19日午前に、肺炎のため亡くなられた、任天堂の山内元社長の動画を紹介。動画タイトルには 「任天堂の山内元社長(現相談役)を堪能できる動画」 と書かれています。「ファミコン」などで 「任天堂」を世界的なゲーム機メーカーに育て上げた方です。当時の任天堂のゲームに対する姿勢がよく分かる動画です。
さすがドラクエ。国民的ゲームだけあって、ブラウザゲームになっても人気です
自分も暇を見ては遊んでます。。
Yahoo!JAPAN ID でさくっとプレイ可能なのが面倒じゃなくて嬉しい。
ネットの合間や暇つぶしにどうぞー♪ |
-山内 溥とは-
山内 溥(やまうち ひろし、1927年11月7日 - 2013年9月19日)は、
日本の実業家。出生名は山内 博(よみは同じ)。
玩具メーカーの任天堂株式会社代表取締役社長(第3代、1949年 - 2002年)、
同社取締役相談役(2002年 - 2005年)を経て、晩年まで同社の相談役を担った。
任天堂を電子ゲームによって世界的な企業に押し上げた中興の祖として活躍した。
-人物-
山内時代の任天堂は情報公開が少なく、ファミコンカセットのロイヤリティ問題、
ゲームボーイの投げ付け、リコーの話等マスコミが報じた憶測が事実として
定着したものが数多く存在する。
山内は大のマスコミ嫌いであり、訂正するタイミングを完全に逃したものと思われる。
岩田が社長に就任して以降の任天堂はインターネットなどにより
積極的に情報公開するようになっており、かつての定説が崩される事が増えている。
「独特の経営哲学」で知られ、ワンマン経営者の典型として語られる事が多いが、
宮本茂は「皆、社長の喜ぶ顔が見たくてやっている」と語り、
出石武宏は「(開発第一部部長になって)いまは立場上社長と話せる場面が増えたわけです。
好きですね。ますます好きですね。だってすこいですもん。(後略)」
「社長が笑うた顔を見たいがためにみんなつくっている」と熱く語っているように
カリスマ性にも優れ、幹部社員の殆どから厚い信頼を得ていた。
独断的手法については評価が分かれる部分があるものの、
「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」に代表される一連のテレビゲームや、
任天堂では初の開発部長である横井軍平の発案による
「ウルトラハンド」「ゲーム&ウオッチ」等の新規市場開拓型のヒット商品については、
山内の決断により成功したことはよく知られている。
横井とは犬猿の仲のように報じられがちだが、
実質この2名と宮本茂の3名で現在の任天堂を創り上げたとも評される。
Wikipediaより一部抜粋
▼独特の経営哲学。任天堂の山内元社長を堪能できる動画※画像クリックでリンク先へ飛びます
http://gamenetaz.livedoor.biz/archives/32406801.html