97歳のおじいちゃんハル・ラーシュコさんは、マイクロソフトのウィンドウズに付属しているソフト「ペイント」を使って素晴らしいピクセルアートを制作してしまいます。グラフィックアーティストの緻密で繊細な作品をご覧ください。
孫から「Windows 95」の「ペイント」を教えてもらったことを機会にアートに目覚めたというシュコさん。もともとタイプライターを使って仕事をしていたこともあり、すっかり「ペイント」の虜となってしまいました。
80代から「ペイント」を使い始めたとのことですが、今でも1日に10時間絵を描き、素晴らしい作品を次々に発表しています。それらの作品で個展を開くなどしており、グラフィックアーティストとして活躍しています。
描かれる作品は、1点1点をピクセル単位で描き込んでいくというもので、完成した作品は非常に繊細で緻密なものとなっています。また作風は写実的な抽象的なものまでさまざまです。
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