2013年07月28日
号泣したンゴ・・・
ンゴ…お前だったのか
おまいだったのか
国語の教科書ってネットに転がってないもんかね。読みたいわ
何度読んでもいい話に見えない
>>5
人によって捉え方が大きく変わる良作
これは教科書にも載るはずですわ
何となく覚えてるけど大体忘れた
三行でストーリー教えてくれや
>>8
うろ覚えだけど、
木こりがキツネ助ける
その後、定期的に木こりの家の前に食べ物がおかれる
ある日、木こりは家の前に不振な影があったので猟銃で撃つ
よく見たら助けたキツネで、その手には食べ物があって、木こりは泣きながら公開
>>13
狐はもっと畜生やったやろ
木こりのバッバがもう余命やばくて最後にうなぎ食わそうと思って獲ったうなぎ逃しおったはず
んでバッバ死んだから責任感じて狐が食べ物置いたって話やなかったか？
>>17
それ以外にバージョンあんのか？
>>13
少しちゃうな
ごんのいたずらで猟師のばぁさんに食べさせる魚を逃がしてしまう
ばぁさん死んじゃう
ばぁさんのための魚だとごんが知って贖罪のために栗とか木の実とか集めて持ってくる
そうとは知らずに猟師が鉄砲で撃つ
猟師が栗はごんが運んできたことを知って悲しむ
狐がそんな賢いわけ無いだろ
捻くれてるかもしれんが狐の自己満足で終わったとしか
>>11
その捉え方も正しい
文学は読む人の数だけ感想が違うのが面白い
>>14
読んでみたら、殺しとお前だったのかって3行で処理されてるのか
>>14
なんやこの話かなC
罠にかかった狐を助けてやったら美女に化けて礼しに来たから即ハメボンバーみたいな話の方がええわ・・・
スーホ読んで泣いたわ
ごンゴｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
んごぎつね
ちいちゃんのかげおくりンゴｗｗｗｗｗｗ
>>23
先生泣きだしたンゴｗｗｗｗｗｗ
教科書で載ってる話で一番覚えてるのは繁栄の花やなぁ
>>23
あれではじめて糒（ほしいい）しったわ
>>23
久々に読んだら泣いてまった
エーミール
>>25
そうかそうか、君はそういう奴だったのか
詫びに鰯置いといたら木こりが鰯泥棒に勘違いされたりとかこの狐ナチュラルに畜生。
自業自得、身から出た錆
木のみ置いて贖罪とか自己満足に過ぎない
こんな畜生が死ぬこと自体はどうでもいいけど親孝行もできず悲しい思いすることになった兵十はほんとかわいそう
冷静に考えるとこれを子供に読ませてどういう教育狙いなんだ
やりきれなさみたいなものを感じさせたいのか
>>32
猟銃を撃つときはちゃんと目標を確認しろ
>>32
ごんが最後死ぬという不条理を受け止められるかで精神的成長をはかるのが目的
低学年は大抵「ごんは死んでない」という
>>44
そんなん考えたことも無いわ
>>45
だから話を読み終わったあと、ごんが死んでると思うかどうか生徒に質問する
>>44
言われてみるとごんぎつねのその後のストーリーを考えましょうとかいう課題で
実はゴンがひっそり生きてたいう話を書いた覚えあるわ
泣いた赤鬼ホーナーの方が泣けるで
走れメロスでホモに目覚めた
教訓としてどうというより、単純に話として面白いと思う
簡潔な文章の中に色々な不条理が押し込まれてる
>>43
せやな
ただ単純に話として面白いのにそっこに詰まりすぎてる
ご〜ん(笑)
ごんぎつねの続き書かせると、大体一人は「おじいさんは喋り終わるとバタリと倒れて死んでしまいました」て書くアホがおる
その後のストーリー考えろとか無茶振りも大概にしろと
ごんの生存説でもブッ込まんと農民のクッソつまらん生活日記にしかならんやろ
>>58
一理ある
物語で泣くことって全然なかったけど
ごんぎつねだけは本で読んだり映画見たりする度に号泣してた
>>59
小学校の指導本に、ごんぎつねの続き書かせえって書いてあるんやで（白目）
そんな課題出されたやつが二人もおるんか
完璧に完成された物語に続き書く課題って何のためにあるんや
そりゃお話としてはそこで終わるけど
お話の世界はお話終了後も存在してるんだから
続きを考えるってのはそんなおかしくないやろ
>>72
その後は日常が続くんじゃあかんのか
兵十の子孫（童貞大学生）がひょんなことからごんと関係あるキツネ耳娘を拾って
ご主人様と呼ばれて森の仲間も巻き込んでハーレムとかでもいいんか
話の続き作れとか意味わからんやろ
「ごんのやったことに意味はあったか？」なら良い教材になるんちゃう？
>>76
話を○00字以内に纏めなさいってだけでもかなり勉強になるやんね
大人になっても要約できないやつ大杉内
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この記事へのコメント
続きをかくなら自責の念にかられた爺さんが何かいいことするとか、銃の廃止に向けて頑張るとか、銃口咥えて婆さんに会いに行くとか。
何か感心した
南吉も多少人の群れに疎外感を感じなくなったようです
誰も死ぬ前にウナギを食べたいなんて言ってないんだな
記憶と違うところが多くて面白いな
物語読んでみんなで感想語り合ってなんて国語教育は間違ってる
しかし死んだと言う直接的な描写はないから
生きてるっていう解釈もあながち間違いとは言い切れない
低学年なら尚更発想がやわらかいから、思いこみが無い分回答が面白い
そりゃ筆者の本題からすりゃ勿論死んでるんだが
でも国語の授業・試験だと決まった解釈しないとダメなんだよなぁ
人語を解する動物なんかは非人間化された人間の代表みたいなもの
ごん狐を子供の非人間化された姿と仮定してみると見方も随分変わって面白い
だってきつねって可愛いじゃん・・・
すごいかわいいじゃん
理不尽、不条理何てあたりまえやで
贖罪が通じず、許されなかった話。
いやいや、国語の授業を何だと思ってるんだよ
それこそ十兵衛の自己満だよな
ウナギの命捧げてババァが生きるわけでもなく
ババァが美味しい思いして死ぬだけなのに
殺されるなんて可哀想だ
それが木こりの家にあるから盗人として木こりが糾弾されたんだよね
だれもすくわれん
自己満足だのなんだのってのは、人間の思考の結果でありいわば人間の論理だ。
いかに人間の言葉を理解し人間に近いからって、相手は獣だ。獣の論理で動いてんだよ。
猫がゴキブリ取ってきて不器用な同居人に分けてくださってるようなもんだぞ。
…うん、ありがたいよ。気持ちはありがたいけどさぁ！
兵十はただ母の安楽を願って、魚を捕ろうとした。
両者の善の質の違いが面白いね。
木の実を置いていくのはちょっと不思議。
だが漁師、テメーはダメだ。
害獣駆除は害の予防のためなら正当だが、婆が死んだ後では復讐の意味しかない。
野生動物に復讐するという行為は自己満足でしかない。
罪を攻めるのもいいし自己満足だと断定するのもいいけど、そういう意見と異なる意見に
どう反論するのか、そういう言語力を身につけるのは小学校で基礎を学ぶんだからな
それは最初の鰯だけ
そのせいで兵十がフルボッコにされたことを知ったんで、
それ以降は自分が山で拾ったりとったりした栗や松茸を置いてる
実際その後兵十は知人とそのことを話してて、原因不明なんで神様のお恵だってことで結論づけてる
少なくとも鰯以降は普通に受け取ってるように見える。誰が置いてるんだ気持ち悪い、みたいな事も言ってないし
あと個人的には自己満足っていうのは何か違うと思う
獣だから人間みたいにそんな複雑には考えてないと思うし
ただただ申し訳ないという気持ちに突き動かされた結果、て感じ
というと身も蓋もないが、これはごんを人間の悪餓鬼に例えた方がわかりやすいかもなあ。獣だから深く考えてないなんて言ったら、栗を籠いっぱい持っていくとかありえんしw
現実的に考えると、悪戯狐を退治した兵十は、毛皮を剥いで売り飛ばし、肉は鍋にでもして食っただろう。
