アメリカの歴史上で最も多くの勲章を受けた部隊は
日系人のみで構成された第442連隊戦闘団

昔のフリントロック式拳銃のグリップのケツが丸くなってるのは
いざというとき鈍器として使用するため
http://static.giantbomb.com/uploads/original/1/17172/1069077-flintlock.gif

コーラの栓抜きを付けられた可哀相な銃がある

シュルツェンは河を渡河するときに橋代わりに使用された

ゲイ爆弾ってのがある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9E%E7%88%86%E5%BC%BE

同性愛者量産して戦意喪失させる作戦

レッド計画という20世紀序盤のアメリカにイギリスとの戦争を想定した計画があった

日露戦争において大量の日本兵を殺害した旅順要塞だが
日本軍と戦闘になるまではその存在は隠されていて
建設に参加していた人は旅順要塞が建設された後に
旅順要塞の存在を隠蔽する為に殺害されてしまったらしい
オソロシア

ロシアもアメリカもイルカに機雷探知訓練させていたことがある

日中戦争時の日本軍で袋飯というセロファンでできた筒状の袋があった
使い方は米と水を袋に入れ封を閉じ沸騰した湯に入れ煮ると
30分ぐらいで良好な飯が炊けた

利点はセロファンで覆ってるため煮炊きする用の水は
汚い水でも良いことと焦げ付きや半煮えの心配がなく効率的で
凍ってもまた湯に入れ煮ればいいし
米だけじゃなくパン生地を入れればパンも作ることができた

若干主旨とは外れるが
マトリックスでネオが受取った銃のCZ99はGITSのCZ100のオマージュ

日本軍の捕虜は自軍の情報を平然と喋った
部隊の数や配置図は勿論、駆逐艦の全体図さえ書いた捕虜の艦長さえいる
何故かと言うと日本軍の兵士は皆
「捕虜になるぐらいなら死ね！！」としか教育されてこず
もしも捕虜になってしまえばどうすれは良いのかというのを全くという程
教育されなかったから
そのために彼等は自軍の情報を敵に喋る事に何の抵抗もなかった
何より「捕虜になるぐらいなら死ね！！」と命令された彼等は自分達が
捕虜になってしまった事により殆ど自暴自棄の人が多かったみたい

第一次世界大戦最強のスナイパー　フランシス・ペガァマガボウの戦績

・第二次イープル会戦（世界初の毒ガス戦　部隊の半数が３日で死亡）
・ソンムの戦い（大体１００万人くらいの損害　さすがに負傷を追う）
・第三次イープル会戦　別名パッシェンデールの戦い
（第一次世界大戦で最も悲惨な戦いの一つ）

これらすべての戦いで活躍し確認戦果は第一次世界大戦で最多の378名
また必要以上の殺しを好まず捕虜にした人数は300名以上と言われる
1914年8月から終戦まで戦い抜いた極少数の兵士の一人

戦後は先住民族の地位向上のために戦い続けた

戦車をタンクと言うのは、機密保持のために水の「タンク」だと言って運んでいたから

って説が強い

昔の戦車には雄と雌があった

ドイツ軍は最後の手段用のベルトのバックルに偽装した銃を持っていた。
いわゆるバックル銃。

アメリカ史上最大の死者数を出した戦いは
イラクでもベトナムでも第二次大戦でもなく、アメリカ南北戦争

手榴弾のピンは口じゃ抜けないってのをよく聞く
自衛隊が口で抜いてんのを動画で見たけどね

>>75
ハリアーひでぇなwww

>>82
けっこういろんな機がその汚名を頂戴してるよね
F-104でさえそう呼ばれてた

アメリカ合衆国を空爆したことがあるのは日本だけ

まぁ日本の陸軍のネーミングセンスがダサイのは旧軍からの伝統だ

米軍次期小銃として一時期注目されていたXM8自動小銃は
外装フレームにデュポン社製の樹脂材を使っていたが
同社製のゴムを使ったパンツがそこら辺のスーパーで売ってる

ティッシュペーパーはガスマスクに使われていた

現在でも世界各国の兵器に関する書籍は大体読まれてる

半分眉唾だが
芸人のサバンナ八木が書いた「世界の武器」という本を
自衛隊が購入したとかしないとか

デジタルピクセル迷彩といえば米軍のMARPATやACU迷彩が代表的だが
世界で初めてあのデジタル迷彩を採用したのはカナダ軍で
米軍の先の二つの迷彩にはカナダ軍のそれのデッドコピー疑惑がある

輸出を意識して開発されたフェアレディZは
その車高を欧米人に合わせるため、
米軍から提供してもらった統計データをもとに設計された

うろ覚えだけどグリコの「一粒300ｍ」も米軍のデータが根拠だった気がする

イギリス軍は砂漠に行く時にはコンドームを使っている

昔の手榴弾の表面に刻まれたギザギザは、
爆発時その弾殻が均等に千切れて殺傷効率を良くすることを狙って施されていたが
実は効果がほとんどない事が後に分かった
現在の手榴弾は滑り止めを意図したものを除いてギザギザが刻まれていない

機体の周りに発生することで有名な傘状の雲「ベイパーコーン」は
テレビ等で音速に達した時の現象として紹介されるが別に音速でなくても発生する

フィクションに登場する暗視ゴーグルはやたらとレンズが光るが、
あながち間違いでもないかもしれない
最新の軍用暗視ゴーグルがあんな風に光ることはないが
暗視装置には赤外線を懐中電灯のように照射し
赤外線を可視化する装置で見るという方式があり
モノによっては赤外線に混じって赤い可視光を放ってしまう場合がある
昔は用途によってはこの方式が主流だったこともあり、
フィクションの例の描写の元ネタになった可能性もある

戦車砲や榴弾砲用のサプレッサーが存在する

欧米の軍隊では戦闘中に装甲トラックから歩兵を降ろす際、
ほとんどの場合は停車して一気に降車させるが
ソ連/ロシアではRPGなどの攻撃に備えて、
停車せずに徐行しながら降車させる方法をよくとる

空挺部隊「おい雪積もってるぜ！パラシュート無しでもイケるかもｗｗｗｗ」
↓
全滅

戦車の上に兵隊を乗せて輸送するタンクデサント
これはソ連がやっていたことばかりが有名だが、
当時は輸送車両がいくらあっても足らずどこの国でも行われていた

が、タンクデサント用に戦車に手すりまで付けていたのは流石にソ連くらいである

戦車つながりで、
電撃戦やタイガー戦車などで戦車大国のイメージが強いナチスドイツだが
開戦した当初は、ようやく3号戦車の初期のタイプが量産され始めたばかりで、
主力は機関砲が主砲の2号戦車だった

そんな状態なので、フランス戦前夜ではややフランス優位とすら言われていたほど
というか、当のドイツもそう考えており、
かの有名なドーラも対フランス決戦兵器として開発されたもので
ちょび髭はあまりのフランス軍の弱さに拍子抜けしたとかしなかったとか

余談だが、フランス軍の重戦車相手にドイツの機甲部隊が蹴散らされ
兵達がフランスの戦車を見ただけで恐慌を起こすほどひどい目にあった地域もある

ショットガンが条約違反だと主張したのはドイツ帝国。ただし相手にされなかった。

軍服に良くあるショルダーストラップは元を辿ると
家紋や刺繍を施した布を肩から垂らしたのが始まり
それがどんどん短くなってあの形に落ち着いた

近代的な構成の戦車を生み出したのはフランス

いわゆる敬礼は
中世ヨーロッパで甲冑の目の部分を上に上げる動作からきてる

18世紀初頭、銃剣の登場によって歩兵用の槍が完全に要らない子になった
騎兵用の槍はもう少しだけ使われた

スウェーデンは18世紀になってもかなりの数の槍兵を保持していた
http://img124.imageshack.us/img124/7233/poltava170905fh8.jpg

>>184
海自のはファランクスちゃんの誤射なんだよな
ただパイロットは無事だったらしいし

>>185
総理が乗ってるヘリをロックオンして追尾しちゃったＣＩＷＳちゃんもいたね

ロンドンがドイツに爆撃された時、
チャーチルには「閣下の葉巻は無事です」という連絡が入った。

世界で初めてライフリングを有効活用できるミニエー銃を採用し
世界で初めて外洋を航行可能な装甲艦を建造し
世界で初めて無煙火薬を使用した小銃を採用し
世界で初めて駐退復座機を使用した野砲を採用し
世界で初めて近代的な構成の戦車を開発したのは

フランス

ガンダムサンドロックの持ってるヒートショテルの元ネタである
ショテルがあの形状なのは敵の盾を迂回して本体を攻撃するため

ただしあの形状なので隠すことができず、
意図がバレバレなのであまり有効では無かった

現在、真珠湾の航空博物館では、日本人ガイドが
「第二次大戦で、アメリカは日本軍に占領されていた
中国と韓国を助けるために部隊を派遣した」
「だから韓国の国旗が描かれた機体があったんです」
「韓国のマークをつけて、下から撃たれないようにしたんでしょうね」
などと説明している

戦争の禁忌とされる化学兵器を大規模に軍事作戦に導入したのは
ドイツ人化学者のフリッツ・ハーバー
彼はアンモニアの生成方法を編み出しノーベル化学賞を受賞した天才だった
現在でもハーバー・ボッシュ法として有名な技術を作り上げた彼は、
ＷＷⅠで禁忌とされていた化学兵器を開発導入し
自ら前線でその効果を確かめ改良していった
そのことで化学者たちからすさまじいほど叩かれたが、
彼は本物の愛国者であったため禁忌を犯し続けた

しかしドイツは敗れ、妻は自殺し、ナチス政権が誕生すると
「元」ユダヤ教信者で合った彼はドイツに害をなすユダヤ人として追放されることになる

大昔の図鑑でジャマダハルとカタールの絵を取りちがえた事が今でも尾をひいている
カタールはただの短剣で、ジャマダハルこそが刺突専用の短剣

人類史上もっとも長く使用された銃はフリントロック

日本海軍の軍艦でラムネが作れたのは消火用の炭酸ガスを作る装置を応用したもの

スパムメールのスパムは、ランチョンミートと呼ばれる食品の名前が元ネタ
WW2でアメリカが同盟国に大量に送り付けたことが迷惑メールの名前にされた理由。
特にイギリスではスパムをネタにコントが作られるくらい嫌われてる＆好かれている。
なお、スパムを製造するホーメル社は
自社の食品はSPAM、迷惑メールはspamと呼び分けることを提案している。
あと、日本ではアメリカ統治時代の問題から沖縄でだけスパムが安く買える。

戦後間もない頃、GHQが日本人にアメリカ人に対して良いイメージを抱くよう、
あれこれ試していた時
「黄金バットの正体はアメリカ人だった！」
というストーリーを作らせた事がある

竜騎兵
槍騎兵
驃騎兵
猟騎兵
胸甲騎兵
カラビニエ騎兵
騎馬擲弾兵
近衛猟騎兵
ポーランド槍騎兵・・・・・・・・etc

ナポレオン戦争期のフランス大陸軍には騎兵だけでもこれだけの兵種があった
軽騎兵系列は偵察部隊として、
胸甲騎兵などの重騎兵は戦車部隊として今でも存続している

日露戦争では森鴎外のせいで
何万人も脚気になって死んだ

レシプロ攻撃機の傑作、A-1スカイレーダーはたった一晩で設計された

WW2で最高の戦闘機とされるP-51は元々低空専用の安価な戦闘機として開発された
そのおかげか価格もかなり安く、P-38の半額以下である

WW2でアメリカ陸軍は出力3000馬力クラスの化物レシプロ戦闘機を発注し、
過給機なしで時速700kmオーバーという性能を叩きだし、
過給機を搭載すれば時速800kmも超えるだろうとされていたが
ジェット戦闘機にはかなわないという理由でキャンセルしている

ジェットパネエ

イギリスのチャーチル首相は、アメリカ参戦の報を聞いて
「過程はどうあれこの戦争は最終的に勝利できる」と思ったと後年に書き残している
また、彼は同じ島国でもイギリスが勝利して日本が負けたのは
潜水艦対策だと分析している

戦中アメリカではFRファイアーボールというレシプロエンジンとターボジェットエンジン
両方搭載した艦上戦闘機を開発した
だがすぐ退役

WW2において、
アメリカ軍はトンプソンより生産性の良いM3サブマシンガン（グリースガン）を
自動車会社に開発させたが
結局トンプソンの方がグリースガンより３倍以上生産され納入された
（トンプソン：１９０万丁、グリースガン：６０万丁）

たまに武器兵器の開発を自動車会社が行っているのは
鉄板を短時間で大量に加工できるプレス加工と溶接加工の技術を
自動車会社が一番持っているから

一方イギリスは
「今まで兵器の生産に関わってなかった家具職人を使えるから」
という理由で木製の飛行機を作った
しかもけっこうよくできてた

アメリカで大戦中に溶接で作られたリバティー輸送船、
こいつが大戦後にドッグで一夜にして前後真っ二つに折れた事がある
原因は溶接の不良。ただしこの事で溶接に関する知見が得られ、溶接技術が発展した

こういうスレで知識自慢する連中は大抵近代以降の話しか出来ない

>>166
アレクサンドロス大王が負った８つの傷
頭に斧の傷、腿に剣で襲われた傷、胸に弩の傷、矢が足を貫通、
石が頭と首に直撃、投げ矢が肩に貫通、矢の刺さった足首、矢の射こまれた肺

第二次世界大戦のアメリカで名誉勲章（アメリカ軍で最高の勲章）を
受賞したパイロットは僅か16名

大砲を作る金属はかなり長い間、青銅だった
鉄が主流になるのは実に19世紀に入ってから

>>210
石原莞爾すごいな、てかよくそんなオーダー通りの兵器作ったな

>>210
陸軍大学の入学試験の場で言ったやつか

ライフリングは15世紀くらいにすでにあったが
当時は鉛の弾丸を銃口からライフリングでゴリゴリ削りながら装填する必要があり、
キリスト教のお偉いさんが
「これ使うと銀の弾丸が使えない！ライフルは悪魔の武器！」とファビョったため
使用はほとんどされず、普及するのは19世紀に入ってから

戦地へ送る糧秣や嗜好品の選定のため内地の陸軍糧秣廠から
昭和12年から13年にかけて大陸に進出している日本軍将兵に対して
嗜好調査アンケートが実施された　内容は
・何が欲しいか
・現在送られているものに対してどう思うか
・現地でどうゆう食糧を活用しているか
・・・等々

返ってきた調査結果は
・生魚、獣肉、葉物などの新鮮な野菜　などを希望し　
甘味類は　・氷砂糖、キャラメル、ドロップなど飴
果物の缶詰ではパイナップルが一位
主食は断然内地米を希望するのが多かった

銃弾はかなり長い間むきだしの鉛だったけど
無煙火薬で銃弾の速度が上昇し、
ライフリングに銃弾の鉛がこびりついて動作不良の原因になる問題が顕著化したので
メタルジャケットの技術が開発された

エノラ・ゲイのコックピットは原爆がゆるやかな核反応を起こしていたため暖かかった
・・・らしい

実用的なレバーアクション、ポンプアクション、セミオートのショットガンを開発したのは
ジョン・ブローニング

黒色火薬はもともと仙人が秘薬を作る過程で生まれた

バロン西の愛馬の名前は「ウラヌス」
かっこいい

ノモンハン事件で日ソ両国とも戦車には対戦車能力が必要だと気付いた
日本は当座の間に合わせとして九七式中戦車改（チハ改）を開発し、
さらに４年の歳月をかけて一式中戦車（チヘ）を開発する

一方ソ連はノモンハン事件から3ヶ月でT-34を採用した

西洋の鎧にはコドピースと呼ばれるデカイ金玉袋がついたモノがある
男らしさの演出らしい

中国には藤で編まれた鎧があるのは三国志演義で有名だが
なんと紙製の鎧もある

中世の中国では大砲に将軍の称号を与えた

宋の時代、民間人がクロスボウを所持するのは重罪だった

中世の中国には火薬式の火炎放射器があった。
槍の先端に火薬をつめた筒を取りつけたもので、点火して相手に火花を噴射する。
使い終わると槍として使えた。

中国では一時期剣術が廃れすぎて断絶し、
朝鮮に伝来していたものを逆輸入したことがあるらしい

ハートマン軍曹の中の人、R・リー・アーメイはベトナム戦争に従軍してPTSDになった

中国の武器には実在・架空とわず名手がいるものだが
弩（クロスボウ）にはいない

帝国海軍は対英スパイを雇っていた
ウィリアム・フォーブス＝センピル
日英同盟中に軍事顧問として雇われたが、同盟破棄後も関係を続け、
空母や艦載機技術を手に入れた
浪費癖のあるセンピルを賄賂で懐柔したのも確かだが、
センピルが日本文化を尊敬していた面もあったらしい
センピルは日本から授与された勲章を死ぬまで大切にした

ボーイスカウトの制服が半袖・半ズボン・つば広帽と
富士サファリパークとかにいそうな格好なのは
南アフリカから英国に帰ってきた軍人が作った組織だから

軍ではタバコは虫よけに重宝された
が、夜に吸うとその火で敵に位置がばれるので危なかった

記録にのこる最古の兵士に与えられしドラッグ

中世スカンディナヴィアの荒くれ戦士たちは、
戦闘中に大暴れするために幻覚作用のあるキノコを食べていたらしい

旅順攻略は奇門遁甲の術を達成させる為の突撃

「軍に対する嫌悪感を植え付けて、指導者に戦争を起こさせないようにしよう！」
という理由で徴兵制導入を主張する平和主義者がいるが、
従軍経験がありながら戦争を起こした、戦争を指導した為政者などいくらでもいる

イタリアが北アフリカ戦線で貴重な真水を使ってパスタを食っていたのはジョーク
似たような話でイタリア兵たちは各自、自分専用のエスプレッソ・メーカーを持っていた

ホントかどうか信じるかは自己責任で

ジープはアメリカ軍が無茶な要求をしたため大企業は受注せず、
中小企業が開発することになったが
そこの設計者がこんな仕様で作れるもんか！と激怒したため
要求の重量制限の項目が緩められた

名だたる要塞には経済用語となったマジノ線　世界遺産である万里の長城があるが
最も古い要塞は現在のヨルダン、テル・エ=スルタン付近にあった
「エリコの壁」が最も古いといわれている、その遺跡は前8000年に建てられたという話だ

ヴェルサイユ条約で当時のGNPの20倍の賠償を強要されたドイツだが、
結局2004年に完済した

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