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ワクワク美しい「ピクセルが踊る」光の壁、このクオリティを是非日本にも! | DDN JAPAN

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ワクワク美しい「ピクセルが踊る」光の壁、このクオリティを是非日本にも!

 
 
 
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うわ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

めっちゃ楽しそうじゃないかっ

子供歓喜、おとなウットリ。人の動きに反応するピクセルのデザインが素晴らしく美しい、マイアミのスティーブン・クラーク政府センター のロビーに設置されたパブリックアート「Reflect

新築ビルに建築費の1パーセントをパブリック・アートに使うよう義務付ける条例を定めたアメリカ。美術家支援と市民の美術への啓蒙を行った連邦美術計画「フェデラル・ワン」という、1929年の世界恐慌時に「ニューディール政策」の最重要政策として景気を回復させるために行われた政策の流れが、こんなワクワクで粋な風景を現代に生み出しました (参考記事: フェデラル・ワン、そして連邦美術計画 - 「芸大を出たら待ち受けるもの」に関連して)

この作品も地域社会と自治体の距離を縮めるために文化庁が設置を決めたそうなんですが、日本の役所のロビーも、市民がさり気なく楽しめるこんなパブリック・スペースになればいいのにな。オリンピック開催の勢いで。

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ニューヨークのアーティスト イワン・トス・デペーニャ (Ivan Toth Depeña)の作品

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