格ゲーの神に愛された男“梅原大吾”の自伝マンガ 「ウメハラ To live is to game」
梅原大吾氏の少年時代の自伝漫画「ウメハラ To live is to game」【AA】(原作:折笠格氏、作画:西出ケンゴロー氏)が、アキバでは11日に発売になった(正式発売日は12日)。
梅原大吾氏は、格ゲープレイヤーWikiによると『2D格闘ゲームの神。 プレイスタイルは型に嵌ることなく強さを追求する、ひたすらにストイックなもの。
時には理詰めの立ち回りで相手を封殺し、時には野性的な無敵技の当て勘を発揮し、常に他プレイヤーの想像を越えるプレイを見せつける』というプロゲーマーさん
今回発売になったコミックス「ウメハラ To live is to game」【AA】は、裏表紙では『梅原大吾完全監修により実現した、ゲームファン必見のエンターテインメント』を謳い、第一話「伝説の証跡」、第二話「排他と矜持」、第三話「邂逅と挫折」、第四話「焦燥の結実」、第五話「衝戟と抗拒」、第六話「天才の存在」の6話を収録し、オビ謳い文句は『格ゲーの神に愛された男 梅原大吾 本当のゲームセンターの世界がここに在る…[ハイスコアガール]押切蓮介氏絶賛!』、裏表紙オビは『全世界の格闘ゲーム界にセンセーショナルを起こした、カリスマ「梅原大吾」の伝説が今、幕を開ける!』になってた。
メロンブックス秋葉原1号店では『ウメハラこと梅原大吾ついにコミックになる!w ウメハラが格ゲーで日本を、世界を制する前には知られざる物語があった!第6話の対戦場面は必見!紙越しに緊張感が伝わってきてヤバイです!』POPがついてた。
プロ格闘ゲーマー、“梅原大吾”の中学生時代が漫画化! 梅原大吾完全監修により実現した、ゲームファン必見のエンターテインメントコミックここに誕生! ! ! 90年代、格闘ゲームは記録的なムーブメントを巻き起こす。熱狂的なブームを背景に、日夜活況に沸くゲームセンター。熱を帯びた時代と場所で、少年が出会った運命とは― コミックス情報
なお、「ウメハラ To live is to game」【AA】のあとがきで梅原大吾氏は『ゲームなんてものは世間から言わせれば、無駄な事の代表みたいなもので、そんな事でいくら努力しようが、こだわりを持とうが評価されるわけがないのに、僕が中学生の頃に行っていたゲーセンには僕と同じか、それ以上に無駄好きな大人達がいました。そんな人達に囲まれて日々を過ごすうちに「無駄に思えるような事でも一生懸命やれば人を引き付ける魅力になるんだな」と気付かされます。つまり、僕にとって彼らは最高に人間らしく、最高に魅力的だったんですね』などを書かれている。
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【関連リンク】
PHP研究所
「ウメハラ To live is to game」コミックス情報 / コミック特設サイト
Daigo Umehara official site :: ウメハラ公式サイト
梅原大吾氏のTwitter
梅原大吾 - Wikipedia
ウメハラ | 格ゲープレイヤーWiki
ウメハラとは - ニコニコ大百科
女のオの字も無い熱き世界で男たちが魂をぶつけあうぞ!
作画:西出ケンゴロー氏のホームページ「ガラクタパラダイス」 / Twitter / pixiv
原作:折笠格氏のTwitter
ウメハラ氏の中学時代が漫画になった!「ウメハラ To live is to game」(発表時)
ウメハラまとめサイト :: The Beast Daigo
ウメハラがすごいのは何と無くわかるんだけど
広島で格ゲーの神ウメハラに会ってきたんだがwwwwwwwwwwwwwww
格ゲーの神、ウメハラの本買ったんだが
ウメハラがどんくらいすごいのか格ゲー初心者の俺におしえて
格ゲーで有名なウメハラってどれくらいすごいの?
思わず表紙買い。ウメハラさん、とうとう漫画化か