笑えないレベルで厳しくなってる中国のネット規制
以前からネット上での規制が強かった中国ですが、最近「事実に無い事を投稿をし、一定数拡散されると罪になる」といった規則が出来たそうです。年々ネットユーザーが増加し、規制が激しくなる中国。調べてみるとSNS等を用いたデモを恐れているようですね。中国版「アラブの春」起きないと良いですが。。。
更新日: 2013年09月13日RSS
loadtypeさん
以前からネット上での規制が強かった中国ですが、最近「事実に無い事を投稿をし、一定数拡散されると罪になる」といった規則が出来たそうです。年々ネットユーザーが増加し、規制が激しくなる中国。調べてみるとSNS等を用いたデモを恐れているようですね。中国版「アラブの春」起きないと良いですが。。。
更新日: 2013年09月13日RSS
loadtypeさん
以前からネット規制には厳しかった中国
中国では多くの条例により、インターネットの検閲が実施され、他の国よりも大規模に抑圧されている
国内ではGoogleやFacebook、Twitter、など、多くの有名サイトに規制がかかっていて開く事が出来ない
これは、中国当局を脅かす情報が流れないようにし、SNS等の手段でデモや大規模な集会が組織されるのを防ぐ為であるとされている
最近は規制が流行語にまでなってる…。
次々と新しい制約や規定が出現し、「民謡(民間のデマ)」「官謡(政府が流すデマ)」という流行語まで現れている
中国政府はここ数ヶ月、インターネット上の中傷発言やうわさへの取り締まりを強化しており、ここ数週間の間でも数百人が虚偽情報流通罪で逮捕されている
デマを500回拡散で刑罰といった規制も登場
インターネット上に中傷的なメッセージやうわさを投稿し、500回転載または閲覧数が5000件を超えた場合、最高3年の禁固刑を受ける可能性があると中国の最高裁が発表した
しかし、「ソーシャル上の数字を裏で操作するのは簡単。悪意があれば、特定のメッセージの閲覧数を超えさせることができる」
「専門家はネットがわかっていない。転載だって偽造することができるのに」との指摘も挙がっている
嫌いな人の発言を拡散して、禁固に追い込む事も可能って事ですね。
日本では無いような摘発も次々と…。
「生け贄」にするかのような摘発が次々と行われている
中国の歌手はネット上である所を「爆破したい」と書いて逮捕。日本語で爆破と言うと穏やかではないが、中国では不満の表現として若者たちがよく使っている言葉
脅迫ではなく、本人にとっては完全な冗談だったらしい
中国の若者はある交通事故について、「大勢が亡くなっているのに救急車も来てない」などのデマを流し逮捕された
日本でのツイッターでも同じようなデマは事たくさんあるような……。
1200万人以上のフォロワーを持つ中国系アメリカ人作家は、ネット上でうわさを煽っているとして逮捕
他にも人気ブロガーらが様々な容疑で拘束されているらしい
とうとう巨大な「デマ打消しサイト」まで誕生
中国のネット界を代表する複数の大手サイトによって、デマを取り締まるためのサイト「デマ打ち消しプラットホーム」も作られている
デマ情報を暴露、公開、分析する事で、ネットユーザーがデマ情報の識別力とネットを安全に利用する力を高める事を目的としている
大手サイトは業界の浄化の為に自主的に集まったとされているが、実際これらの企業は否応なしに参加させられた形だと考えられている
中国がネットを恐れるのにはワケがある
年々増加する中国国内のネットユーザー数。
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