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メタボに警鐘!暑さで散歩に出ないペット急増中 - NAVER まとめ
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メタボに警鐘!暑さで散歩に出ないペット急増中

この暑さで飼い主もペットも散歩に出られず、肥満になってしまうペット急増中とのこと。おデブなペットはとてもカワイイですが…熱中症になりやすかったり、臓器や身体にとても負担がかかってしまうのです。

更新日: 2013年08月22日RSS

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夏場に急激に太るペットがこのところ増えている

え、イヌ…?イヌだよね…?

暑い夏はアスファルトが熱を持ち、人もペットも散歩を敬遠しがちなことが運動不足の一因

炎天下で熱せられ50度前後になるアスファルトは、飼い犬たちにとってみれば、熱い鉄板の上を歩くようなもの

散歩にも行けない状態なのに、夏バテしてはいけないと飼い主はいつもと同じ量の餌を与えてしまうことが原因

海外でもペットの肥満は問題になっている

米国の家庭で飼っている犬や猫の半数以上が太りすぎとなっていることが、最近の調査で明らかになった

太ったペットが増えているだけでなく、太り方の度合いが上がっていることも問題

「ポッチャリ体形の方がかわいい、安らぎを感じる」といった感覚から、人間ほどペットの肥満は深刻に受け止められていないのが実情

太ってたらダメなの?

Photo by Dean Golja / Digital Vision

人間にメタボ検診があるように、動物だって太りすぎはよくないのです。

体全体に血液を送り出す心臓は、体が太った分、余計に働かなければならないので負担がかかる

肥満気味の猫は、脂肪の部分に熱がこもりやすく熱中症になりやすい

対処法は?

Photo by Hoby Finn / Photodisc

散歩ができないほどの暑さなら、餌の量を減らしてやること。少しかわいそうに感じるかもしれないが大丈夫。犬はすぐには弱らない

必要以上に食べ物を与えない。
人間から見たらちょっとしたおやつでも、小型犬の場合、積み重なると予想以上のカロリーオーバーに。あげたい気持ちを少し抑える

急激に血糖値が上がるような食材は避ける。当たり前ですが、人間のお菓子などはダメです

適度な運動を心がける。
筋肉をつける事で基礎代謝が上がりますので、これも肥満の防止に効果的

成長期に太らせない。
成長期に太らせてしまうと将来的に肥満になりやすく、かつ痩せにくい体となってしまう

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あきゅちんさん

うちの可愛いラグドールに「猫ちぐら」買ってあげたいんです。