画が浮かびます。
9. 匿名処理班
おいしそう
10. 匿名処理班
こんだけ大量だと踏み潰しそうで怖いから、ベッドに放つなら10匹位でおねがいします
11. 匿名処理班
こいつぁヘビーな絵面だぜ・・・
12. 匿名処理班
なんであんなふうにニョロニョロ進めるんだろう?
13. 匿名処理班
同じ場所でもぞもぞひしめきあってなにをしてるんだこいつらは
14. 匿名処理班
>>12
俺も疑問だった。教えて蛇先生。