HPが一挙に発表したAndroid製品
Slate 7, SlateBook10 x2、
Slate 21 のうち、中間の HP SlateBook10 x2 は10インチのタブレットとキーボードが合体するハイブリッドPC。最近はどのメーカーも出しているはやりのスタイルですが、1920 x 1200 のフルHD超(WUXGA) IPS液晶や Tegra 4 プロセッサ、さらにタブレット単体で8時間45分、キーボードと合体すれば14時間45分の長時間駆動など優れた仕様を誇ります。
主な仕様は、10.1インチ1920 x 1200 IPS液晶ディスプレイ(光沢)、Tegra 4 プロセッサ(最大1.8GHz駆動)、2GB RAM、16GB 〜 64GB eMMCストレージ。802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth。OS は Android 4.2。
インターフェース類はタブレット側にマイク/ヘッドホン端子、キーボードドック側にHDMI出力、USB 2.0 x1、マイク/ヘッドホン端子。
重量はタブレット単体が約600g、キーボードドック合体時は約1.2kg。本体色はスモークシルバーとスノーホワイト。
直販の HP Directplusでは、ストレージ16Gモデルが予価約5万円前後、64GBは6万円前後。9月上旬発売予定。