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遺骨を発掘調査、ついに名画「モナリザ」のモデルの謎が解明か - NAVER まとめ
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遺骨を発掘調査、ついに名画「モナリザ」のモデルの謎が解明か

イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチによる世界的な名画「モナリザ」。これまでそのモデルには諸説あり謎をとされていましたが、最有力とされる女性の息子の遺骨を調査し鑑定へ。科学的にモデルの謎を解明するプロジェクトが。世紀の名画のモデルはいったい誰だった?

更新日: 2013年08月11日RSS

monet333さん

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レオナルド・ダ・ヴィンチによる世紀の名画「モナリザ」

世界で最も有名な絵画のひとつであろう「モナリザ」(「モナ・リザ」)

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「モナ・リザ」と言えば、世界で最も有名な絵画のひとつ

「モナリザ」は、ダヴィンチが1503年から1506年の間に描き上げたとされる油絵で、フランスのルーブル美術館が保有

スケールの大きな画面構成、立体描写の繊細さ、だまし絵めいた雰囲気など、さまざまな点において斬新

現在に至るまで人々を魅了し続け、研究の対象となってきた

「モナリザ」の大きな謎のひとつがモデルの女性、これまでに有力視されているのはリザ・デル・ジョコンドという女性

「永遠のほほ笑み」をたたえたモナリザのモデルは実在の人物かどうかが論争になってきた

出典i.gzn.jp

永遠の微笑のモデルは誰なのか?ちなみに他にはダ・ヴィンチ自身の顔を元に描いたとする説やダ・ヴィンチの弟子の男性とする説なども

この作品が『モナリザ』と呼ばれているのは、「フランチェスコ・デル・ジョコンドから妻モナ・リザの肖像画制作の依頼を受けた」という記述が元

モナリザのモデルについては、フィレンツェの裕福な商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻だったリザとする説が有力

貴族で裕福な絹商人フランチェスコ・デルジョコンドの妻だったリザ・デル・ジョコンド(リザ・ゲラルディーニ)が最有力候補との見方が、美術史家の間では一般的

そのリザ・デル・ジョコンドと息子の遺骨を研究チームが発掘、「モナリザ」のモデルの謎が解明へ

ダビンチ研究家は、モデルの女性が「リザ」といい、フィレンツェの旧ウルスラ会修道院に埋葬されたとの説を提唱

チームはリザの遺骨がフィレンツェの修道院跡の地下に埋葬されていると結論づけ、2011年に発掘を開始

科学的に謎を解明へ

研究チームは、(2013年に)リザ・デル・ジョコンドの息子とみられる遺骨の発掘調査を開始

女性に息子がいたとの説を裏付けるため、中部フィレンツェで息子とされる遺骨の発掘調査

モデルとされる女性の息子の遺骨でモナリザの謎が解明か?

墓から夫妻の息子の遺骨を採取し、DNA鑑定によって、近くの修道院に埋葬された女性の遺骨3柱のうち母親のリザを特定

DNA鑑定でリザ自身の遺骨を特定し、復顔作業も行って本物のモデルかどうかを判断する予定

研究者チームは「成功すれば、リザがやはり『モナリザ』のモデルだったのか、あるいは別人か。それとも作者の空想の産物なのか、という長年の謎が解ける」と話している

出典ameblo.jp

ルーブル美術館でのモナリザの展示風景

科学の力で「モナリザ」の謎の解明となるか?今後の調査の行方に注目です。

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このまとめへのコメント0

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monet333さん

気になったことをいろいろまとめてます。よろしくお願いします。