( °Д°) えっ?? なにこれ?!
素晴らしく美しいじゃないか・・・
物体を映し出すはずのない木を鏡にした作品に度肝を抜かれるよ
まずは映像を見てみて
まず小さくて薄い木製タイルを並べて、上からバシッとスポットライトを照射。そうすると、木が「上を向くと」明るい色になり「下を向くと」影って暗くなる・・・仕掛けは至ってシンプルだ
これらの木片は全てコンピューターと連動していて、中央に埋め込まれた小さなカメラが人の動きと色を捉え、瞬時にグレースケールに変換。グレーの濃度に応じて835枚のタイルが絶妙な角度を向き「色」を表現するんだ
人間の動きと時差が生まれそうなものだけど、素晴らしくなめらかな動きだね。実際はドミノみたいな気持ちいい音が出ています
NYで活動するイスラエル出身のアーティストDaniel Rozin の作品「Wooden Mirror (木製の鏡)」