ファイナルファイトと同じタイプのゲーム…いわゆるベルトスクロールアクションはやはりカプコンが大家でしたね~。もともと魔界村やロックマンなど横スクロールアクションに定評があるだけに、ほとんどのカプコン製ベルトアクションは良作でした。特にエイリアンVSプレデター、ダンジョン&ドラゴンズ・シャドーオーバーミスタラ、天地を喰らう2は素晴らしかったですね。これはカプコンに限った話ではないのですが、特にカプコンは一作目にそれなりの作品を作り、その続編の2作目でとてもいいゲームを仕上げてくる印象があります。まあ、ファイナルファイトの場合は自分の周りでは2より1の方が評判良かったですが(2がつまらないというわけではないです)。
数年前、とあるきっかけで友人と『今の時代、ボリューム的に見れば、フルプライスでベルトアクションは出ないだろうなあ』と言っていただけに今回のドラゴンズクラウンは嬉しかったし、こういう形のやり込みなら現代でもベルトアクションが出せるものだ、と感心しました。
…コナンの少年探偵団は、良くも悪くも肝の据わった大人になるとは思いますが…親の立場としてはあまり送らせたくはない少年少女時代だったでしょうね…週一で殺人の死体を見つける思春期とか、心が荒むっちゅーねんw や、まだ思春期にもなってないですけど。
長文失礼しました。