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ショック…夏バテや朝食抜きが続くと口が臭くなるらしい - NAVER まとめ
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ショック…夏バテや朝食抜きが続くと口が臭くなるらしい

夏バテやダイエットで食事を抜いていると、口臭の原因になってしまう!?

更新日: 2013年08月17日RSS

hhhindemさん

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夏バテで口臭がひどくなる!?

口臭というと、加齢臭の一部のようですが、実は年齢だけが関係しているのではないのです

夏の暑さで食欲不振になると、そうめんや冷ややっこ、冷たいスープ等々、ツルっとのど越しのいい食べ物を好みがち

これじゃ夏バテしてしまう・・・だけじゃなく、「噛まない食事」って、口臭を引き起こす原因となってしまうんです!

よく噛まない食事が口臭の原因になっていた

一般的に、口臭の主な原因は舌苔(ぜったい)だと言われています

舌苔とは、舌表面に付着している白くて苔っぽいもののこと。

よく噛むと舌が摩擦されることで、この舌苔が取れて掃除する役目があるが、夏は食欲が減退して、喉ごしのいいものばかり食べがち

すると、摩擦によって舌についている舌苔が掃除されず、ニオイの原因になってしまう

噛む回数の少ない食事は、唾液分泌が少なく、食べカスが歯の間に挟まりやすいことも原因です。

1日の中で舌苔が一番多いのは寝起き。朝ご飯抜きや、ツルっと飲み込めるゼリー状の栄養補助食品を朝食替わりにしている人も、口臭がキツくなる傾向があると言える

口の中が乾燥することも原因

口臭は、“唾液”が少なかったり、食べカスが口の中に残ったりと、口の中が衛生を保てていなかった場合にも発生します

ただでさえ、汗をかきやすく、からだの水分量が減る夏は、だ液の分泌量が減りがち。

唾液が減少すると、口の中の細菌が繁殖し、嫌な臭いを発生させてしまう

唾液のリゾチームという酵素がほとんどの細菌を溶かしてくれるので、唾液が出るだけで、たいていの口臭はおさまるんです。

「だ液量の減少=お口の乾燥」こそ、口臭発生への危険信号

口当たりのいい食事ばかり摂っていると、だ液の量はどんどん不足して、お口の中は乾燥していくことに!暑い夏こそ、量は減っても、しっかりとよく噛む食事を心がけるべきなのです。

口臭はちょっと気をつければ簡単に防げる

舌苔は寝起きに一番多くなるので、食塊を作れる朝ご飯をしっかり食べること

よく噛んで食べると、口の中では飲み込む前に食材を塊のような形状にしているのですが、この塊のことを“食塊(しょっかい)”と言います。

硬いベーグルを良く噛んだり、酵素が舌苔を分解してくれるキウイやパイナップルなどがオススメ

皮を剥いて輪切りにしたキウイフルーツを舌の上で30秒程度転がすようにして、アクチニジンを舌の隅々にまで行き渡らせてから食べるのが効果的です。

舌苔の掃除や口腔内のケアには、はちみつレモン水を用いるのも有効です

ハチミツに含まれているグルコン酸が腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を良くしてくれます。
はちみつにはタンパク質を溶かす性質があるので、直接舌の上に転がしても効果的。

歯磨きの際、金属のスプーンを使って舌苔を軽くこそげ取ると良い

歯ブラシで舌をゴシゴシするのは、味覚を感知する細胞を破壊する恐れがあるためNG。

スプーン1杯程度の粉茶を舌の上にのせ、上アゴに押しつけるようにして口の中全体に広げるのも効果的

茶葉に含まれるポリフェノールが、口臭を生み出す細菌を抑制してくれます。

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このまとめへのコメント0

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hhhindemさん

うまくできないかもしれないけど
興味があるものまとめてみます♥