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コメント一覧

1. • 1. 　
   • 2013年08月10日 08:18
   • ID:om3ZihJo0
   • >>132は間違い、日本にも兵站の概念はあった（と言うか、無いと外国まで攻めれないわな）
     基本的に兵站と言う概念を近代以前に持ってたのはローマ帝国、漢以降の中国、そして戦国期の日本くらいじゃね？
     ローマは兵站を体系化し大帝国を築き上げ、漢くらいからの中国は屯田と言う概念を発明し、戦国期の日本は大規模な動員をするがゆえに小荷駄という兵站部隊を常設していた（まあ余剰物資の徴発とかも勿論あったが）
     近代的な兵站組織を作り上げたのは革命期フランスだったはず
     
     因みに李舜臣の兵站切断はどうも眉唾らしい
     兵站切断してた割には日本軍は活発に活動してたし、そもそも李舜臣の本陣は日本に押されてどんどんと北上している
2. • 2. 名無しのガンダム好き
   • 2013年08月10日 08:38
   • ID:ihAP4gIa0
   • 石田三成は兵站管理能力を評価されての出世だしなあ
3. • 3. 名無し
   • 2013年08月10日 08:39
   • ID:CV8nDPXAO
   • 戦後の昭和天皇の人間宣言はかなり誤解されてる
     一般の認識「朕は実は神ではない」
     昭和天皇の真意「明治天皇の五箇条の誓文の精神に立ち返って復興頑張ろう」
     
     学校ではそんな風には教えられなかった。神ではない→今までお国の為に戦ってきたのに、なんだったんだ→こんなに犠牲者を出す戦争反対！って教わったが、これ見てますます日本が好きになった。日本史、世界史、現代史、寿命がくるまでに勉強し直してみようかな。
4. • 4.
   • 2013年08月10日 08:42
   • ID:hyCzoY2G0
   • 九州攻めや小田原の陣で兵站の概念は十分見て取れるよね
     単に外征が初めてで、今まで通りの補給じゃ続かなかっただけじゃないかと思う
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2013年08月10日 08:43
   • ID:u1DjViBX0
   • 朝鮮半島の寒さを理解して無かったとは聞く。
     秀吉は日本での雪原の戦いをイメージしてたみたいだけど、現実は凍傷で指を無くす人も出たくらい。
     そもそも朝鮮征伐じゃなくて、唐に行くための地ならしみたいなもんだろ。秀吉としても軽い前哨戦みたいな感じだったんだろう。
6. • 6. 名無し
   • 2013年08月10日 08:44
   • ID:fyxGCG.k0
   • 政所は「まん どころ」
     
     当時の日本語の発音に忠実であった場合
     
     北条政子は「ほうじょう ま○こ」
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2013年08月10日 08:51
   • ID:.aqawu7T0
   • 面白い話ばかりだな……
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2013年08月10日 08:51
   • ID:5n9gGaVO0
   • 毛利元就の子は毛利秀包が9男だから結構いるよな
9. • 9. 名無しさん
   • 2013年08月10日 08:51
   • ID:dFI17C120
   • 乃木の教えを守ったからなのかどうかは知らないけれど
     昭和天皇が戦後に全国を巡幸した時に着ていたスーツは継ぎ接ぎだらけだったらしい
     まあ「国民が食うや食わずなのに服の新調などできるか」って思いもあったらしいけれど
     日本が豊かになってからも、繕って、繕って、くたびれきるるまで着ていたそうだ
10. • 10. アノニマス
    • 2013年08月10日 08:52
    • ID:ME3.IAXJ0
    • 司馬遼太郎の『殉死』でも乃木は無能に描かれてたな。
11. • 11. まとめブログリーダー
    • 2013年08月10日 08:53
    • ID:iCc6wSms0
    • ※19はどうなの？
      ナポレオン以前にもスーツにボタンはついてたらしいし
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 08:53
    • ID:Cu74vu1H0
    • ※1
      >基本的に兵站と言う概念を近代以前に持ってたのは
      あとモンゴルな
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 08:55
    • ID:0O5Gz15o0
    • >>42の和宮の銅像、本来あの装束（小袿）の場合指先を出す方がおかしい。
      昭憲皇太后や梨本宮妃の肖像写真をみると指先を出してものはないので、あの銅像の左手が出ていないから左手首から先がないと断定するのはおかしい。
14. • 14. 　
    • 2013年08月10日 08:55
    • ID:om3ZihJo0
    • 李舜臣続き
      
      釜山は賊（日本軍）の根本なり。進んで之を覆せば、賊（日本軍）は必ず據（拠）を失う。
      
      かの人はこのような大口を叩いて釜山を占領奪還して上陸した日本軍を立ち枯れさせようとしました。さて、その結果は?
      
      大失敗して損害を受けただけで全く戦略目標を達成できず名護屋～対馬～釜山の補給路は安泰のままで釜山は日本軍が撤退するその日まで根拠地としての機能を果たし続けましたとさ
15. • 15. 名無し
    • 2013年08月10日 08:56
    • ID:fyxGCG.k0
    • 世界初の共産主義政府は「加賀一向一揆」
      
      と、解釈可能らしい
16. • 16. 名無し
    • 2013年08月10日 08:59
    • ID:fhkm5GgZ0
    • 朝鮮出兵の末期、加藤清正は鼠食べて末端の兵は土塀まで食べたっつーから
      前線が伸び過ぎて兵站が不足してたのも事実ではあるんでね？
      季某も戦慣れしてない朝鮮兵率いて、戦闘民族相手に良くやったと思うよ
      過大評価も過小評価も抜きでひとかどの武将でしょ
17. • 17. 名無しの権兵衛
    • 2013年08月10日 09:00
    • ID:akLNxNoX0
    • 信長は宣教師が連れてきた黒人を大名にしようとしていた
18. • 18. 名無し
    • 2013年08月10日 09:08
    • ID:fyxGCG.k0
    • 福沢諭吉は漢字廃止論者（仮名文字のみの使用とすべき）
      
      志賀直哉は日本語廃止論者（フランス語に切り替えるべき）
      
19. • 19. 　
    • 2013年08月10日 09:08
    • ID:om3ZihJo0
    • ※12
      あ、そう言えばモンゴルいたっけ。わすれてた。ありがトン
      
      しかし、自分で自信満々に言っときながらなんだが、インドとかの軍制をよく知らなかったから、もしかしたらインドとかアラビアとかで発達した兵站組織があったかも・・・
      
      ※16
      それは篭城時兵糧攻めされたり、進軍が早すぎて兵站部隊が追いつけなかったりしたときくらいで、後退して戦線を整理したり包囲部隊が蹴散らされたりしたら普通の状態に戻ったからね
20. • 20. 名無し
    • 2013年08月10日 09:10
    • ID:q3cK86cqO
    • オッサン世代の授業でも、アジア諸国歴史の真実、特に中国韓国との関係を正しく教えてくれてればなと、最近特に思います
21. • 21. 名無しさん
    • 2013年08月10日 09:10
    • ID:UzKw1DI90
    • 李舜臣に関しては、実際は大した事はしてないって感じで。
      ただ他の朝鮮人側の将軍が無能すぎたために、多少活躍した李舜臣が凄いようにみえるだけ。
      実際はしょぼい。
      この時、日本から行った武士たちが寒さ対策に足元へ入れていた唐辛子が元で、朝鮮半島で唐辛子が根付いた。
22. • 22.
    • 2013年08月10日 09:10
    • ID:hyCzoY2G0
    • 米8
      10男2女と見事に男ばかり
      そのうち正室の子が3男2女。この三人が隆元・元春・隆景
      ちなみに四男は穂井田元清なんだけど、生まれたのは二宮就辰の方がかなり早い
      そして末子の秀包が生まれたのは長男の死亡よりも後
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 09:16
    • ID:ALdjxyaE0
    • ※16
      それは蔚山城の戦いのことだろうけど
      蔚山城は半島南部沿岸に築かれた城だから、前線が伸び過ぎていたわけではない
      当時、蔚山城はまだ築城途中で完成してなくて兵糧も十分に蓄えられていなかった状態で明朝鮮軍に攻められることになったから日本軍にとっては大変なことになった
24. • 24. 　
    • 2013年08月10日 09:16
    • ID:om3ZihJo0
    • ※22
      それを言えば好色狸こと徳川家康を忘れたら・・・
      
      十一男五女と言うまさに埋めよ増やせよ
      
      まあ、一番アレなのは二十六男二十五女の徳川家斉なんだけどねｗ
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 09:18
    • ID:QDk1281M0
    • >>88で え？アッカド王国とかじゃないの？ って思ったけど「現存する国で」ってのが省略されてんのか 納得
26. • 26. ・・・
    • 2013年08月10日 09:24
    • ID:oQxNDYlV0
    • ※1読んでて思い出した
      孫子では「遠征するのに自国内から兵糧持ち出すとかバカじゃねーのｗｗｗ」みたいなことが書いてあるけど、あの当時の戦争は田畑や農村を踏み荒らして敵領土の生産力を下げるの主目的で、戦闘はその過程するものに過ぎないんだそうだ（爆撃こそが空軍の本懐で、空中戦はそのオマケという話に似てる気がする）
      そしてそんな形態の戦争が、孫子の成立から世界的に2000年くらいメインであったという
      
      ウラジーミル・プーチンの父親の名前はウラジーミル・プーチン
      ちなみにお祖父さんの名前もウラジーミル・プーチン
      
      ギネスブックでは、一生涯で最も多くの勢力から命を狙われた人物はシャルル・ド・ゴール
      第２次大戦序盤で自由フランス軍の代表になったことでナチス・ドイツに命を狙われ、その後連合軍の足並みを乱すような発言を繰り返して連合軍に命を狙われ、フランス解放後は政権中枢からレジスタンスを排除したためにレジスタンスから命を狙われ、戦後のアルジェリア独立紛争ではアルジェリア独立派に命を狙われ、その後一転してアルジェリア独立を容認してからはフランス国内の独立反対派に命を狙われるという、ルパン並みにせわしない一生
27. • 27.
    • 2013年08月10日 09:25
    • ID:hyCzoY2G0
    • 米24
      数だけなら織田信長やその親の信秀も大したもんだわなｗ
      まあ家斉はいろんな意味で別格だわ
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 09:27
    • ID:xSqQPwoz0
    • 「ＴＰＰに関する日米事前協議の合意はミズーリ艦上降伏文書に等しいのでは？：山田正彦氏」
      ttp://sun.ap.teacup.com/souun/10640.html
      
      「TPP：史上最凶の貿易協定」とアメリカ人の記者が言っています
      ttp://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-589.html
      明日で建国237年となる合衆国は、建国以来最大の危機を迎えつつある
      
29. • 29. 名無し
    • 2013年08月10日 09:31
    • ID:zr.UruYs0
    • 槍を発明したのは諸葛亮。
30. • 30. 名無し
    • 2013年08月10日 09:33
    • ID:kLdAmKZI0
    • 乃木は確かに戦術面では若い頃から無能
      だが、将官にのぼりつめた後は責められるべきは作戦参謀
31. • 31. MG名無しさん
    • 2013年08月10日 09:38
    • ID:akyyZYfu0
    • 「インディアン嘘つかない」は出来レースの裁判で苦しみ、悲しみながら発したインディアンの言葉。
      
      アメリカの国名の起源はアメリゴという人物。
32. • 32. ななし
    • 2013年08月10日 09:38
    • ID:fxQFNvWk0
    • 和宮の遺骸には、どうやら旦那だった将軍家茂の写真が入ったペンダントが一緒に埋葬されてたらしいが、保存だか何かのミスで写真が消えてしまったっていうのを何かで見た。
33. • 33. 気が付けば名無し
    • 2013年08月10日 09:45
    • ID:YupvByOR0
    • 武田信玄と真田幸村には師弟関係はない
34. • 34. 　
    • 2013年08月10日 09:45
    • ID:om3ZihJo0
    • ※29
      マケドニア軍「（200年代の人間に槍の発明者の名前は）与えられねーわ」
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 09:46
    • ID:twuQ5gIw0
    • 72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/08/09(金) 23:36:44.72 ID:pb+WOAsX0
      オーストラリアはイギリス人犯罪者の流刑地だった
      有名だよな。遊び感覚で原住民殺してたらしい
      
      アボリジニーをハンティングで虐殺したのは後の入植者
      流刑された犯罪者の方がよっぽど紳士的だった
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 09:48
    • ID:tsItXPuD0
    • 人間宣言は実際に文章読むとほんと「えっ？」ってなるよな
      教科書とかから受けたイメージとぜんぜん違うんだもの
      天皇と現人神についてのことは文章の最終段落あたりに数行書かれてるだけのあの詔書に「人間宣言」というタイトルを付けること自体おかしいと思う
37. • 37. ぴこぴこ名無しさん
    • 2013年08月10日 09:57
    • ID:wkVv8iQ40
    • 宮本武蔵って島原の乱に従軍してたけど
      敵の農民の投石攻撃で負傷していいところなく撤退したとか何とか
38. • 38. 黒船ﾊｰﾊﾞｰ
    • 2013年08月10日 09:57
    • ID:zWBS.S.rO
    • ﾍﾟﾘｰはﾓﾁ肌だと言われたが､本人は｢俺はｻﾒ肌だ｣と否定
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 10:03
    • ID:nfVMEp.Z0
    • 第３回十字軍の英雄、イングランド王リチャード１世は１０年の在位期間中、
      イングランド領内にいたのはたったの６ヶ月。
      
      国王としては増税など評価が低いが、軍数々の砦を攻め落とすなど
      戦功は数知れない。
40. • 40. 名無しはひたむきに
    • 2013年08月10日 10:04
    • ID:rCWayBGU0
    • 矢の話で有名な毛利元就。
      イメージでは、病床で子供を３人座らせて説いたというイメージ。
      でも、実際は。
      元就７ｘで死んだので、子供は５０過ぎてたような。
      しかも、一人は、元就より先に死んでいる。
41. • 41. 頓知んしゃん
    • 2013年08月10日 10:06
    • ID:zWBS.S.rO
    • ｱﾆﾒ｢一休さん｣に描かれた一休禅師､実はとんでもない堕落生活を送り女癖も悪かった｡しかしそれは人の醜さを示す為の故意の振舞いだったとか｡
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 10:06
    • ID:1ZfqGOnI0
    • マヤ文明最期の都市国家タヤサルの滅亡は1697年。
      アステカ帝国滅亡が1521年だからしぶとくというか
      細々と生き延びたんだな。
43. • 43. 名無し
    • 2013年08月10日 10:12
    • ID:zr.UruYs0
    • ※34
      槍といっても構造上の槍の話だけどな。
      ソケット状の接合部を棒にはめ込む従来の長柄武器と異なり、菱形の穂先に茎（くぬぎ）と呼ばれる芯を取り付け棒に差し込む構造の武器の事。冶金技術の未熟な後漢以前はこの丈夫な茎が作れなかった。
      唐の時代になると槍は一般的になり戦場の主力として活躍するようになる。
44. • 44. 名無し
    • 2013年08月10日 10:15
    • ID:zr.UruYs0
    • 茎を何故かくぬぎと書いてしまった。「なかご」な。
45. • 45. 五輪じゅう
    • 2013年08月10日 10:16
    • ID:zWBS.S.rO
    • ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの戦績を国威高揚に利用したｿﾋﾞｴﾄ連邦にも､ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ優先主義への批判があった｡
      その理由:｢ほんのわずかのｽﾎﾟｰﾂｴﾘｰﾄに多大な国費を割いて､その一方で我が国の若者には小さな川も泳いで渡れぬ者が多いではないか｡こんな事で我が国の軍事力が保てるのか?｣
46. • 46. 名無し
    • 2013年08月10日 10:22
    • ID:lobtmpWv0
    • ﾘｼｭﾝｼﾝは過大評価も過小評価も激しいけど名将であるのは間違いないと思う
      当時の朝鮮王国の腐敗っぷりは半端じゃないから
      糞上層部に足を引っ張られつつもよくやったと思うよ
      最後の和睦破り→返り討ちはちょっとイメージダウンになってるけどさ
47. • 47. 名無し
    • 2013年08月10日 10:24
    • ID:mOiP0cFU0
    • ドラキュラの元になったウラド公は
      ある時トルコの使者がきた時何故帽子を脱がないのか？ときいて、帽子を脱がないのがトルコ風なんです。と答えられた時、ならば帽子を脱げなくしてやろうと言って釘を帽子の上から頭に刺した。
      串刺し公で有名な、ウラド公だがキリスト教会の楯と言われるほどキリスト教を信仰していた。
      これは、有名か
48. • 48. ̵̾�����ٿͤ���
    • 2013年08月10日 10:27
    • ID:xlfTh.uF0
    • 明攻め目的で半島でおたおたしてるようでは、
      大戦と同じように焦土戦術で後退されれば
      手も足も出なかったろうがな
49. • 49. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月10日 10:28
    • ID:xznEsKa50
    • 基本的にアメリカ大陸入植者はクズだって、はっきり分かんだね
50. • 50. 　
    • 2013年08月10日 10:39
    • ID:om3ZihJo0
    • ※43
      ああ、そういうことか。うーん、どうなんだろうね?
      マケドニア騎兵とかアッシリア騎兵とかが槍で戦ってるから強度を増すため茎式の槍があったんじゃないかと疑ってみるも画像が無いんだよねぇ
      まあ、こっちの知識不足だねー。
      うーん、装備体系は日本語ページだけだとどうしても・・・
      
      ※46
      名将と言うには戦歴がががががが・・・・
      大勝利とか言われてる鳴梁海戦も大勝したのになぜかその後２００キロも北上（つまり逃げた）訳ですし、おすし
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 10:42
    • ID:jOmO1fiN0
    • 最初に言葉の違う外国の人と話す時ってどうやってコミュニケーションとってたんだろう
52. • 52. 栗澄ます
    • 2013年08月10日 10:47
    • ID:zWBS.S.rO
    • ｲｴｽ･ｷﾘｽﾄの誕生日が12月25日である証拠は何もない｡
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 10:52
    • ID:.5FfPeTv0
    • アメリカ東海岸に移住者は男ばかりで原住民とも結婚しなかった為男女差が激しかった。治安が悪かったらしい。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 10:56
    • ID:ALdjxyaE0
    • ※48
      明攻め目的だったのは文禄の役のみ
      慶長の役からは朝鮮半島南半分の割譲が目的
      文禄・慶長の役に関して秀吉はもうろくしてたなんて説もあるけど
      ちゃんと実情を把握して戦略を変えてきてる
      慶長の役では漢城付近まで迫るも、目的は上述のように漢城陥落・朝鮮全土制圧ではないから、過酷な冬に備えて全軍を半島沿岸に後退させてるしね
      だからこそ秀吉があの時死んでなかったらどうなってたかってのは面白いところだよ
55. • 55. あ
    • 2013年08月10日 11:02
    • ID:C.l1rf3HO
    • カフスボタンはナポレオンが考案したってのは知っててもカフスボタンって言葉は知らないんだな
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:03
    • ID:jukwJiAl0
    • 傭兵なんて本当に戦争が始まればすぐに逃げ出し忠誠心のかけらはなく
      仮に戦争が強ければ、君主を圧迫し名声を高めゆうことをきかない
      なかには別の傭兵団と打ち合わせをして戦争のふりをしていた者もいた
      こんな習慣が続いたからイタリアは衰退したんだ
      
      と説いたのがマキアヴェッリの君主論
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:06
    • ID:ynUL0hj20
    • ゼロ戦は、急降下すると空中分解する欠陥機。
58. • 58. 　
    • 2013年08月10日 11:07
    • ID:om3ZihJo0
    • ※54
      
      さらにいうならば、そもそも慶長の役は朝鮮南部の割譲が目的じゃなく根拠地に数年に一度大軍を上陸させ明軍が来たら叩きその後日本に帰るヒットアンドアウェイ戦法だったって説も有る
      
      この場合秀吉が得意とした経済戦争（軍の策源地が相手より近い＝経費がかかるのを抑えながら相手の経費を増大させる逆焦土作戦）って見方も出来るね
      これが本当であるならば、耄碌どころか老いてなお冷徹な戦略眼を持ってたことになる（まあ、自分の寿命云々の問題が有るが・・・）
59. • 59. 　
    • 2013年08月10日 11:08
    • ID:om3ZihJo0
    • ※57
      いや、どの機体も機体強度以上のスピード出して急降下すれば分解しますから・・・
60. • 60. 名無し
    • 2013年08月10日 11:08
    • ID:zr.UruYs0
    • ※50
      矛から槍の転換は軽量化が主目的だよ。銑鉄レベルじゃ茎がすぐに折れたり曲がったりするから、鉄を鍛え上げなきゃならない。その為に必要な高温を生み出せる程の炉やふいごを紀元前に造るのはたぶん無理だと思う。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:11
    • ID:QrCga5Ks0
    • 戦国大名が兵站を気にしないわけないし、
      ある程度現地で調達する分を折り込んで出兵したら、
      朝鮮半島の生産能力がありえないレベルだった、
      領主階級があり得ないレベルの焦土作戦をしやがった、
      とかなんじゃないかなぁ。
62. • 62. 名無し
    • 2013年08月10日 11:15
    • ID:m.WAgerT0
    • はいはい
      舜臣も秀吉も凄い武将さんですよっと(平和的和解)
      
63. • 63. 　
    • 2013年08月10日 11:16
    • ID:om3ZihJo0
    • ※60
      うーん、なるほど
      調べても分からんかったし※60さんにはシャッポを脱ぐわ
      いろいろ疑ってすまんかったね？許してね？
      
      ※61
      まあ、緯度的にぶっちゃけあそこ東北並みですし
      なんだかんだ言って生産力はあまり高くないはず
      しかも、北に行けば行くほど穀物生産に適した土地が無くなっていくし・・・
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:29
    • ID:dtbt1Rx50
    • 本文>>53は逆だろ、
      
      第一候補の小倉が（悪天候で）落とせなかったから小倉、
      てのは正解だが、広島は6日投下の第一候補で別に新潟の代わりじゃないぞ。
65. • 65. 名無しの隣人さん
    • 2013年08月10日 11:30
    • ID:bXAyKA6f0
    • 前の歴史のまとめでもそうだったが乃木大人気だなｗ
      明治天皇は乃木をよく知っており信頼していたが東郷は「誰それ？」状態だった
      東郷は乃木神社が出来たのを好ましく思わず「自分を神にするのはやめてくれ」と言っていたが
      死後神様にされてしまった
66. • 66. 名無しさん
    • 2013年08月10日 11:32
    • ID:42i5zyJC0
    • 一休さんが破戒僧だったというのはジュニア文学全集の『友情』の中に入ってた武者小路実篤の短編で初めて知った。
      酒、女、肉食ばかりじゃなく少年も好んだと書いてあって
      ホモとか衆道とか知らなかった当時は相当びっくりしたな
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:36
    • ID:yx5IJHA00
    • ローマ人は怨敵であるハンニバルを恐れ憎みながらも彼の戦術の才には敬意を払っていた
      だから2000年経った今でも彼の事績を正確に知ることができる
      翻って敵を蔑むことしか知らない日本鬼子は強敵や負け戦から何も学ぼうとしない
      
68. • 68. 名無し
    • 2013年08月10日 11:37
    • ID:zr.UruYs0
    • ※63
      そう腰低く出られるとこちらも気恥ずかしい。実は諸葛亮が槍を発明したという根拠は、明代に書かれた「事物起源」という、同じく諸葛亮が饅頭を発明したとする微妙に怪しい書だったりする。
69. • 69. 名無し
    • 2013年08月10日 11:47
    • ID:2L0IfeUU0
    • ※32
      ペンダントじゃなくガラス板な
      当時はガラス板に焼き付けてたんだよ
      見つけた奴が放置して消えちゃったんだよな
      もったいない
      幕末繋がりでもう一つ
      西郷さんと人斬り半次郎こと桐野利秋のタマタマは病気で2人して超巨大だったとか
70. • 70. 名無し
    • 2013年08月10日 11:47
    • ID:.K2.VkR50
    • 和宮は都から江戸へ向かう際に山賊に腕切られたとか言われてる
      墓の調査がお粗末すぎて学会でも笑われるレベルだからなあ
71. • 71. おしゃぶり乞食
    • 2013年08月10日 11:47
    • ID:qVw.Zmm5O
    • ソクラテスって品川さんじゃね？
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 11:54
    • ID:PN71mfxL0
    • 西郷隆盛とラスプーチンが同一人物なんだっけ
      腹を切ろうとしても脂肪がブクブクで死ななかったとか
      カミさんが後日像を見て「ウチのヒト、あんなにやせてないわ！」と叫んだとか
      共通項が驚くほど多いとか
      本スレでも挙がってた「隆盛は父の名前」だって
      父子でファーストネームが同じなのはロシア人なら珍しくもなんともない
      （たとえばウラジミール・プーチン大統領の父もウラジミール・プーチン）
      しかも、義経＝ジンギスカン説と違って
      「義経が魔法を使えたかね？」と
      最終的には魔法（催眠術）で通るのがロマンだな
73. • 73. 英霊来てる?
    • 2013年08月10日 11:57
    • ID:zWBS.S.rO
    • 'ｴﾚｷﾃﾙ'等の発明家として知られる平賀源内だが､存命中は評価されなかった｡寒暖計を作っても｢そんなの肌で感じれば済むだろ｣というように｡
      よって生活に恵まれず､ﾍﾟﾝﾈｰﾑの1つに本名をもじった'貧家銭無(ﾋﾝｶｾﾞﾆﾅｲ)'があった｡
74. • 74. 名無しのカスタネッター
    • 2013年08月10日 12:06
    • ID:8nJGiIQf0
    • めちゃくちゃだな、歴史に名を残すだけあって
      繁栄の歴史の裏には必ず汚点の歴史が残されている
      そもそも歴史になるのは変革を起こした人だけであって
      優秀な人、徳のある人が名を残すわけじゃないんだよなあ
75. • 75. 名無しさん
    • 2013年08月10日 12:07
    • ID:Po9hDm6C0
    • 以前ここのコメント欄で自説展開していた人が語っていた、ジル・ド・レは実は政敵に嵌められたのかもしれない説は面白かったなぁ。
      今となっては何の証拠もない妄想でしかないけど、ああいう考察は面白い。
76. • 76. 名無しさん
    • 2013年08月10日 12:08
    • ID:oPu6N0pz0
    • 西郷隆盛がロシア革命の年まで生きてたら90歳なわけだが
77. • 77. 名無し
    • 2013年08月10日 12:16
    • ID:p83BDQW00
    • 乃木将軍って優秀なのか
      NHKの坂の上の雲観たが無能という描かれ方だったぞ
78. • 78. 名無しのはーとさん
    • 2013年08月10日 12:22
    • ID:BelvgK8Z0
    • 宮本武蔵は関が原に参加して、投石によって負傷した
      コロンブスは時の女王に支援を受けてたんだが、
      後に手のひらを返されている
      
79. • 79. 名無しさん
    • 2013年08月10日 12:28
    • ID:Ln3gSbYZ0
    • 日本の鎖国は日本人の奴隷売買や日本人傭兵による欧州のいざこざに巻き込まれないための意図があったと言われてるな
80. • 80. ざこ
    • 2013年08月10日 12:30
    • ID:r4V6.4vx0
    • 宮本武蔵は最後まで生き残ったが勝ちの流儀だった。両刀使いで刀に穴を空けヒモを通して叩き落とされてもすぐに引き寄せられるようにし、足で砂を相手の目に飛ばしたりが当たり前だった。剣術流儀を誇りにしているものはバカにしていた。
81. • 81. 名無し
    • 2013年08月10日 12:39
    • ID:RqOmTL7TO
    • 最近の教科書の修正状況を考慮すると、日本史がどこまで正しいのか分からなくなる
82. • 82. あ
    • 2013年08月10日 12:48
    • ID:VNl0bjyk0
    • 今の人間の方が歴史上人物より
      よっぽど聖人君子じゃねーか！
83. • 83. 名無し
    • 2013年08月10日 12:53
    • ID:buKH4VkA0
    • 明治前から征韓論があったのね
84. • 84. あ
    • 2013年08月10日 13:11
    • ID:pG7CE9Jc0
    • 乃木のブレない自他共に厳しい姿勢は尊敬出来るな
85. • 85. MG名無しさん
    • 2013年08月10日 13:20
    • ID:u3gH8qha0
    • 征韓論というか世界の中心である中華（当時は明）を征服して世界の支配者になりたいということ。
      秀吉は征明に成功したら帝に北京あたりに移ってもらいたいてなことをいってたはず。
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 13:22
    • ID:mGNkX9xQ0
    • 吉田松陰の叔父の玉木文之進のスパルタ教育は凄まじかったらしく
      ５～６歳の吉田松陰と畑に行き玉木文之進が畑を１畝耕すまでに指定した漢文の場所を暗記できないと吹っ飛ぶほど殴られる、これを一日中、毎日やり続けるｗ
      おかげで吉田松陰は１１歳で藩主の前で講義が出来るレベルにまでなった
87. • 87. あ
    • 2013年08月10日 13:25
    • ID:9keHnk1Y0
    • ローマ皇帝の性生活は異常
      五賢帝と呼ばれた凄い皇帝たちも、性生活は異常…
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 13:39
    • ID:SZD9vIQ.0
    • ローマ皇帝の中でも極めつけの変態はヘリオガバルスだな。
      最終的に男と結婚したとか…
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 13:52
    • ID:bgE.11J00
    • 中国人による日清・日露戦争の真実
      
      日清戦争：日本人にキ○○イ民族を押し付けて日帝の国力低下を謀った。
      
      日露戦争：日本人とロシア人を戦わせて日帝の国力低下を謀っただけ。
      
      
90. • 90. 名無しさん
    • 2013年08月10日 13:59
    • ID:YGn3KJ2A0
    • >>35
      確かこの図を元に着物なんかの雪華柄が広まっていったんだっけ
91. • 91. 名無しさん
    • 2013年08月10日 14:01
    • ID:7bY9K6Pz0
    • 雑学かどうかわからないけど、
      日本の城のほとんどは、いつだれが何の目的で造ったらわかっていない。恒常的に城主がいた城なのかどうかもわかっていないものが多い。
      ある程度信頼できる来歴がわかっている城は、江戸時代に藩主が居城としたものくらい。
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 14:10
    • ID:ZGB3aF2q0
    • チンギス・ハーン率いるモンゴル軍は残虐非道なイメージが強いが、最初から大人しく従属した都市国家に対しては寛容で、自分らの文化を押し付ける事も無かったという
      まあ、少しでも逆らったとこは容赦なく皆殺しにしたけどね
      ちなみにこの皆殺し方式は少数のモンゴル軍でユーラシアの広域を治める上でかなり効率が良かったらしい
93. • 93. nob
    • 2013年08月10日 14:27
    • ID:Jxzdps340
    • 初期江戸時代の侍は女を抱くのは軟弱！子作りの時だけ抱けばよし。男×男の関係こそ侍！だった。裁判だか捕り物の書類を読むと男×3の三角関係で、斬殺・斬殺・切腹ってのがあったりする。
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 14:28
    • ID:9yzmacM40
    • 古代中国、聖王の「堯」に仕えていた「舜」は世の悪事や争いをことごとく治め、その働きを称えて後に「堯」は「舜」に帝の座を禅譲した
      
      儒家はこの「堯」「舜」を理想の政治だとして、徳治主義を吹聴していた
      しかし、「堯」が本当に理想の政治をしていたなら、悪事や争いなどが起こるはずはなく「舜」の世直しは偽りとなり、「舜」の世直しが本当なら「堯」は理想の政治を行ってはいないという事になってしまう
      
      これを分かりやすく例えるために、どんな盾も突き通す矛と、どんな矛も防ぐ盾のエピソードを付け加えた
      そしてこちらの方が印象に残り「矛盾」の語源として残った
      本来は儒家に対する反論や批判から来た言葉
95. • 95. 名無し
    • 2013年08月10日 14:28
    • ID:bpwjgM6n0
    • ※36
      当時は神格化が行き過ぎて本当に天皇は神だとみんな思わざるを得ないほどの教育をしていたんだよ。
      それが敗戦で今までの大元帥であり三権の上に立つ唯一の主権者であり皇祖皇宗より受け継いだ天壌無窮の神勅により国をしろしめすはずの「現人神」が
      一気に「自分はただの人間です」なんてやっちゃったからこれまで（明治維新以降）人工的に形作られてきた日本人の文化意識や精神というか倫理・道徳観や思想・宗教観が一挙に崩壊してしまったんだよ。
96. • 96. あ
    • 2013年08月10日 14:30
    • ID:Q1wXZQW10
    • ジョージ・ワシントンはインディアンを人間と認めず、ノリノリで虐殺しまくった
      
      まあ誰でも知ってるか
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 14:58
    • ID:ei05sWxz0
    • 乃木希典無能論をさかんにほざいた司馬遼太郎は大嫌い。
      あれは小説だから、という弁護もあるけど、実在の人物を描くんならちゃんと調べてくれと。どっから出てきたんだというレベルの勘違いが多すぎる。
      第一次世界大戦でも旅順と似たシチュエーションが何度もあったが、ほとんどのケースが旅順と同じように攻める側に大量の死者が出ている。
      現代だったら戦闘機やミサイルで一発だが、あの当時の攻城戦は塹壕を掘って持久戦で戦うしかなかった。当然死者が多く出る。
      二〇三高地の奪取についても黒田の提言なんかじゃなく、乃木もそれ以前からずっと狙って一度奪取もしている。
      東郷平八郎並のパーフェクトな勝利はしてないが、乃木だって充分に名将だよ。旅順のあとの奉天会戦でも大活躍してるし。
      ただ本人に自責の念が強すぎて、後世の人間がそれを真に受けて過小評価されてしまった。近ごろようやく再評価されてきている。
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 15:04
    • ID:ei05sWxz0
    • ※97だが、黒田じゃねえ児玉の間違いです。どっから黒田が出てきたんだｗ
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2013年08月10日 15:20
    • ID:9yzmacM40
    • ジェームズ・ボンドの「007」というコードネームの元ネタは
      16世紀エリザベス女王の側近で、ジョン・ディーという錬金術師が女王宛の手紙に記していたサインから
      MI6さながら女王の諜報役を行っていたとも言われている
      
      ジョン・ディーは1588年アルマダの海戦時に、気象学に基づいた科学的分析により嵐を予測し助言した
      そしてスコットランド沖でスペイン無敵艦隊は嵐により壊滅的な被害にあう
      
      このエピソードを元にシェイクスピアは戯曲「テンペスト」（嵐）を創作した
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 15:45
     • ID:brWNT1xJ0
     • 乃木を無能とか言ってる奴は司馬史観に毒されすぎ
       司馬は軍事評論家ではなくただの聞屋だ
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 15:51
     • ID:LcR9xUFO0
     • 　戦国時代の始まる前の鎌倉時代に、戦国時代から、昭和20年の軍事政府終了するまでの、対策を何もしなかった場合の悪道の様子が、予証されていた。　災難対治の対策・改善をした場合の様子も、予証されてある。
       ”今今御覧ぜよ法華経誹謗の科と云ひ日蓮をいやしみし罰と申し経と仏と僧との三宝誹謗の大科によつて現生には此の国に修羅道を移し後生には無間地獄へ行き給うべし、此れ又偏に弘法慈覚智証等の三大師の法華経誹謗の科と達磨善導律僧等の一乗誹謗の科と此れ等の人人を結構せさせ給う国主の科と、国を思ひ生処を忍びて兼て勘へ告げ示すを用いずして還つて怨をなす大科””　法華経を以て国土を祈らば上(虚空蔵の慈天)一人より下万(よろづの)民に至るまで悉く悦び栄へ給うべき鎮護国家の大白法なり”
       ”祈も又是くの如しよき師とよき檀那とよき法と此の三寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払ふべき者なり”
       ”禅宗真言宗等の経法は‥真言の法は第七重の劣なり、然るに日本国には第二第三乃至第七重の劣の法をもつて御祈祷あれども末だ其の証拠をみず”
       ”最上第一の(御本仏日蓮大聖人所持の)妙法をもつて御祈祷あるべきか、
       是を正直捨方便但説無上道唯此一事実と云へり誰か疑をなすべきや。”
       ”三には日本乃至漢土月氏一閻浮提に人ごとに有智無智をきらはず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし””日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外未来までもながるべし、日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、無間地獄の道をふさぎぬ、此の功徳は…”
       ”七百余年前代未聞の大法此の国に流布して
       月氏漢土一閻浮提の内の一切衆生仏に成るべき事こそ有り難けれ有り難けれ、又已前の重末法には教行証の三つ倶に備われり例せば正法の如し等云云”
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 15:58
     • ID:MDO16OVd0
     • この季節になるとTVなどで盛んに「和製シンドラー」として取り上げられる杉原千畝.当時の日本政府に背いてビザを発行したために戦後外務省を追われた事になっているが、実は当時の外務省の命令を忠実に遂行しただけで、外務省からの放逐も当時外務省がGHQの支配下に置かれていた為に日本に外交権は無く事実上崩壊していたかららしい。
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 16:06
     • ID:sar6RwPGO
     • 西郷隆盛は本名は隆永だけど、友人の吉井友実が間違えて隆盛の父親の名前を届けて、それが登録されちゃったんだよね
       
       西郷従道は本名は隆興だけど、届けるときにリュウコウって言ったら、訛りが強くてジュウドウって聞き間違えられて、勝手に従道って字で登録されちゃったんだよね
       
       今の価値観で言うと、お役人は本人に確認しろや＆本人も間違って登録されてたら訂正しろやだけど、何かとユルい時代だったんだね
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 16:09
     • ID:BL0zwpRr0
     • 歴代天皇の代数が確定したのは大正時代
       
105. • 105. 名無し
     • 2013年08月10日 16:16
     • ID:410owHGj0
     • 本スレ最後の話はちょっと間違ってるかな
       交渉の時にオランダ語を用いたのは確かだけど、ペリー来航時の日本には、
       レベルは高くなくとも、英語を理解する人間がすでに何人もいる
       オランダ人を通して英語を学んでいたのに加え、ペリー来航の何年か前には、
       ラナルド・マクドナルドっていうアメリカ人が漂流者を装って日本にやってきて、
       彼から直接英語を習ったりしているよ
       何よりアメリカ帰りのジョン万次郎もいたし
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 16:20
     • ID:BL0zwpRr0
     • 奈良時代に自分が死んだあと息子たちのことが心配だからと
       息子たちが一生で納める税を一括で支払った親がいる。
107. • 107. MG名無しさん
     • 2013年08月10日 16:43
     • ID:ESMqIi1I0
     • ※106
       それすげーなｗ
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 16:44
     • ID:.6gLEt430
     • ペリー「おい通訳まだ～？」
       
       通訳「この人ら300年位前のオランダ語話してんの・・・」
       
       
       何かの漫画で見た記憶がある
109. • 109. 電動…
     • 2013年08月10日 16:46
     • ID:zWBS.S.rO
     • 'こけし'＝'子消し'
       昔貧乏な家で子が生まれても育てる余裕がない時､濡れた紙で口と鼻を塞ぐ等して殺し､その供養の為にこけしが作られた｡
       それがありふれた民芸品だという事は…
110. • 110. MG名無しさん
     • 2013年08月10日 16:49
     • ID:ESMqIi1I0
     • 無知な詩人の戯言を本当っぽく言うなｗ
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 16:54
     • ID:MDO16OVd0
     • ※109
       堕胎器具だから子消しだよ
       供養の為じゃない
112. • 112. 名無し
     • 2013年08月10日 16:59
     • ID:fyxGCG.k0
     • ※109
       それ周到なデマらしい
       近世に入ってからの民俗学者の大法螺だと
       ソースは忘れたので自分で探してくれ
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:01
     • ID:BmrjL8Nr0
     • スレ絵のナポレオン戦争は徴兵制が鬼畜だったんだよな
       まず抽選で選ばれて身長が規定以上なら合格。つまり
       クジ運が強くてチビならラッキー。この戦争で100万人死んでるから
       さらにひどいのが「身代わり制」。同じ地域出身で同い年なら
       徴兵の身代わりができて、この権利は金で売買されて戦争が長引く
       につれて相場もどんどん上がっていった。だから貧乏人は死ねと
       いう制度。この支払いはローンも可で、本人が死んでも借金は
       チャラにならなかったという
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:06
     • ID:wlQwCgy60
     • >>133
       封建制における領主は領地の「王」であり、領民は家畜同然の「物」でしかなかった
       暴虐の限りを尽くしたジル・ド・レエであるが、自身の犯行以外には犯罪に対して厳格であり税も低く領民の支持は素晴らしく高かった
       
       教会や王室は彼の隆盛を恐れ、名声を落とし財産を奪うために「難癖」をつけただけである
       一領主としては多かったものの、教会や王室が組織的かつ不当に殺害した数の比ではない
       
       押収された彼の財はすべて特権階級の享楽のために浪費された
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:18
     • ID:BL0zwpRr0
     • 公式の統計で熱中症が原因で死亡した人物が初めて認められたのは1994年。統計自体は二年前から行われていた。1994年は記録的な猛暑で当時のある医者は「日本人の肉体的な限界を超えている」といった(朝日新聞)。
       ちなみにこの年の高校総体が富山で開催された。競技前の式典で関係者挨拶が続く間参加者は立ちっぱなしだった。挨拶が15分を超えたころ体調を崩すものが出始め、30分を超えたころには20人以上になり中止された。開催前に式典中は座らせてはどうかという提案がなされていたが、結果として運営委員会はこれを拒否した。のちに委員会のメンバーがその理由を語った。「前例がなかったたので」
116. • 116. あ
     • 2013年08月10日 17:27
     • ID:chhDTGQ4O
     • 勝海舟の父、勝小吉は剣聖と云われた男谷信友と従兄弟。信友は養子に入ったので系図上は叔父だったかになる。
       若い頃はよく二人であちこち喧嘩吹っ掛けて歩いた。小吉は幕臣だが何度か家出しており(幕臣は基本届け出なしの外泊は不可)、他の誰が迎えに行っても帰らなかったが、信友が迎えに行くと素直に帰ってきたらしい。
       勝海舟の剣の師匠は男谷信友の弟子の島田虎之助。身内が教えると甘やかしてしまうとか何とか。
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:30
     • ID:BL0zwpRr0
     • 時期は忘れたが、昔「説教強盗」とよばれた強盗がいた。強盗に入った家の者を全員縛り上げ、その家がいかに不用心か、強盗に入られないようにするには何を心がけるべきかを夜が明けるまで説教するのだった。汽車が動き出すころになると「以後きをつけるように」といって去っていった。家の者は目の前に強盗が居るので助けを呼べず、強盗の方は汽車に乗って遠くに逃げてしまう。結果なかなか捕まらなかったという。
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:34
     • ID:fUTB5U2C0
     • 捏造情報たれながすな
       ペリー通訳は森山栄之助
       
119. • 119.
     • 2013年08月10日 17:40
     • ID:Wt69G.fy0
     • 大塩平八郎は巨人
120. • 120.
     • 2013年08月10日 17:42
     • ID:UbaqFuNp0
     • ナポレオンのボタンの話はガセと聞いたが
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:43
     • ID:3Ysugagq0
     • 和宮は替え玉だった説をテレビ東京で見たような気がする。
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 17:55
     • ID:BL0zwpRr0
     • 最近話題になったザビエルと日本人の話。
       
       　　日本の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日本人が彼　　に決まって尋ねた事があります。それは、「そんなにありがたい　　教えが、なぜ今まで日本にこなかったのか」ということでした。　　そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先　　　は、今、どこでどうしているのか」ということだった。
       
       というもの。このはなしは平凡社の『聖フランシスコザビエル全書簡』で所収の第九十六書簡が出典。ザビエルはこの疑問に対して説明したが、その末尾でこうしるしている。「この道理をすべての人が理解して、たいそう満足しました。その疑いをなくすことは、彼らが信者となるためにたいへん助けとなりました」
123. • 123. 名無し
     • 2013年08月10日 18:01
     • ID:nkhH5YAI0
     • 面白い話が多いなあ
       コメ欄まで全部読んじまった
       
       お前らと飲みたいわ
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 18:28
     • ID:HoQhiFaj0
     • ※102
       ユダヤ人難民国内に入れんなって訓令あるし、
       杉原がビザ出した後にやめろって電信出してるんだが。
125. • 125. 名無しさん
     • 2013年08月10日 18:32
     • ID:H8HLNDW90
     • 福沢諭吉は楠木正成が大嫌い
       自著の中でもボロクソに貶しており「あんな情けない死に様は権助（落語によく登場する架空の人物。ドジな奉公人）と一緒じゃい！」とまで言った
       後に、福沢の熱心な弟子や信奉者にまでこの部分は「言い過ぎだ」「下品」「先生なんか嫌なことあったの？」と散々言われることになる
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 18:38
     • ID:qe6BOwqh0
     • 十七条の憲法は仏教的な解釈と神道的な解釈で
       だいぶ意味が変わってくる
       その辺を意識し出すと歴史の教科書や授業が
       どれだけいい加減だと気が付くだろう
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 19:09
     • ID:.kGxWpql0
     • 大政奉還した徳川慶喜は明治どころか大正まで生きた。
       
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 19:22
     • ID:NgOAslxYO
     • アメリカの奴隷制度、｢アンクルトム｣と｢風とともに去りぬ｣だとまるきり違う扱いだが、両方とも正しい。ただ、どちらも所有物の認識ではある。
       
129. • 129. 名無しさん
     • 2013年08月10日 19:40
     • ID:WqffWP7N0
     • 翻訳と言えば種子島にポルトガル人が漂着した時も
       
       ポルトガル語を中国人が中国語に翻訳し、日本人はその中国人と漢文で筆談とかいう手間を取ったんじゃなかったか？
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 19:53
     • ID:mX5t2jRt0
     • 脚気に苦しめられながら海軍の尻拭い
       児玉源太郎は手柄を横取りする格好だし、復命書から大山巌の行動も怪しかったような印象
       乃木将軍、嵌められたんでねえの
131. • 131. 東条です
     • 2013年08月10日 20:12
     • ID:8U.nr2ApO
     • 日本に 居るアメリカ兵全員は 日本は アメリカの領土と思っています
132. • 132.
     • 2013年08月10日 20:31
     • ID:QIU2O6kj0
     • 秀吉のあだ名はサルではなくドブネズミ
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 20:52
     • ID:o5.dWLvo0
     • 奴隷解放の父リンカーンは、アメリカ先住民に対しては容赦なく積極的に撲滅運動を展開していた。
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 21:21
     • ID:MUOcb.kY0
     • スレ>>24の追記
       鬼嫁にも理あり
       ソクラテスはまともに稼いでなかったらしいからな
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 21:25
     • ID:MUOcb.kY0
     • ヤマトタケルは歴史漫画だとよくイケメンに書かれて
       クマソが粗暴の下品な男に描かれるが
       ヤマトタケルの行為は全般的にただの卑怯者
       
       福沢諭吉は皿泥棒してるようだ
       料理屋から
       屋形船に投げつける嫌がらせ行為を楽しんでたようだが
       料理屋「皿の代金も込みだから」なんて普通ねえよ
       後付けくさい
       
       ペリーは日本に来た時かなりの高齢
       提督ということを考えると当然だが
       昔の俺は驚いた
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 21:29
     • ID:MUOcb.kY0
     • ※41
       一休の老後がすごかったらしいな
       しかしただ人を皮肉って遊んでるだけな気がするな
       正月に骸骨つけた杖もって
       「正月は冥途への一里塚めでたくもありめでたくもなし」とかいってまわるのって
       ただの嫌がらせ
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 21:39
     • ID:MUOcb.kY0
     • ※125
       権威をありがたがって死ぬとかいうのが嫌いなんだろうな
       諭吉本人が明治政府からなんか位もらったのも拒否したらしいし
       
138. • 138. あ
     • 2013年08月10日 22:19
     • ID:wrUO9vUX0
     • ※132 それ、ドブネズミじゃなくてハゲネズミな。
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 22:34
     • ID:MUOcb.kY0
     • 宮本武蔵は有名そうな話で卑怯な戦い方が多い気もするが
       全部命がけ
       卑怯などと言ってる場合ではない
       そもそも卑怯に見える勝ち方でもわざわざ忠実記録を取ってるとするなら
       それは立派ではないだろうか？
       
140. • 140. 名無しさん
     • 2013年08月10日 22:39
     • ID:WqffWP7N0
     • ※108
       まともな歴史知識があれば、普通に考えてそんなわけ無いってわかりそうなものだがな。
       オランダから数年おきに商館長が交代でやってきて、そのたびに生きたオランダ語が入ってくるし、幕府の歴代の通詞は彼らと実際に会話し続けてきたのだぜ。
141. • 141.
     • 2013年08月10日 22:41
     • ID:0klU8Jrs0
     • こうやって間違った知識がトリビアとして拡散していくんだな
       というのがよくわかるスレ
142. • 142. アノニマス
     • 2013年08月10日 22:42
     • ID:T1DRSD830
     • 通訳はジョン万次郎だろ知らんのかよアメリカンジョークみたいなの書いてもなにもおもしろくない
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 22:58
     • ID:SgrJWwEIO
     • 源義経の北海道での伝説はガセ。
       
       元々アイヌで昔から伝わっていたオキクルミやサマイェクルという人物の伝承を、
       それは源義経に弁慶に違いない、と後から入植してきた奴らが言って回って上書きしてった。更に後から入植した奴らがそれを信じて…みたいな。
       
       チンギスハンが源義経とかファンタジーレベル。
       いや、平泉で最期遂げてるだろと。
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2013年08月10日 22:58
     • ID:AZtYsTDZ0
     • 日本は第二次大戦で東京大空襲や原爆投下を行った部隊の
       指揮官に、戦後、勲章を授与している。
145. • 145.
     • 2013年08月10日 23:10
     • ID:Z4sqIM5d0
     • 三度目の朝鮮出兵が本当なら、結果は気になるな

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