( °Д°) オオオオオオオ!!
まるで生きてるようだ
2012年8月、アーティストたちが集まりグリーンランド北西沿岸部に「アート遠征」を行った。それは実に143年ぶり、史上2度目という偉業だ
急速に変化する北極圏の風景を「アートを通して記録する」ため、ニューヨークの女性画家ザリア・フォアマン (Zaria Forman) は芸術家・学者を率いグリーンランド北西沿岸を旅した
彼女の前にその地域にアート遠征したのはアメリカの画家William Bradford が世界初で、1869年のことなんだ。日本が江戸時代から明治時代に変わった頃、彼らは遠い北極圏を旅しいくつもの写真や絵画を残しました
左 : 写真家Dunmore とCritcherson の作品 右 : William Bradford による油絵
ザリアは彼に倣い、グリーンランド遠征プロジェクト「Chasing the Light (光を追いかけて)」を見事成功させ、帰国後精力的に北極圏の絵を描いたんだ
・・・そう、「描いた」んです
実はこの写真のように見える作品はすべて 絵画 なんだ。よく見れば確かに、そのヌルッとした感触がローポリゴンのような質感で美しく、時間を忘れて見惚れてしまうよ
ニューヨーク在住のアーティストZaria Forman の作品