僕「村上春樹って読む?」
そいつ「読む。あの虚無感がいいよね」
僕「あれ読んでてムラムラしてきて苦痛だ、読んでられない」
そいつ「そういう低レベルな話しか、
じゃあ君は映画見ててラブシーン見てもいちいちムラムラするの?」
僕「」
完全に論破されたわけだが
相手がどの程度その作家に入れ込んでるか知らずに
自分の感想ぶちまけるとか地雷原に裸足で突っ込むレベル
や僕射
あの人の評論なにいいたいかわからん
ハルキスト( )
虚無感()
そいつ普段読書しなかったけど大学生になって村上春樹だけ読んで
文学作品に触れてる俺!みたいな層だろ
理系が読んだらイライラする文章なんだろうなとは思う
村上春樹=虚無感なのか?
今読んでるけど全然そんな感じはしないわ
心理学とか元によく考えて書いてて虚無っつーよりみっちみちに詰まってる感じがする
村上と伊坂の文章なんか合わない
理由は不明
>>17
伊坂は村上チルドレンだった気がする
春樹の影響受けてるとか
とりあえずノルウェイの森とか1Q84だかを読んでみろ
イライラしてくるから
虚無感ってかトレンディ気取りが鼻につく
昔パン屋で万引きしたのが忘れられないから
ハンバーガーショップに強盗しに入る意味をわかれってほうが難しい
つーか村上春樹で興奮するってちょっとヤベエだろ
性的な事が書いてありゃなんでもいいのかよ
ムラムラはするよな
ラブシーンにムラムラしない俺かっけー()
春樹は好きだけどあいつの言うぼっちと俺達のいうぼっちは完全に別物だからな
理系は興味無さそう
経済とか法が嫌ってそう
ノルウェイの森はムラムラするだろ
海辺のカフカは不可解過ぎてムラムラする余裕もなかったけど
村上春樹自体は嫌いじゃないけど信者が気持ち悪い
ハルキストで集ってコーラinパンケーキ食いながら朗読会とか吐き気すんよ~
>>33
なんでだよ
>>36
虚無感が魅力とか言いながら寄り集まってお食事会とか頭湧いてんだろ……
去年のノーベル文学賞云々のときだったな
>>41
虚無感が魅力=集まって食事会をするべきではない
という思考回路の方がおかしいと思うが……
短編は面白いし上手いと思う
なんか賞とったとき不満言ってたけど
たまたま村上春樹以外のレベルが低くて選ばざるを得なかっただけなのに
賞とったけど満足してませんよアピールしてうざかったな
いや虚無感とか言っちゃう馬鹿なんて>>1の友人だけだろ
なんで他の信者も同じだと思ったのか
ワンピース並の浅薄さ
虚無感とか無いこともないけどせいぜい初期だけだろ(ノルウェイとか)
カフカあたりから妙にポジティブになったしな
カンガルー日和、パン屋再襲撃、世界の終わりと~、ダンスダンスダンス
これだけ読めば村上春樹はめちゃくちゃ面白いとなる
>>48
ダンスは羊の続編じゃねーか
良作=風の歌を聞け、羊を巡る冒険、ダンスダンスダンス、
ノルウェイの森、ねじまき鳥クロニクル
駄作=1Q84、海辺のカフカ、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、
多崎つくると彼の巡礼の年
カウンセリング治療の時受け持ちの医師が凄く村上春樹好きだったなぁ
すぐ病んじゃって自宅治療されてるらしいけどね
中身の有無なんざ趣向の相違でしかねぇんじゃねぇの?
基本楽しめたら勝ちよ
なんでいらいらするんだ?
最高だろ?
仕事もしてないのに、なんだかんだで金にも困らず
都合のいい女はよってきて
受け身でボーっとしてるのに面白い展開になる
男の夢だろ
>>69
最近のはそうでもないような‥‥
>>70
1Q84は途中までしか読んでないけど良い感じにロリセックスしてたぞ
色彩をもたないなんとかは読んでない
>>75
人間そうだと思い込んだらそうとしか見えなくなるからね
村上春樹は虚無ってより人間の本質的な感じじゃね?
一般に流布してるようなイメージは最近のには合わなくなってきてると思います
そもそも村上春樹って元祖ラノベじゃないの?
ラノベ読んだことないけど
石原慎太郎 「万人に受ける小説っていうのは何だろうと思ったら、村上春樹、
あれはどうも退屈だけど、なぜ受けるのかって聞いたら、
書く小説全部恋愛小説だからですと言われて、なるほどなと思った。
つまり、観念的な恋愛小説」
山田詠美 「しかもあれは、女にもてない男が出てくるといういところで
受けてるんですよ(笑)。ほんとにそうなんだから」
石原慎太郎 「観念的な恋愛小説プラス
山田さんが今言ったみたいなシチュエーションがあるから受けるんだろうな」
山田詠美 「女に偶然出会える。自分から女を口説かない。
女がなぜか知らないけど、僕に来てしまった、どうしたらいいんだ、いったい。
昔の女に似ている、これはどうしたことかっていう、そういうシチュエーションです。
ちゃんと関係をつくっていこうとする作家の書く小説はね、
ああいうふうじゃないですよ、絶対」
石原慎太郎 「そのほうが読む側にとってみると
逆にフィクティシャスでロマンティックなのかね」
山田詠美 「と思いますね。そんな偶然やってこない、絶対。
駅で女に話かけられて、昔の男に似てるとかさ、そういうこと言われないでしょう、普通。
でもさ、そういうことになってるのよね。
女にもてる男にもてるにはもっと極意がいるわけじゃない。
ちゃんと努力してさ、口説いて口説き落とすっていう、そういうプロセスの努力を
知らないと困りますよ、ほんと(笑)。私と村上春樹の読者が重なってないことは確かね。
自分から口説きたいやつは私のを読むし、
偶然を待ってる人は村上春樹に行くわけでしょう」
石原慎太郎 「偶然起きるのを待っていても一生起きないだろう。
起きるわけなんぞないよな。『待ちぼうけ』の歌じゃないが」
>>80
禿同www
俺はハルキ派だわww
>>80
春樹好きじゃないけど、
まだこいつらが書くゴミクズよりは読む気がおきる。
ちゃねらーって村上春樹好き多いんだね 意外
>>81
普段はとりあえず叩いとけみたいな雰囲気だよ
>>81
ハルキの主人公ってほとんどVIPPERみたいなもんだろ
ソースは俺
>>84
本当にそうか本当に読んでるか
お前の中の脳内創作で世界を作ってないか
>>86
1Q84まではほぼ全作読んでるんじゃないかな
ちなみに俺の現在のスペック
仕事ほとんどしてない
仕事探してもない
30代後半
とりあえず現状金に困ってはない
嫁さんがいなくなった
でも女にそれほど困っていない
暇すぎるのでプールで泳ぐ
音楽をかけながらていねいにパスタをつくる
町をぶらつくという毎日
完全にハルキエスクwww
一番最初にノルウェーの森を読むと嫌いになる
エロゲーかってぐらいの展開でやりまくり
彼女を世話してたおばさんとやるとこでお前もやるんかい!
って突っ込んだ人は少なくないはず
爆笑問題・太田「村上春樹とは、デビュー当初から、比べられるというか、並び称されて」
村上龍「今はそんな会ってないですけど、前は仲良くて。
海外で御飯食べたりしてたんですけどね」
爆笑問題・太田「仲良かったでしょ?」
村上龍「『お互いに違うタイプの作家だなぁ』って思ってたから、
付き合えたんじゃないかなって思いますけどね」
爆笑問題・太田「(村上春樹の本は)現状、スゴイ売れるじゃないですか。
あれ、読まれました?」
村上龍「最近のは読んでないですけど、海外で人気あるのは分かりますよ」
爆笑問題・太田「分かる?分かんないなぁ…」
村上龍「ふふ(笑)凄く一般的なことを、春樹さんは書いてるから」
爆笑問題・太田「一般的でしょ?つまんないじゃないですか、一般的なことって」
村上龍「一般的なことが凄く興味があって、
面白くて自分と同じような悩みを抱えてるんだなぁってことが…」
爆笑問題・田中「共感を呼ぶんですね」
村上龍「共感を呼ぶ人が、世界中にいるんですよ。
最大公約数みたいなものが大きいんだと思いますね」
爆笑問題・太田「あぁ」
村上龍「そういうことをやるのは、かなり難しいことですよ」
爆笑問題・太田「難しいですかね?たしかに難しいですね。
僕もそれが出来ないんで悩んでるんですけど」
村上龍「僕は最大公約数みたいなことは書けなくて」
爆笑問題・太田「書けないでしょうね」
村上龍「自分が『こう思う』ってことしかね。僕は、春樹さんと一番違うのは、
(村上春樹の作品には)自意識の揺れとかっていうのがあって。
『自分はあの時、あの判断をして良かったんだろうか』とか。
それはスゴイ大事だと思うんですよ」
爆笑問題・太田「はい」
村上龍「僕は、そういう自意識の揺れってよりも、
その自意識の揺れを吹き飛ばしてくれるものが好きなんですよ」
爆笑問題・太田「そうそう」
村上龍「自意識の揺れにも、凄く大事なところはいっぱいあると思うんだけど、
ただ自意識の揺れって、考えてみるとキリがないんですよ」
爆笑問題・太田「うん」
村上龍「答えが出ない」
爆笑問題・太田「若者っぽいですよね、それって」
村上龍「そうですね(笑)」
爆笑問題・太田「凄く」
村上龍「それを吹き飛ばすものって、結構、パワーが必要なんですよ。
たとえば、セッ○スとか、戦争とか」
村上龍「戦争とか、それが良いってことではないんです。
ただ、自意識の揺れを吹き飛ばしてくれるものが好きなんですよ。スゴイ音楽とか」
逆に普通に大学から新卒でサラリーマンして
ずっと同じ会社に真面目に勤めてるような奴って
村上春樹なんて読まないんじゃないの?共感できないだろ
村上春樹の小説は容姿普通の受身でモテなさそうな男が
美女たちから声かけられまくって付き合ってセックスしまくって・・・
みたいに思う人多いけど、
そもそも主人公の容姿は一切触れられてないから全く分からないからな。
あと女たちも特別美人とか言われてるような人は少ない。
コールガールやってた女ですら容姿普通だけど手が綺麗って言われてただけ。
もし主人公がそこそこのイケメンで女たちが並~ブサイクだとしたら全然成り立つ話だろ。
>>93
イケメンじゃあ感情移入できないだろ
フツメンのくせに女がよってくるってのがいいんだよ
美人でも違和感あるから、中の上とか上の下でいいんだよ
まさにハルキはいいとこついてるよ
>>93
アフターダーク?しか読んだことなかったけど他はそんなハーレム系の話ばっかりなのか
毎回レズ描写があるらしいし百合豚なのかね
>>98
アフターダークはちょっと特殊
なんでそれだけ読んだしww
ねじまき鳥以前のがおもしろいよ
村上春樹読んだ事ないけど
今読んでる小説のほうがよっぽど面白いだろうなと思ってしまって読む機会が無い
短編集は良かった
金井美恵子(春樹の文章について)
『いつもの、弱い立場にいる自分に読者の共感が集まるようなタッチの文章』
そうなんだよ
村上春樹を真面目に擁護しようとすると
こういう手合いが必ず出てくるから凄く胃に悪いんだよ
つーか俺の場合、春樹読んでても、
女とセックスしてる場面とかあんまり印象に残らないのだが。
むしろ一番反応してるのは比喩の巧さとか、そういう部分。
世界の終わりと~の冒頭エレベーターの中の独自とか、
ああいう部分が面白いと思うので、
モテない奴の慰めとしての売れてるみたいな話は説得力感じない。
>>103
モテない奴にはそれはそれで売れないんじゃないの?
逆に主人公に殺意わくんじゃ…
ハルキの主人公と似たようなな受け身でフツメンで普通にモテるけど
そこまでおもしろいことはなかなかなくて人生に飽きてる層でしょ
>>105
なるほど、確かにモテない。まで行くとそれはそれで売れないかもな。
俺が春樹読んでて面白いと思うのは、
AとBがセックスをした。とかそういうストーリーの部分じゃなくて、
そのAとBのセックスをどういう風に書くか。という文章の部分なので、
あんまり文章自体に触れず、文章が書こうとしている対象の話ばかりされても、
説明された気がしないので、石原と山田の分析は面白いと思わないんだ。
もっと、文章とか文体の話をすべきなんじゃないの?と思う。
>>111
村上春樹の文章がうまいことは別に誰も異論はないんじゃね?
米文学のパクリだ的な指摘とかはあるのかもしれないけど、基本文章はうまいでしょ
石原だって山田だってそこは否定しないはず
>>115
でしょう。
俺も文章巧いなぁ。って面白がりながら読むから、
春樹の小説になんで金払うかというと、その巧い文章が読めるからだ。
他の人もそうじゃないの?案外巧い文章に金払ってるんじゃないの?
退屈してる男に女が寄ってきてみたいなストーリーは
あんまり気にしてないんじゃないの?
という疑問がわいてくるんだが、全然そこらへんに答えてくれないで、
いきなりストーリーの構造の話を当たり前のように話してくるから、えぇ?ってなっちゃう。
>>119
文章がうまいってだけなら他にもたくさんいると思うよ
俺の中では村上春樹は特別一番好きな作家だけど
文章のうまさだけでいったら特別一番うまいわけでは無いと思う
ハルキの真骨頂はデタッチメント的なクールさとただよう非現実感じゃないかな
一種のトリップ感をもたらしてくれる小説家はそんなにいないと思う
いま、世界の終わりと(ry 読んでるんだけど苦痛すぎる、いつから面白くなるんだ
暗喩しとけばいい、みたいな小説
エヴァみたいに読者に解釈を放り投げる
小説はそういう所があるものだが
特に村上は丸投げにする
>>109
あくまでも俺の印象だけど
庵野は自分の中で明確に伝えたいことはあると思うよ
丸投げというか、わざとわかりにくくしてるだけな気がする
村上は最初から自分の中でも何となくのイメージで書き上げてるから
丸投げするしかないという状況
小説って究極的には
セックスをした。結婚をした。浮気をされた。離婚した。
っていう文に読者がどう想像を膨らませるかっていうのが本質だと思う
少なくとも心情の描写はいらないと思うが
いかがか
村上春樹の作品を読んだ記憶はあるんだがどれが村上春樹だったか
覚えてない。
形而上と非日常にどうしようもない人間性を混在させて
(物語の構成力の無さを、あえて破綻させたという事にする)
話に深みを持たせたような演出
(衒学的な馬鹿を引き寄せる為の神話や哲学の小ネタ)
それに加えて、ボーイミーツガールといった
典型的なプロットを基軸にしてる事が多い(一般ウケ狙い)
>>117
>形而上と非日常にどうしようもない人間性を混在させて
(物語の構成力の無さを、あえて破綻させたという事にする)
>話に深みを持たせたような演出
(衒学的な馬鹿を引き寄せる為の神話や哲学の小ネタ)
トマス・ピンチョンですね、分かります
>>120
トマスのは重力の虹とか
社会風刺の意味合いも含むし構成力が無い訳じゃない、知識量も桁違い、
メタフィクショナル過ぎたり時系列の書き方が混乱させるだけで
話の構成力が無い訳じゃない
村上春樹は下位互換、というより互換性ないのでただの劣化版
たしかに似てるけどな
ファッション読書
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」はスラスラと非常に楽しく読めた
この人のピークはノルウェイ書いてた頃だと思う。
ろくに呼んでないけどなんか嫌い
カラスになって街を見下ろしたりデニーズの食材やらタバコ批判してるやつ読んだけど
正直どうやって読めばいいのか楽しめばいいのか分からなかった・・・
>>146でした。
ファンにせよアンチにせよ、
「とりあえず春樹を読んでればドヤ顔れる」
「とりあえず春樹を批判すればドヤ顔れる」
という知識人を気取る為のアイテムがあって良かったじゃん。
ポストモダン文学の典型だね
やたらと一般性や共感を得たがる
いくつか読んだ事あるけどスティーヴン・キングの劣化ぽい感じだった
童貞は童貞らしく女を抱いて欲しいな。
いちいち相手に触っていい?服脱がしていい?乳首観ていい?舐めていい?
とか確認取っちゃうみたいな
終わったあとも、怒ってない?気持ちよかった?同意の上だよね?
とか言わせないと童貞じゃない
村上春樹が描く童貞は
ジャニーズだのビジュアル系だのニコ厨のカラオケマンが言う口だけ童貞だ
もうほんと音楽の話とか小説の話とかは相手を選んで話すべきだわ
やれやれ、
文藝春秋 (2013-04-12)
売り上げランキング: 225
元スレ 村上春樹批判したらクッソ煽られたwwwwwwwwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1376145693/
少なくとも村上春樹の狙いどおりの反応
彼の作品の大きな売りは二つあって、死とセックスだ
抜きゲーならぬ抜きノベ的一面は確実にある
でも好きって言ってる人に向かって批判するのはただのコミュ障
自分が好きなものを否定されて嬉しい人なんていないでしょうが
たとえそれが書評家ぶった恥ずかしい奴でも同じこと
表現云々というよりも文章のテンポがどうにも合わない
俺は村上春樹は文体が受け付けないからあんまし読んだことないが、読んでるやつの中で変に通ぶってくるやつはウザイ。
それも一つの感想なわけだしね。
自分はこう思うけど、そんな感想もあるんだね、と笑って受け流せねーのかな。
他人と自分は違うんだからさ。
あと結構読みやすい
SFとか非日常現象が盛り込まれてる小説が好きな奴には合わないと思う
震災直後の原発に対する演説で本性が分かって作者が嫌いになった。
元からそれほど好きではなかったが二度とこいつの著書は読まん。
文章の巧さとか凄い表現力も二週目か他人からの指摘でしかわからない
村上春樹が苦手、というより純小説自体(谷崎潤一郎などは除く)あまり好きではない
頭の良し悪しじゃなくて知識の有無だと思うがな
小説のストーリー部分以外を楽しめるようになるまでに、結構な数の小説を読む必要があるし
つまり一部のたまたま小説を好きに慣れるような幸運な出会いがあった人間しか無理。次に、文学的な読み方を学べる環境がないとステップアップは無理だと思う
作家としては非常に訓練された人物なのは間違いだけど才能は創作活動の方にしか無いみたいだから創作活動に専念して欲しい人。
なーんか発言の大半が薄っぺらいんだよね。本のほうは一読するのを本当にオススメする。
ノーベル賞は無理だろうけどw
ああ、プライベートの話ね
こういう場所だと字だけのコミュニケーションだから、ちゃんと明記されないと他人の意図は汲めないね。難しいな
それよりも、虚無感が良いってろくに読んでもなさそうに両手挙げて賛同してるような「そいつ」のほうが>>1よりも目についてしまうわ
そこからの主人公の反応の話なんだよね
虚無感とか恋愛とかやれやれとかはおまけみたいなもん
独特の文章だよね
でも10年経った今読んで面白いと思うかは微妙だな…
1Q84はまぁ最期まで読めるくらいの面白さだった
話が薄っぺらい所をセックスで補うのは実力不足の証。
下ネタに走る芸人やエロ媚びラノベと変わらんよ。
わっち医学生はもっとムズカチイ本読んで毎日勉強しとるというのに、○○(作者)くらいは読もうぜ~とか自慢してきよる
小説しか読まんとかバカかっての
マンガと変わらんのに知的イメージでもあんのか?
高校の時に読んだノルウェーの森はとても魅力的だったけど、
今読むと面白くもなんともない。
最大公約数的、、という表現はうなずける。
話題につられて読んだノルウェイと多崎つくるはアカンかったけど
これ駄目だったら村上春樹は諦めるは
俺の感想だ。ストーリーを要約すると、ほんとに普通以下だよ。
しかし村上春樹が書くとちゃんと文学になる。
そこがいいんじゃないかな。
俺もうよまないけど。
文章にする作業だけやったほうがええんちゃう?
まあ俺はあの文章が好きになれないからどっちにしても読まないけど
セックス描写ならフランス書院に任せとけよって思うし、毎回絡めてくるのは何なん?って感じ
ノルウェイの森はレイモンド・カーヴァーっぽい。村上春樹が好んで翻訳していたアメリカ人作家で日常生活を抉るように描く。主観だけど寓意的作品はレイ・ブラッドベリーっぽい感じ。でなければJ・G・バラードっぽいかな。だからSF臭がする。
個人の好みなんだろうけど俺は三島由紀夫とか志賀直哉とかもっと面白い作家いると思うけど…やっぱり今作家が生きてるから評価が高いのか
山田詠美の話にそんなプロセスってあるのか。
発情した犬猫を段ボールに入れとけば勝手にセックスする、みたいな話だけかと思ってた。
村上春樹の作品読んで思ったのは、主人公の他人への無関心と、それに反する異性との邂逅
セックスによって当人達の内面の問題を解決しようと心理療法を期待する浅はかさ、かなあ
だいたい毎回そんなかんじ
仕事はできない課長 島耕作なかんじ
馬鹿なファンが「なんか深いことが描かれてるんだろうな」と勝手に妄想を膨らませるので
なんか現代日本小説家の代表格みたいに言われてるけど
実態はラノベレベル
他にずば抜けて面白いのがあれば別だけど、無いでしょw
いまいちだったな、と思っても結局次回作が書かれるのを楽しみに待つ
そんな稀有な作家
村上春樹を持ち上げてイベント化しようとしてるんだってさ
書店業界の売上なんて減り続けてるから
何年か前のハリポタみたいに
新作出版するたびにマスコミに取り上げさせて馬鹿を操作して
大儲けしようって考え
無駄に引き延ばしてるだけ
あんなん誰でも出来る
エレベーターが登ってるような登ってないような止まってるようなみたいな文章を延々読まされて何に浸っちゃってるんだか……
面白く無い?と言われればそうでもない
最大公約数ってのが全てかなあ だからノーベル文学賞候補
とか言われてもピンとこないし、もっと凄い、感情が爆発する
ような、トラウマを抉るような文章書く人居るじゃんって思う
登場人物に感情移入してカタルシスを感じる様な作品じゃ無いと思った。
なんかこう物語の構造だとかに深層心理や社会的な物の暗喩みたいなふわっとした物を楽しむ物かと思ってた。
自称大作家が現れたぞw
村上春樹に限らずどんな作品のアンチもそうだけど叩いてる奴の代表がこれ
「俺なら100倍面白いの書けるわ」
これに尽きる
なるほど春樹ファンは読解力が皆無だな
俺がいつそんなことを言ったんだか?
こういうのがあの無駄に長いだけの文章をうまいとか言っちゃうんだなあ
そうかな・・・お前ホントに村上作品読んだ?
春樹の作品8割がた読んだけど、パリッと解決したり読後
すっきりしたのあったっけ?
もやっと始まって伏線も何も回収しないで終わってるのが
殆どじゃん? 想像しろ!って言われても設定が曖昧すぎて
何でもありじゃん? 「そこはメタファーで」って毎回
誤摩化すのがハルキストじゃん
「後から考えりゃ矛盾し過ぎだろ」ってとこ多すぎてワロタ
あれ絶対本人もなんとなくで適当に文字埋めてるだけだってw
深読みしちゃってるファンカワイソスw
「誰でもできる」って言う以上お前でも書けるんだろうが?
身の程知らずにもほどがあるw
ネット弁慶って奴かね
恥ずかしいなあ
信者もキモイけど
こういう奴が一番キモイ
「俺なら100倍おもしろくかける!」なんてのはどこにも見当たらないんだけど?
叩くのが目的になってるから文章を目的達成のために飛躍的に解釈しすぎてるよ
恥ずかしいね~
アンチ「村上春樹とか中身なくて文章うまくないよね。ボクの愛読書は野村美月のラノベです。」
こういう奴ばっかりw
文章は簡単だし、回りくどい比喩も(無いとは言わないが)そこまで多くないぞ
ただ、自分が脳内で補完しながら読んでいくタイプではなくて
詳細をどんどん読みたい、具体的なエピソードを多く読みたいというタイプだから
村上春樹は全くダメだったわ
奥田英朗みたいな何でもないシーンを積み重ねていく作風の方が好き
そもそも本人が「小説は体力で書くもの。とにかく毎日十枚きっちり書く」とか言って力技を自慢にしてるのに、どうしてそんな深い文章だと思っちゃえるのか謎
だから日本文学としてみるとそう感じる部分はあるし、海外へ翻訳されると受容されやすいんだろうな
カメレスすまん
いや村上信者は特にキモチワルイのんだよ
アンタはその典型例
俺を叩いて村上のためになると思うならそうしてくれ
村上自信は悪い奴じゃないと思いたいわ
いやあ別に信者ではないんだがねw
何と比較して、どこが気持ち悪いのん?
村上信者をよーく知ってるような口ぶりだが?w
どうやって知りえたのかも教えてくれるかい?
なんて言うか、>>1は会話の「返し」が下手な気がする
虚無感好きなら 高野悦子の「二十歳の原点」とかおすすめ
ラスト一歩手前が奇麗すぎてね・・・実話だし
実際は村上春樹じゃなくて島田荘司から影響を受けたんだと本人がインタビューで否定してたな
途中までは確かに引き込まれて面白いと感じたのに結末が微妙で何のためのアレだったのかよく分からなかったから村上春樹の作品全てがあんな感じかと思って敬遠してたけど、暇になったら読もうかなー
超適当な文章で時代を代表する小説家になれて、ノーベル賞候補にもなるって、つまり世間が間違ってるってことかな?
あるいは君が間違ってるってことかな?
まあ誰でもわかることだと思うけどねw
自分の境遇に不満でもあるのかい?
世間の評価に恵まれないとかね。
絶賛してる人とは価値観違いそうだからお友達にはなれないと思うけど、好きなら好きでいいんじゃないかね。こっちも嫌いなもんは嫌いなんだし。こればっかりは理屈じゃないから…アンチが知識もないのにそれらしく批判しようとするから信者がムキになる。「嫌い、合わない、だから読まない」でいいじゃない、馬鹿っぽいと言われようとさ。
たぶん非リアとか本当にぼっちとかモテないとか実生活荒んだ人、もしくは親なり友人なり恋人なり人間関係でハードめな苦労をしたことがある人はハルキ嫌いだと思うww私見だけど
広告と声の大きさが支配する今の日本でそれを言うのは
間違ってる気がするし、文学好きの言い分でもない
残念だけど「時代を代表」と「ノーベル賞候補」は
「メデ