変身した虫の立ち位置が完全に過程におけるお前らでワロタwwww
まぁヒッキーだしな
虫=脳溢血か何かでカタワ
と思ったら特にシュールでも何でもない嫌味な小説
虫が死んだとたん、前向きになりだす家族wwwww
鬼畜杉wwww
ラストやたら爽やかだよな
とくに妹
>>8
妹が後半にかけて鬼畜化していくけど、虫が死んだとたんの『前向きに生きて行くわ』演出がうザイwwww
vipperがカフカなんか読んでる訳ないだろ
ガキばっかなんだから
普通中学生で読むだろ・・・
俺が最初に読んだときは小学生だったよ
読書感想文のネタを探してて、母親を頼ったらこれと『蠅の王』を薦められた
いままで仕事して養ってくれていた主人公が虫になった途端に厄介者扱いし出す家族はクズの鑑
>>16
道徳的にはそうだけど、はたして人間の心は教科書通りに美しくいくものかね?
人間のリアルな心情が描写されてるからこそ評価されてる作品だと思う。
>>23
いや、それはそうだと思うよ
読んでいて怒りを覚えてしまうくらいに人間の不条理な心理を描けていると思う
あれは、罪と罰の手前ぐらいの重さはあるわ・・・・
平均的な中学生ヴィッパーの愛読書は「城」だからな
変身より城を中学生が読んでたら厨二だと思う
実際のところグレゴール悪いことしてないよね?
>>20
一切してませんwwwwww
おしくらむは、虫になった状態で会話が出来なかったことが惨劇の引き金だな。
裏を返せば、人間は意思の疎通が出来なくなった時点で虫に変身してしまったグレーゴルと同義である事を表している。
ザムザ乙
救いようのないラストなのに妙に高潔さを感じるのは何でだろう
部屋にいた虫を家族と認識してしまった事が謎
アメリカ(失踪者)も面白い
一方僕は中学生のときに村上春樹を読んで中二病に陥るのであった
>>36
村上春樹の作品は『大人カッケー』って思わせる演出が盛りだくさんだからなwww
>>40
風の歌を聞けはやばかったわ
あれを初めに読んでよかった
角川文庫版の『変身』の翻訳には、あるなんたらの手記とかそんな感じの短編がくっついていたけど、あっちの方が面白い
背は硬いが足の生えてるとこや腹は柔らかいんだろ
>>46
作中の『虫』がいまいち掴めずに苦労したわ
初めは芋虫的な奴と思ったけど、途中からムカデ的な奴と思ったり・・・アレは何なの?
>>49
毒虫で壁を這うことができて長いといったらムカデしかなくないか?
みんななにかしら意思はあるのだよ
なにかに阻害されとるだけで
城も審判もなんかそのなにか、それはなにか
なにかを表している
カフカは不条理過ぎて吹くwwww城とか審判とか読んでみろ。こういう精神を不健康にしてくる本好きだわ。
ある戦いの描写は頭痛くなった
餓死したダイオウグソクムシは俺の中でザムザであるという結論が出ている
カフカのラブレターはやばい
カフカは古いから全部青空文庫にあるな
カフカは『変身』を笑いながら朗読したり、表紙の陰鬱さに不満があったりしたらしいから
本人はギャグのつもりで書いてたのかもしれんな
流刑地が好き
穏やかに主張がぶつかって静かに片方が敗れて死んでく感じ
兄は一家の収入源だったけど、
虫になって死ぬ
妹はニートだったけど
働くようになる
反対の運命を辿っていった二人を書くことによって作者は何かを伝えたいのかなと
思いました。(小学生
ザムザが虫になったおかげで親はまた元気になったし、妹働くことができたってことだな
僕も虫でいることします
カフカ作品の滑稽さが好きなら、小島信夫なんか良いかもな
村上春樹も評価してたとか何とか知り合いの春樹ヲタが言ってた
一生懸命働いていたやつが死ぬことで事態が好転するのはなんとなくアーサー・ミラー「セールスマンの死」と似てる
まあカフカが先だし小説と戯曲で違うけど
結構、現代を風刺してるよね
>>84
ところがどっこいカフカは1900年代の人間なんだな
昔も今も家庭における問題は相違ないってことだな
ああいう不条理はまずユダヤ人以外では思いつかない
皮肉な風刺やシュールリアリズムウを表現するのが上手いよねユダヤ人
ドクロちゃんのアニメに「朝目覚めるとグレゴールの毒虫が白い何かを撒き散らしてぐったりしていた」って変身をパロってるシーンがあってクソワロタ
障碍者の悲しみ云々…
取り囲む文化の差ってのはでかいのよ
日本のアニメイターは典型的な萌えアニメのシナリオが書けるけど
海外の人間にそれは無理なんだ
オヤジの投げたリンゴが背中にめり込むんだっけ?
オヤジ肩すげーな
漫画化してるのも見たが蜘蛛みたいなシルエットだったっけな
ずっとゲジゲジかと思ってた
読後感が奇妙だった
なんで主人公が虫になったか分からないし、後味悪いし、けれど家族含めて誰も悪いと思えないし
救われない話といえばそれまでだけど
>>103
この小説の趣旨は、虫になった理由とかよりもそれを取り巻く人間の心情変化にあるんだろうな。
例えるなら、
虫→過程における社会的弱者
高校生の時読んでみたけど最後まで読み進めれなかったな
モチベーションが湧かなくて
中3のときに読んだな
併録されてた「ある戦いの描写」がまじ意味不明だった
ザムザ「じゃあ、見ててください、俺の、変身」
元スレ カフカの『変身』を読んだわけだけど・・・
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378122193/
当時、これを読んだカフカの友達がゲラゲラ笑ってカフカはご満悦だったとどこか見たような気がする。
渾身のギャグだったらしいね
あれを見て笑えるのって虐めを見て笑えるようなやつじゃないと
無理だと思うんだけどまあ作者の意図していないところで名作になるのも
珍しくないよね
アレは原文で読むと緻密なドイツ語がまた何とも言えん魅力なんだな
独文科は君たちを待っているぞッ!
モノホンの「変身」も何だか厨二臭いが、
読書感想文コンクールで、これを選んだ中学生の感想文は
さらに厨二臭さ全開で、何だか別の意味でクラクラするぞッ!
急に虫になったの意味わからんくて、ファンタジーorSF小説かと思ったけど、違うっぽいな。
また読みたいな。
※7
不条理の喜劇性ってのはそういう真正面から捉えるものじゃなくて
例えばこの作品だと「なんでそうなるんだよwwwお前いままで世話になってたやんwww」っていう
一歩引いた感覚で見るもんだと思うよ
あまり真剣に考えて楽しむものではない
体制の監視下ゆえ、あえてオミットされた表現も多い。
共産ソビエト文学はそういう意味での読み解き方が必要で困る
以前と同じに愛情を持ち、扱えることは非常に困難だ
乱歩の「芋虫」も同じで、その存在は結局受け入れられず排除の対象となる
それが排除されることで読者は不条理や怒りを感じつつも、カタルシスを得る
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そういう意図で書かれてる作品だし。