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今年4月クールのドラマでヒットした「ラスト・シンデレラ」（フジテレビ系）が、来春公開という超スピードで映画化されることがわかったと、大阪スポーツが報じている→ ranking
（以下引用）
アラフォー女性と20代イケメンとの恋が描かれたドラマは、同年代の女性の間で三浦春馬（23）のパンツ一丁姿が話題となった。
映画版では三浦の一糸まとわぬ姿をはじめ、テレビでは限界だったセクシーシーンも過激になるという。
「視聴率ジリ貧のフジテレビで『踊る大捜査線』、『海猿』に続くキラーコンテンツと幹部が期待を寄せているのが『ラスト・シンデレラ』（通称〝ラスデラ〟）の映画化。ヒットのためには、ドラマから間を空けないで来春公開にこぎつけると息巻いてますよ」（フジテレビ関係者談）
ドラマは彼氏いない歴10年、仕事に生きる39歳のおやじ化したアラフォー女性を篠原涼子（39）が演じ、2人のイケメンの間で心を揺らす、切ないラブコメディーだ。放送終了からわずか半年足らずでクランクイン、来春公開というのだからテレビ界はビックリだ。しかも目を点にしたのが製作手法だという。
「映画版にはドラマの素材を8割以上使い、新撮分は米国ロケ分と都内スタジオのみ。ドラマの振り返りと、最終回のその後が描かれる。この手法を使えば製作期間は短く、かつ費用も安くつく。それよりも、一番大きいのは、出演者のスケジュール調整が可能になったこと」（事情通談）
さらに、フジテレビは映画がヒットした場合、秋以降にシーズン2の制作もプラン化するとの方針で、力の入れようはハンパではない。ここまで〝ラスデラ〟の再利用にこだわるのは、「民放の連ドラ史上初の快挙を成し遂げた番組視聴率の推移」（関係者）による。
同ドラマの視聴率は4月11日の初回13.3％を皮切りに第7話の15.7１％まで一度も数字を落とすことなく右肩上がりを記録。8話は14.8％とわずかに落としたが、第9話以降は再び上昇し、最終回は17.8％をマークし、全11話平均15.2％を叩き出した。
「視聴率が右肩上がりを続けるというのはドラマ冥利に尽きる。単純に面白いから視聴者が見たということ。右肩下がりを続けるドラマが大半を占めるなか、快挙。映画を見たい人もそれだけ見込める」（関係者談）
ドラマでは、24歳の肉食系イケメン設定の三浦のベッドシーンが登場し、女性誌では「裸が最高」「ボクサーパンツ姿にキュン」などともてはやされたが、映画の内容は過激になりそうだ。
「ドラマではテレビの限界もあり、詳細に描かれなかった篠原や飯島直子、大塚寧々演じる女性陣のセクシーシーンが登場する。ロングショットでシーンが描かれる。他にも注目は女性目線で描いたセクシーシーンで、三浦のボディーがあちこちに出てくる。ドラマではパンツ一丁だったが、映画では裸の設定です」（事情通）
公開されれば女性を中心に大ヒットとなりそうだ。
（引用「大阪スポーツ」より）
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東スポなので、飛ばし記事な気もしますが、視聴率に苦しむフジがヒットした「ラストシンデレラ」をこのまま放置するとも思えないので、映画化もありえそう。
映画化の噂にネットでは「絶対みたいー!!!楽しみ♡♡ 」「これは行かねば!!!うれしい」と喜びの声が上がる一方で、「映画じゃなくていい気が」「2時間ドラマで良かったんじゃ…(´･_･`) 」「当たれば何でも映画化ってど-なの？ テレビで2とかスペシャルぐらいで良いんじゃない？」「お金払ってまでスクリーンで見る感じじゃないよね。家でゆるーく見るのが良い」「ヒットなまま終わっておけばいいのに。何だかコケそうな予感」など、冷やかなな意見も。
しっかりした映画ならまだしも、ドラマの素材を8割使うのでは、お客さんからブーイングは間違いなしだと思いますが。どうせ映画化するなら、ちゃんと作って欲しいです。これではドラマのヒットも台無しになりそう…。
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