なぜこんな事が可能なのか…魚が描く”ミステリーサークル”がヤバイ
直径およそ2mほどの円形のエリアの中に非常に高度な秩序性を閉じ込めたこの図形は、鹿児島県・奄美大島近海の海底で撮影されたものです。驚くべきことに、これを作ったのは人間ではなく、なんと体長10cmほどのフグの仲間であるとのこと。
この構造物は、「シッポウフグ」の仲間のオスが産卵期のメスの寝床として作り上げるもので、体長15cmほどのオスが1週間から10日ほどかけて完成させるそうです。
このような図形が見られるのは世界でも奄美大島の近海のみで、当然のことながら、どのようなメカニズムで魚がこのような図形を描いているのかは、全くもって不明であるとのこと。そもそも、類人猿以外の生物がこのように秩序だった図形を描くことは、これまで知られていません。
魚からしてみると本能に従って動いているだけなのかもしれませんが、こうした行動が遺伝子レベルでプログラムされているのかと思うと、自然の不思議さ・奥深さを改めて実感してしまいますね…。
[おことわり]
NHKによりこれらの映像が放映されたのは昨年9月頃ですが、たまたま画像を見かけて編集部のメンバーに聞いてみたところ、知っている人間がおらず、おもしろそうだったことから記事にしてみました。
NHKによりこれらの映像が放映されたのは昨年9月頃ですが、たまたま画像を見かけて編集部のメンバーに聞いてみたところ、知っている人間がおらず、おもしろそうだったことから記事にしてみました。
すげー感動。
蜂の巣も綺麗な構造物だし、最適化されると自然と数学的に綺麗な図形になるのかね。
綺麗な図形になるのは、一定周期で尾びれを動かしながら一定速度で円を描くように泳いでいるからと思う。
それより、なぜこんなことをする?どういう淘汰の結果としてこれを作るようになったのか、ということが不思議。このフグこそ前の記事の遺伝子検査して空間認知能力とか感性が高いか調べて欲しいわ。
Checkmate, Atheists!(無神論者にチェックメイト!)と言いたくなった。
これ、円を描くようにして泳いで作ってるんじゃなく、真ん中を中心にして放射線状にして動いて作ってるんだよ、溝部分を腹にして、腹ビレで砂かき分けて山部分作ってく感じ
環境、自然に内在している物理的、数学的なルール、摂理が、河豚や蜂という、
自然の一部を通して、人間にも理解しやすいように、発現している。美しい。
俺も出来るし
よぅフグ!
くまむんさん目の付け所がナイス! さすが猛禽類
なんだかアンモナイトを連想させる模様だね
すごい、何でこんなことできんの?
ってかメスの寝床のためって、健気な愛に感動だわ
フグが砂埃上げてる画像で笑って予想以上に大きな模様にびっくり
ノースフェイスのテントもそれに則って作ってますよっと。
ふぐ刺しっぽい
ミステリーとはなんなのか
ヤバイって2ちゃんのスレタイじゃあるまいしと思ったら本当にヤバかった
ダーウィンが来た!、で何度か取り上げられてる魚やね。
ミステリーサークル自体も凄いけど、これ作ってる時のこの子の動きがやたら愛らしいんだよな。
すごいって言うのも、フグをバカにしてることになるけどな
捻くれてるなぁ、なんか嫌なことでもあったのかい?
ふくれてるんやろ
きっと、フグ刺しの盛り付けをイメージしたんだと思う。
直径2Mって相当でかいな
道具なしじゃ人間には作れんシロモノだ
これを作る事で何かプラスがあるんだろうけど…
天敵をびびらせる効果でもあるんだろうか
上で書いてるけど、ふぐ刺しっぽいデザインだから、
原料ここにありますっていうサインじゃない?
宇宙人へのメッセージだろ