2013年07月30日

開発２年、部品点数約500点。伝説を完全再現するランボルギーニ・カウンタックLP400

ワンダーフェスティバル2013［夏］のグッスマブースで、グッドスマイルレーシングから2013年12月発売予定の、1/12スケール"ランボルギーニカウンタックLP400"の監修中サンプル展示があった。国内に存在する複数のLP400を徹底取材して、開発期間は2年、部品点数は約500点とのことで、『伝説を、完全再現』を謳ってる。

グッドスマイルカンパニーの「1/12 ランボルギーニ・カウンタック LP400」
2013年12月発売予定

「部品点数500点。ダイキャスト、ABS、レジン、エッチングなど、各部品の質感表現に最適な素材を採用したマルチマテリアルモデルです」

シザードア、エンジンフード開閉も再現

「伝説を、完全再現」

「2013年12月発売予定」

エンジンパーツ

Real Model 3D Scaning
開発期間２年。国内に存在する複数のLP400を徹底取材し、各部品の意味や機能を感じさせるリアリズムを追求しました。LP400最大の魅力であるボディ形状は、最新鋭の3Dスキャナーによる実車採寸で完全再現。寸分の狂いのない、正確かつ完璧なモデルカーがここに誕生しました。

High Quality Painting
部品点数約500点。ダイキャスト、ABS、レジン、エッチングなど、各部品の質感表現に最適な素材を採用したマルチマテリアルモデルです。ボディダイキャストパーツの研磨や、エンジンルームを彩る微細な金属パーツの取り付けは、全て熟練工による手作業。マスプロダクションの限界に挑みます。

God is in the details
ヘッドライト、メーターパネル、ルームランプなどの点灯。ドア、トランク、エンジンフードなどの可動は当然のこと、自重で接地面がたわむリアルな中空ゴム製タイヤを採用し、低く身構えたプロポーションを表現。スペックだけでは語ることのできない、LP400の持つオーラさえも感じていただけるでしょう。

2013年冬発売予定