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韓国、洞窟壁画に「独島」発見 太古の領有裏付け

Kyoko Shimbun 2013.08.23 News

韓国、洞窟壁画に「独島」発見 太古の領有裏付けこれは嘘ニュースです

戻す 縮小 鎮安洞窟で見つかった独島壁画。右下は実際の竹島

 大韓民国学術府は22日、南部全羅北道にある鎮安洞窟内で竹島(韓国名・独島)を描いたと見られる壁画を発見したと発表した。壁画にはハングルで「独島」と読める線文字も刻まれていることから、学術的に本物であることが確定した場合、竹島は日本政府が主張している江戸時代より4万年以上さかのぼる太古の時代から韓国が領有していたことになる。

 韓国紙「参鶏湯日報」が22日付で報じた。壁画が発見されたのは、韓国南部全羅北道にある鎮安洞窟の内部400メートル地点。植物から採取した染料で描いたこの壁画は、竹島を構成する主要な2島(男島・女島)だけでなく、その周辺にある小島のような模様も確認できることから、偶然にできたものではないと結論付けた。また、島の下部分にはハングルで「独島」と読める線文字もあり、学術府では「あらゆる面で独島であることは確定的」としている。

 竹島の領有権をめぐっては、韓国側が戦後長年にわたり不法占拠を続けたまま譲らぬ一方、学術分野では両国の研究者が領有の証拠となる地図文献を当たっている状況だ。現在のところ、日本側が提示している江戸時代の「改製日本扶桑分里図」(1768年)が最古のものとされているが、今回発見の壁画はそれを一気に4万年余りさかのぼることになる。今回の発見について、韓国政府関係者は「長年の議論に終止符を打つ決定打」として、自信を見せている。

 また「この壁画を根拠として国際司法裁判所に出廷すればどうか」という日本人記者からの質問に対しては、「その必要はない。キムチが辛いことをわざわざ証明する必要がありますか」と応じた。

 これら韓国側の主張について、領土紛争に詳しい京都大学国際文化学部の坂本義太夫教授(チヂミ文化論)は、「この前京都駅の伊勢丹で辛いのと見た目そっくりの甘いキムチが売っているのを見た」と反論する。

 今回の発表について日本政府は「現在詳細を確認中」として、今のところ公式な声明を出していない。

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