ギレルモ・デル・トロが「最も怖い」と認めたショートフィルム


人気の無い森の中の家で見つかったふたりの少女。死んだと思われていた彼女達は、野生児と化してふたりだけで生きていた。幼い子供が、どうやってこれまで生きてきたのか...? 彼女達を保護した後、医師達はふたりが「ママ」の妄想を抱いて生活してきたことを知る。しかし、空想の人物だと思っていた「ママ」は存在していた。母性を究極に歪めた邪悪な姿をして...。

母性愛を極端に描いたホラー映画『MAMA』。本作は監督したギレルモ・デル・トロのネームバリューもあり、日本では未公開なものの、全米で大ヒットしました。

そんな『MAMA』には、元となったショートフィルムがあるのは有名な話。2008年に、『MAMA』の監督を務めたアンドレス・ ムシェッティが作成したものなんですが、かなり怖いと評判だった上に、ギレルモ・デル・トロ監督自身が「最も怖い」と認めた作品。今回は、13日の金曜日ということで、改めて、その怖~いショートフィルムを紹介します。

それでは、以下からオリジナル『MAMA』のショートフィルムをご覧ください。