映画「テッド」の世界が現実に?会話可能な次世代ぬいぐるみ “Supertoy Teddy”
ぬいぐるみがある日突然に言葉を話し始め、二本の脚で歩きまわる…そんな世界を描いた映画「テッド」が昨年公開されて大きな話題になりましたが、イギリスのロボットメーカー “Supertoy Robotics” が開発を進めているぬいぐるみロボット「Supertoy Teddy」は、将来的にそんな世界を現実のものにしてしまうかもしれません。
上の動画を見て頂くとわかりますが、Teddyに話しかけると、即座に自然な口調で返事がかえってきます。その可愛らしい見かけにそぐわず、30言語に対応・話し相手を記憶するなどの高度な機能を備えており、相手によって話し方や口調・声色を変わることも可能とのこと。
ただ、少し残念なことにこのTeddy、現時点では映画のテッドのように自発的に声を出せるわけではなく、背中のスペースに隠したスマートフォンを通じて音声を出すようになっているとのこと。具体的には、スマートフォンの専用アプリ(iPhone及びAndroidに対応)を介して入力されたユーザーの音声を解析し、サーバーに保存されている回答パターンから適切なものを選択、返事をかえす仕組みになっています。
このシステムにより、Teddyは天気や交通情報・ニュースなどに関するユーザーの問い合わせに対して、ネットから情報を収集して回答することも可能となっています。機能的にはアップル社の「Siri」を搭載したぬいぐるみ、といえばイメージしやすいでしょうか。
さらに、現在は音声に合わせて口をパクパクと動かすだけのメカニクスについても、将来的には手足を動くようにする予定とのことなので、そうなればより多彩な感情表現が実現することでしょう。
このプロジェクトは現在、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて支援を募っており、42ポンド(およそ6400円)以上の出資でTeddyを入手することが可能となっています。現状では日本語には対応していないようですが、海外の友人知人への贈り物としては、喜ばれるかもしれません。
映画『テッド』予告編(Youtube)
42ポンド程度でできるものってまあおもちゃだよね
いや、おもちゃだけど
ファービー
う〜るさ〜〜い
モルスァ!!
タイトルでこれしか思い浮かばなかった…
ぬいぐるみ愛好家として一言。ぬいぐるみは喋らないから良いんだよ。
映画のテッドみたいに、ブラックな奴がいいなー
シーマ○「呼んだか?」
なるほど、
ロボットなら雷怖がるワケだ。
気が付いたらチャッキーになっていた
なんてことになりませんように
右半身が白、左半身が黒のクマに変貌してるやもしれんぞ
「くまモンの方が良い」は良いローカライズだと思った。
Teddy Ruxpinとか知らないもんな。
そういやそんなシーンあったなw
くまむんのほうがいい!
あれは最高だったwww
予告編を見て初めて字幕だと訳が違うことを知ったわ
ヒーローマン?
すたんどあろーんで動作するなら凄いけどね。
大本の頭脳はネットの先にある、ネット接続が切れたらただのぬいぐるみ…。
ぬいぐるみにiPhone入れて、Siriを使えば同じ様な事出来るね
釘宮ボイスなら大歓迎
風守ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
日本語未対応かガッカリ
なあに、日本のHENTAIさん達ならもっと凄い物を作ってくれるさ