調べれば調べるほどにハッタリ
さすがに、「家の前に目の絵を貼ったら○○に効く」みたいな明らかにアホ丸出しの
東洋医学は消えたけど、
そういうのと同じライン上に漢方やお灸があったんだぞ
ツボ=マッサージ
☓はったり
○プラセボ
おっしゃる通りアホには効くのよ
はったりでもそれでどうにかなったんだなあ かつを
別にいいじゃんアホでも効くなら
何でもかんでも切り落とせばいいなんて嫌だよ
よし、鍼はセーフだな!
効くならいいんじゃね?
大して副作用もないだろうし
>>10
そういうのは医療品として出すのはアウトだよねってことだ
趣味でやってるぶんにはかまわんよ
いや、日本薬局方に入ってるよな漢方薬の有効成分とか科学的に有効性分かってるからさ
合剤みたいなもんだ
>>13
そもそも胡散臭いんだがなぁ
キノコとタケノコを干して調合したら○○の薬になります、とか信用できる値に達してない
>>
西洋医学だって効くか効かないか良くわかんないもんが堂々と流通してるなんてのはザラにあることだし
医学って科学の中で結構特殊な位置にあるもんだからなぁ
>>
ちゃんと科学的に実証されてれば胡散臭くはないだろ
薬の起源考えれば、アスピリンもペニシリン天然物から有効成分を抽出したようなもんだし、
天然物から薬効成分を取り出したり手がかり得ようとする研究はいまだに大学の研究室でもやられてる
ちゃんと科学的な考察せずに「胡散臭いから」で切り捨ててしまったらおまえも同レベル
>>17
あのさぁ、まともな薬は、成分がどう結びついてどういう作用があるかとか化学式で公開してるんだよ
逆に東洋医学はママゴトレベル、
「副作用がほぼない」ってのが「効き目なんてない」ってことをあらわしてるんだよ
>>ダウト
かなりの西洋医学の薬は
なんでそんな効果が出るか解明されてない
実験したらいい結果がでたからこれをこれぐらいだといいんじゃね?
みたいな
>>22
でもまともな検証はされてるみたいだよ
漢方でまともな科学的な分析ってやってるのかね?
>>
やってる
分析機器がこんだけ発達してるのに、
漢方薬に含まれる薬効成分単離して作用機序調べようとする研究者が出ないはずがないだろうよ
俺は昔薬の開発の研究をしてたが、中国あたりの学会行くと「漢方薬の~という成分は~」って発表してる研究者が結構いたよ
>>27
そういうデータが発表されてるサイトない?
wikipediaを見る限りじゃ、東洋医学側の人間ですら、
効果を証明するのはかなり渋ってるみたいだよ
ja.wikipedia.org/wiki/漢方医学
現代においては、中華人民共和国及び中華民国を除くほぼすべての国における医療制度はこれを標準としており、
↑
中国と台湾以外ではほとんど西洋医学を頼ってるみたいだよ
効果があればもっと漢方に頼る人いそうなのにおかしいね?
>>
科学を何だと思ってるんだ
葛根湯だけはガチ
ウィルスには抗生物質って効かないんだよな?
なら漢方で栄養つけたりした方がいいんじゃね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%96%B9%E5%8C%BB%E5%AD%A6
漢方医学のこれらの理論は、近代以降主流医学となった西洋医学から「非還元主義的である」「非科学的である」「あんなものは医学ではない」などと批判されることとなる。
wwwwwww
あのさぁ、君らの親が癌になったりして、 病院に行かずに気孔の先生に治してもらうとかしないでしょ?
漢方もいわゆるそういうものだよ、
薬っていわれるから、なにかしらの意味がありそうに感じてるだけで、
気孔でたとえるといかにただのママゴトかわかるでしょ?
生物が餌を決めるんじゃねえ
餌に合わせて生物が体を作り替えるんだ
ところでさぁ
西洋医学を勉強する大学はあるけど、なんで東洋医学を勉強する大学はないの?
その辺り、まともな頭があればだいたいわかりそうなもんだけど‥
>>29
薬剤師の国家試験では漢方薬とか普通に試験に出る
英語名(ラテン語名)、どういう症状に使うか、有効成分、その構造式、併用禁忌とか覚えたよ
もう忘れたけど
まあアレだ
物凄く大雑把に言うとだな
熱が出るのは体の抵抗力の証なわけだよ
それを陽気と呼ぶのよ
その不足が病を呼ぶのよ
だからその陽気を自力で発生させて治しちゃおうってのが気功なわけですよ、うん
ほらね、陰とか陽とか明らかに宗教の世界ですw
オウムとか足裏診断レベル
中世の西洋医学は無意味に浣腸したりしたんだろ?
中世なら漢方の勝ちだよ
飲んでみたらたしかに効いたんだから効能はあるだろ
でもさ
鼻がつまったときはさ
市販の点鼻薬より葛根湯が効くんだぜ
そしてブラックフリスクはもっと効く
マジレスすると東洋医学って基本的に投薬だから医学部より東洋医学に強い薬学部抱えてる大学は結構有る
たしか富山大学の薬学部は漢方・東洋医学に関してはめちゃくちゃ強かった気がする
Q.長生きをするにはどうすればいいですか?
二千年前の中国医学「んなもん炭水化物を取りすぎないで肉も野菜も食って程々に運動する以外にねえよ」
数百年前の西洋医学「ちょっとわかりませんね」
現代の西洋医学「我々が数百年かけて研究を重ねた結果、適切な栄養バランスと運動が最も効果的という結果が出ました。我々の理論は独創性に満ち溢れ非の打ち所はない!」(キリッ)
数百年前のヨーロッパとかマトモな治療出来る医者が居たかすら怪しいレベルやろ
>>50
いまだに土人治療の東洋医学を褒め称えるとはすごいなお前
ウンコも漢方的にはなにかに効くらしいから食っとけば?
>>
ウンコが漢方的に薬効があるとされるなら、
ウンコは本当に効くのか、
効くなら有効成分は何か、
どういう作用で薬効作用をもたらしているのか、
ってちゃんと検証するのが正しい科学的態度だろうよ
>>1のレスみてると、単に西洋医学の権威を理由にして東洋医学を全否定してるだけにみえるが…
ツボ押すとキモティじゃん
十分だよ
まあまあお前ら
【アロエ 古代ローマ】
でググってみろ
大病院でも普通に漢方処方してるじゃん。西洋医学の系統ではよくわからないものでも効果が確認できれば使うよ
まあ古い血は抜けとか寝言抜かしてたアホ連中ですから
ところで>>1は東洋の民間治療も含めて一律に東洋医学って言ってて
逆に西洋医学は資格を持った専門家のやってることだけを取り入れてるみたいだけど
なんでそんなハンデをつけちゃったの?
薬に関して言えば単純に自然物を利用したのが漢方で有効成分のみを利用したのが西洋医学だろ?
なんで漢方にはこういった成分が欠片も含まれていないから嘘とか論理的な会話ができないのかね
ソース()
>>66
有効成分とか効能のメカニズムはよくわかんねーのに再現可能性はあるんだよ東洋医学。だからオカルトに入れたくても入れられない
漢方もヨガも、あとあんまりよくない例だけど大麻も本来はこちら側のものだな
漢方って言い方するから胡散臭く感じるんだろ
要は生薬じゃん
生薬なんざ全世界で研究されてるだろ
それこそ医薬品だけじゃなく化粧品とかでも
お灸は温熱療法
鍼は筋緊張の緩和や血流促進
これで分かる?
でもツボって武術家も使うよな
攻撃的な意味合いで
スレ見てないけど慢性的な腰痛とか肩こりの前には西洋医学はほとんど役たたないよね
マラリアにかかった時西洋人は患者の血を抜くことが治療法だと信じて血を抜きまくって助からなかった
現地人は木の皮を薬として飲んでほぼ回復した
西洋医学さんすげーっす
医学部通ってるけど、こういうこというやつがいるからメンドクサイ
薬は化学物質で漢方は化学物質じゃないとでも思ってんのかな
元スレ 漢方、お灸(東洋医学)、ツボ、気孔はすべてハッタリ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375701857/
こんだけ言っといてソースがウィキペディアwww
まあこんなバカにつける薬は漢方にもないわなwww
(詰まっているのが当たり前すぎて、それが普通だと思っていたのに、鼻がとおるようになって、え、今まで鼻つまりだったんだとわかった)
それに、一緒に唇の色がどす黒かったのが、きれいな色になったのにも驚いたわ。
漢方はがちで効くわ。
それに、背中の痛みで西洋医学にあちこち行って検査も受けたけど治らなくて困っていたら、鍼灸で2回位で治ったぞ。(ここの筋肉もこうやって鍛えてね、というアドバイスも効いたけど)
科学分析がされていない(できない?)気功と、分析されてて普通に処方されてる漢方を同列に語る時点で科学の素養がないわ・・・
長いこと眩暈と耳鳴りに苦しんでたけど、薬もある程度効果はあったが完治には至らず、最終的に鍼とお灸で完治したな
東洋医学と西洋医学とは根本的に考え方が違うみたいなので、比較するもんでもないような気がする
東洋西洋両方いいとこ取りが一番
針で治ったぞ
あと皮膚病持ちは吸玉で血だしやってみ
肩こりもちもすいたまで誤魔化せるよ
すいたま安いし
私は西洋と東洋の医学をうまく掛け合わせて治療できたらいいなあといつも思うんだけれど、こういう西洋医学こそ真の医学、鍼灸あマ指師なんて詐欺師とか言っちゃう人がいる事がすごく残念。
一回騙されたと思って鍼灸を体験してみてほしい。
上手いところだと、鍼を刺しているところと刺していないところに手をかざすだけで皮膚表面の温度が違うのを実感できるんだよ。
そこから色々発展して、気功とかがうまれたらしいけど、正直気功は私も詐欺師同然だと思ってるからそこはまあしょうがない。
慢性的な生活習慣病とかは西洋科学だとなかなか効果が出ないよね
慢性的な腰痛だったけど、つぼマッサージと腰痛体操を始めて以来ギックリもなくなった
西洋医学は対症療法、漢方は予防・緩和療法だなあと思ってる
日本で一般に売られてるのは効能が確認されたのだから効くし
漢方から盗んだ西洋医学の薬とかもあるしな
学のないシジババとか
あと、そいつらの言葉を鵜呑みにしてドヤってるゆとり。
たとえば麻黄湯は飲んで30分くらいで効くしエフェドリン含まれてるから注意促されるだろ
葛根湯だって発熱してる段階で飲んだら逆効果だし
だったら貴方よりwikiの方が役に立ちますね。
もっと論理的に思考的に考えてください。
いろんな角度から考えてください。
宗教でも医学でもいろんな知識を学んでください。
たかが知識です。
「漢以来のメソッド」のことなんだよ。
だから、抗生物質とかステロイド剤、抗がん剤といった
現代薬でさえ、この「漢以来のメソッド」にのっとって
運用すること、効果を予測していくことは可能なんだ。
漢方は、捨て去ってしまうには惜しい、意外に有用な
物の見方・考え方だよ。五行学説は好きになれないけどね。
ってか、西洋医学って言うけど
西洋の部分ってなんだろうね・・・・
外科は中東だし、内科は中国だし・・・・
劇的に病気を治すのは出来ないけど、日本ならモルヒネうって放置するしかない末期ガン患者を、投薬で痛みを抑えつつ10年以上普通の日常生活が送れるようにすることはできる。
無知には理解できないだろうけど。
鍼灸の学校行ってて気功を詐欺呼ばわりしちゃだめだろw
中国鍼のカリキュラムないの?
実際に気を感じるかどうかなんてことは置いといてそれ以前に
授業で概論とかやらんの?
巷によくある手をかざして気をおくってどうのこうのって類のエセ気功なら否定的な意見出るのはわかるけど
回復に必要な成分を自然の植物から補う。
気は血流マッサージ+メンタルセラピー。
気は気のもちよう。
灸は効く、針も、西洋医学、科学が全てではない。
ソースもクソもない、椎間板ヘルニア2回なった俺は
整骨、整体、カイロプラクティス
神経根ブロック注射、鎮痛剤
サプリメント(グルコサミンとか)
針、灸、一通りやってみた。
一番効果あったのは針灸だ!それも中国人整体師だ!
悪化したのはアメリカ発のカイロプラクティス!
自分も首が回らなくて、そこから片頭痛が起きて、病院通ってMIRまで撮って
結局治らくて、鎮痛剤もらうだけの日々だったのが、鍼で一発で治ったわ
んで万年苦しんでた腰痛もついでに鍼してもらったらこれも一発。
2年間、頭痛で苦しんでたのが数分で治って、感動して泣いたわ
ただ鍼はやっぱ個人的に怖いから、滅多なことでは行かないけど
調べれば調べるほどって言う割にはハッタリの根拠を何一つ示せてないっていうね・・・
仮に気功じゃ癌は治らないとして、それは切り傷に湿布を貼る行為である可能性を考えないんだろうか
西洋医学だって間違った処方をすれば当然治らないんだし
まともな理系なら人体が異常なほど複雑なシステムしてるってことくらいは理解してるので、西洋医学の薬は全て作用経路がわかってるなんて頭のおかしいことは言わない。
>>1はただのアホ。
病気で苦しんでる人には理屈なんて関係ない。効くならそれでいいよ
苦痛が和らぐなら有難いことだよ
あれこれ病院変えたり、飲み薬や吸入器でサッパリ効果なかったのに、今までの苦労は何だったんだとボヤいてたわ
東洋医学も侮れないんだな
レントゲンやMRIじゃ筋肉の張りや凝りまではわからないしね。
整形外科じゃ検査結果以上のことは絶対してくれないから。
鍼灸系は直接身体を触って診るから、張りや凝りはよくわかる。
東洋医学の得意分野、苦手分野
西洋医学の得意分野、苦手分野
それぞれあるからなぁ
だからお互い認め合えばいいのにとおもうよ
鍼灸治療受けてから俺もここ数年喘息発作出てない
寒がりも改善されたわ
喘息だったけど、ここでいう西欧の粉薬とか吸入器より漢方の方が即効性があった
全部同じ病院で処方されたものだけど子供の頃は漢方は胡散臭いと感じてたから
先入観で治ったわけじゃない
自然物だと1つ1つその成分の偏りが有るはずだから品質にばらつきが出るとかを突っ込んだほうがいいんじゃね?
まぁなぜ効くのかわからない物なんてまだ沢山存在する上プラセボ効果もなぜか効く人には効いちゃうから胡散臭いのが混じってしまってるだけ
●●療法が効くって言うよりも、施術者の技能レベルの問題のほうが大きいと思う。
東洋医学は健康な状態を長く保つための方法論(病気によってはあまり効果はない)
西洋医学は病気になったらその部分だけを排除する
最近だとガンの治療なんかに東洋医学が応用されてたりして面白い
気功は手技療法のやつじやなくて
中国鍼やるときの鍼先の操作の為の自主トレみたいなものもあるよ
うちの先生はマッサージとかはやらない中医学の先生で、鍼だけで臨床してる
様々な漢方薬はエビデンスが出て病院で保険診療で処方されているし
つまり文句を言いたいなら
お前、国連と厚労省に喧嘩売ってんだぞ、という意識を持てよアホ
西洋医学と東洋医学の根本的なことも知らないくせに、Wikipediaとかネット情報だけで知識を得てドヤァみたいなのやめて欲しい。
漢方は体質改善とか免疫力を高めたりだとかするのであって、すぐ治すことを目的にしてないんだよ。
すぐ治すんだったら西洋医学を用います。
同じだったらわざわざ分けないよw
それ、ほとんど嘘。
漢方薬の殆どは、作用機序は不明。
「二重盲検で有効性が確認された」とされている漢方薬についても、本当に盲検になっていたかどうかは怪しい。
(漢方薬はどうしても匂いや味が強いので、プラセボとの違いがわかりやすい。)
日本東洋医学会は、必死に漢方薬の有用性をアピールしてるけどねぇ。。。
「~では」「~よると」とかウンコみたいな口調で主流派の権威振りかざしてさ、特定の分野への理解を示すそぶりもしようとしない
医学生だけど、こういう人かなりメンドクサイ。
漢方信者は「漢方は体質改善とか免疫力をたかめたりだとかする」とか言ってるけど、そういう効能は別に確認されていない。
というか、すぐ治すことを目的にしてる漢方薬もかなりたくさんある。
結局、本当はプラセボ以上の効果がないのを、誤魔化すための方便だろ。
真理そのものを掴むことは人間には未来永劫出来ないから経験知を脱せないし
陰陽とか五行とかの思想については何とも言えないけど西洋東洋いずれも
結局は○○する→△△するの集合体でしかないわけよ
病気の直接的原因やトリガーが一つあるっていう思考を前提に物質の単離に情熱を注いで来た洋薬。
とりあえず全体的に体の状態がこんな風に出てるから、病気じゃない状態に戻すには、こんな状態にした方がいいって漢方。
どっちも必要な考えだと思うがなぁ。
んでもって、その有効成分量を保証して出してるから、医療用はツムラの独り勝ちになった。
「漢方を科学するツムラです」ってCMは、そのこと。
カテゴリ的にはワクチンと同じ発想だから効果が本当にあれば西洋医学だと思うですけどね…
医学が生命の何を解明したと言うんだ?
医学は今後の100年も場当たりだろうよ。奢るな人間。
日露戦争、脚気でggr。海軍の高木は優れた医学者ではなかったかもしれないが、結果こそを重視した。何のために医学があるのかという医療の本質を感覚的に得ていたんだろう。
東洋医学の漢方の処方って、
「弁証」をたてることから始まるんよ
君臣佐使というカテゴリーに分けて患者にたった証(しょう)に合わせて処方されるんだ
つまり、証に合わない漢方飲んでも聞かないし副作用にやられる
ちゃんとした証をたてられる漢方医とか、中医学の先生が患者に合わせて処方すれば、特定の疾患にちゃんと効果を発揮するよ
肩こりに効くから葛根湯出してーといわれてハイハイってだす医者も悪い。
証にあってなきゃ無意味
だからプラセボとかいわれる
確立されてなかろうが医者は薬を飲むまでにいかないだろうと判断したら漢方使うじゃん。
それで患者が効いてるって言うから医者は他の患者にも処方してるし。
確立されていないってなったら西洋もじゃん。
私は別に漢方信者じゃないし東洋西洋どっちもイイと思ってる。
あくまでも例えであって全ての漢方について言っているわけじゃない。
貴方みたいな粗探しする人嫌だわー
医者に多いパターン
通りすがりの医学生だけど、どちらも誤解あり
体質改善、免疫賦活作用は確かにある。
柴胡の免疫に及ぼす作用は知っての通り国家試験範囲だし、体質改善に関しては、腸内細菌フローラへの影響も考慮される
すぐ作用する漢方薬もあるのは事実。猪苓湯なんかは、熱傷の急性期浮腫にさえ効くとか
基本的には、多くの生薬を併用する処方では、体質改善に該当する。さすがに論文原典まで当たってないけど、癌患者に対する大建中湯、補中益気湯って予後改善のエビデンスありそうだが
それをとりまく相互関係とかって、
古代の中国ではそういう言い方でしか表せなかったっていう背景もある
時代がふるいからね
西洋医学のしくみに当てはめて言い方変えたら、
これはこういうことをいってるのかーってのがわかるよ
だからオカルトとか宗教とか思うのはちょっとちがうからね
私は簡単に言っただけだから分かってくれると思ってたけど、案外突っ込まれてびっくりやわw
これからは細かくコメントするわw
薬になりそうな天然物=生薬
生薬を調合したもの=漢方
生薬から有効成分を単離したもの=西洋薬のもと
効率性でいえば、西洋薬の方がいいと思われるが、なぜか漢方の方が効果あるという不思議なことがたまにある。だから、その謎がまだ解明されてないから漢方的な概念が残ってるって感じ。
すべて解明されれば、漢方的観念はなくなる。ってかなくなってほしい。
漢方を良く知るために、変な概念まで勉強するのはかなり面倒なんだよね。
鍼灸大学あるの知らないんだな
ちゃんとした4年制
あはき法てのがあって国家資格
それ以外は、無免許の医療行為にあたる
民間療法として過去認められていた物とは別物なんだけど官僚が仕事せず
私服こやした性で違法マッサージ店・医療類似行為店ばかり増えたよ
わかる。医者って効能効果で処方している人多かったり、患者の要望で処方したりしているから、実際に患者をみて薬渡すときびっくりしたりするw
明らか証ちがいますやんみたいなw
生薬によって証に合わず、副作用とか出やすくなるから(ブシ入りの漢方とか)そこは気をつけなきゃいけないよね。
一概には言えないけど。
つか効くやつは普通に厚労省の認可取って保険適用までされとるがなw
漢方ってひとくくりにして効かないなんて言ってるのは低学歴のアホ
気とかも信じてない。
だけど鍼も灸も効くぞ。普通に西洋医学的に考えて使えばな。
鍼を刺したり灸を燃やしたりするだろ、痛覚神経が刺激されたり細胞が破壊される。反射が起こって鎮痛物質が出たり炎症物質によって血流よくなったり
そういうのを利用して治すんだ。
それと日本で昔から使われてる対処療法的なツボはけっこう効く。
星薬科大学は、キャンパス内に漢方専用の棟があったぜ?
生薬が身体に聞かないのなら、なんで徳川家康は丸剤なんか作ってんだよ?水戸光圀の印籠は何を入れてるんだ?西洋薬が伝わるまではどうやって治してたんだよ?
つーか、葛根湯飲め。生薬をお湯で煮出した本物な。
俺も昔は漢方理論信者だったが、
結局、西洋科学的に解明できないものかと考え始めたよ。
煮出してから混ぜた薬は、混ぜて似た薬ほど効かないらしい。
だから湯の中で化学反応してるんだろうな。
でも、全ての薬が単一の化学物質で抽出できるかというと、疑問。
西洋医学における、ステロイド+ビスホスホネート+糖尿病治療薬みたいな
それぞれ短所を埋め合わせあった完成系が漢方なのかもしらん
ただ、うちのベテランの先生が長らく西洋医学主体の鍼灸やってて、限界を感じたという話もあるよ
解剖生理に基づいたはりきゅうの生体への反応だけでは説明つかないこともあるらしい
まあ色んな流派あるしねえ…
いまだに軽んじてるからじゃないかなぁ。
もちろん終末医療も癌治療も、気功や鍼に頼らず総合病院に駆け込むだろうけど
医療の後ろ盾があるとしても手遅れになる一歩手前まで無自覚に好きな物だけ
貪り続けるのもどうかと思うよ。
インチキだったらアスリートは整体とか行かない
アメリカのカイロだってツボ利用してる
漢方もインチキじゃないだろインチキだったら漢方はドーピングの規定に入らんわ
ていうかブロック注射とかのトリガーポイントとかだってあれもツボじゃん
別にインチキってわけじゃないだろ
ていうかツボの概念はいろんな国にあるなんていうかこう硬くなりやすい節位の考えでいい
なんか北斗の拳みたいなすごいのを想像してるからインチキとか言っちゃうんだよきっと
中世西洋「腎臓? それ尿を作るための器官じゃんwww解剖学やれww」
↓
現代西洋「腎臓はビタミンDを産生し、骨代謝に関わります。また、エリスロポエチンの合成により赤血球の産生を亢進します」
これぞ先見の明
観察眼で実証科学を千年先取りしてる
俺も今年から鍼灸の専門学校に通い出したけど授業や周りについていくのがやっとで一年の一学期ですでにスレスレの状態だわ。こんなんで卒業まで行けるか不安になってくるほどやばい
東洋医学概論は絶対に100点取れるくらいの勢いで勉強しといた方がいいぞ
あとから症例問題解いたり、弁証立てたりするのに大変だから
大元が他の地域でも、それを自分達の中に組み込んで洗練させて実用化させた場合、そういえるんじゃないか?
カレーライスだって元はインドだけど、インド→イギリス→日本ときて日本風にアレンジされて今じゃ「日本料理」だし
起源にこだわりすぎるのもアレだと思うよ
センナ知らなかった8年前まで慢性的便秘だった。
市販の薬は高いしお腹も痛くなるし
自然の薬効に感謝してる
患者の病態に関して医者が主にアセスメントをたてるんだけど
矛盾があったりした場合、
東洋医学の鍼灸師に
お前の側からはどうみるの?っつって
双方からのアセスメントをたててうまくいってるケースある
西洋医学と東洋医学は対極にあるからこそ響き合うんであって、
批判し合うのは間違い。
どちらかが劣ってるとか間違いとかいう観点はもったいないんだとさ
でも誰もがカレーはインドからやって来たことを知ってるんだよなぁ
胡散臭いって負のイメージを全て東洋に押し付けるのは止めて欲しい。
西洋人の宣伝手法である土地神を邪神にすげ替えるネガキャンに乗っかってるだけじゃないか
東洋医学の気脈ってのは、西洋医学で言う神経・リンパと一致してて、電気治療とか温熱療法とかと同じようなもんなんだっけ
漢方に関してはツムラが化学的に解析しようとがんばってるよね
言い回しが違うだけで西洋医学と言ってることは同じだったりするんだよ
とはいえ全く同じでもないしな
それぞれから良いとこ取りして互いに補い合うのがいちばんだろ
それでもどっちかを盲信するバカが絶えないのが現状だけど
患者にも治療者側にも
その心には神が宿るってのの神ってのは
要は精神活動の事を意味してるからなぁ
心臓のポンプ機能や心に宿す血の量が減ると不眠や動悸が起こりますよって事で
西洋医学的にも説明できるからな
その中から効果的なものが残ってきてる
だから現代医学とうまい連携とった方がたくさんの人が健康になれると思う
長年の経験と知恵でどうにかしてる分野ではある
オッサンの例えだと「調子の悪い家電を叩いたら直った」みたいなもん
つまり効果があるので社会的に認められてるってことでしょ
ただ病気を治すんじゃなくて、人間の基礎治癒を高めるって意味合いが強いきがする
あと、生薬は値段がぼったすぎ あれは法改正とかしてなんとかしてほしい
逆に漢方は完全に疫学的に証明されてるので、科学的。
ただし、西洋医学的ではないので、自然科学的証明が難しいのは事実。
極端に言うと、西洋医学が振り子の計算式なら、漢方は気象予測の様なもの。
どちらも科学的だが、振り子と違って気象予測は因果が完全に直線になってないので、知識が無いと胡散臭く見えるのは仕方ない。
一番厄介なのが針灸。
疫学的には正しいんだろうが、漢方と違って施術や個人差を相対的に評価するのがより難しいので、迷信止まりで留まってる。
結局自分自身よくわかってないまま好き嫌いで否定してるだけにしか、思えない。
西洋医学のエビデンスだって、数があるだけで、かなり微妙なものが多いよ。
強烈な副作用を引き起こす薬ってのは、薬というより毒薬に分類されるものだろ。
患者の話をちゃんと聞くこともできない胡散臭い西洋医学の医者もいっぱいあたったし、全面的に信用できるようなものではないと思っている。
ガンにかかってしまったら東洋医学に頼ろうと思ってる。それで死んでも全然後悔しないわ。