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ぶく速 小説書きたいけど、書き方が分からない


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小説書きたいけど、書き方が分からない  

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/09/14(土) 20:52:27.53 ID:gulrClJO0 [1/25]
どうしても口語的な説明になってしまう(´・ω・`)

なぜなのか




3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 20:53:41.38 ID:cqvy6/U10 [1/3]
完全に口語にすれば第四の新人だとか言われて持ち上げられるよ


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 20:54:59.93 ID:wJtxIGVC0 [1/18]
口語で書いてる文章しかよんでないから
本読め本、インプット大事
まねをしろまねを



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:03:15.66 ID:ZcsVg+FA0
まず最後まで書いてみりゃいいじゃん
最初から全部完璧に書けるわけないんだし


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:11:28.53 ID:xTArf9L/0 [1/2]
一日二冊くらい読んでたらいつのまにか覚えてたな
でも多分形成された大人になって読んで覚えるのは辛いんじゃね


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:12:33.52 ID:e9ihm4qJ0 [1/10]
普段から小説をそんなに読まないくせに書きたいだなんて、おこがましい
本当にそう思っても、他人に宣言するものじゃあない
読書量を増やしてから言いなさい


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:35:30.94 ID:7NS8X/060
小説読みながら自分ならどういう風に書くか
意識してみたりするのも大事だと思う
それで実際に書かれてる文章と比較したり


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:36:38.92 ID:UzUGsIyq0 [1/3]
口語って言うか一人称だろ
立派な文法の一つだろ


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:40:46.28 ID:Q1DiZY7u0
上手く書くには本当にちょっとした場面への適度な肉付けができる必要があると思うが


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:41:13.44 ID:CuWmpC740 [2/2]
類語辞典でも読めば解決する気がしてきた


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:41:57.97 ID:/UFvgI8r0
表現の問題になってくると語彙の強化をするしかないな


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:43:50.06 ID:LNX9T1lx0 [1/3]
文章なんて下手くそでもいいんだよ

魂だよ魂
魂があれば文章なんて下手くそでいいんだって


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:44:45.00 ID:wJtxIGVC0 [10/18]
>>59
いや魂を込めるのに文章書く力がだな…


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 21:50:14.99 ID:Md/gLzQH0 [1/5]
>>61
足りない分は魂で補えばいい!!


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:01:50.22 ID:d1c4zVTB0 [1/4]
話すように書けなどと言われるが誰かに語りかけるようにありのまま文章を綴れば
とてもではないが読める代物にはならぬ
会話というのは、思いの他言葉以外のものに補完されて成り立っているのだ
だから、身振りや手振り、声音、その場の空気といった要素の抜け落ちた言葉
それだけでは、伝えたいこともまともに伝わりはしない
畢竟、いくら話すように書けと言ってみたところで書き言葉は書き言葉でしかない
実際の語りかけを文章にしたときに抜け落ちるもの、それをいかにして活字に落とし込むかというのは技術であり
それは読者によってしか、多くの文章に触れることでしか学べないのだ
つまるところ、書くように書くしかなく、そして、書くためには読むしかないわけである



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:03:02.30 ID:e9ihm4qJ0 [4/10]
>>79
狙ったんだろうけど、きみ、気持ち悪い


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:06:08.12 ID:d1c4zVTB0 [2/4]
>>82
なんかVIPでネタっぽい文章書いてると
どこまでマジなんかわからなくなってくるんだよなぁ
文章に意識が引っ張られている感じがする


89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:08:46.24 ID:e9ihm4qJ0 [5/10]
>>86
でも、それができないと物語とかは書けない気がする
ネタをネタと認識させる力はすごいと思う


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:16:37.44 ID:3Bo057d20 [1/2]
とにかく人に読んでもらって意見を言ってもらうといい
それと類義語辞典は役に立つから書く時には側に置いておくといい



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:24:12.41 ID:GOlznUm90 [7/8]
語彙の選択が適切で読みやすければ単純な表現でもいいと思うんだけどなあ
無意味に難しく凝った表現で書かれた文章よりも
「なぜその言葉をそこに置くのか」が明確な文章のほうがいい。


111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:26:54.74 ID:UzUGsIyq0 [2/3]
文章は気取らない方が読みやすいよ
自然に出る言葉が気取ってるなら別にいいけど
意図してやるのはむしろ悪手



131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:47:35.68 ID:ZlSmQZCA0 [1/2]
上手い作家と下手な作家の大きな違いは
視覚情報だけでなく、聴覚や臭覚からの情報を文章で表現できるかどうかだ
って書評家の人が言ってた


133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:48:28.56 ID:NnlAQ+8h0 [2/2]
恐らくお話が書きたいだけで文章が書きたいわけではないんだろ
世の中には文章が書きたいだけでお話を書きたいわけではない人もいてそっちもそっちで問題だけど
二つのバランスが悪すぎると往々にして上手くいかない


135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/14(土) 22:50:51.87 ID:PLKWGACT0 [7/8]
>>133
お話書きたいだけなら
脚本の勉強したほうがいいよな
小説より全然楽



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元スレURL:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379159547/
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[ 2013/09/22 12:37 ] 創作文芸 | TB(0) | CM(3)
「拙くても魂の叫びがあればいい」とか「マジでキチガイじみてる」とかもてはやされるものも
それは人に伝える基礎技術が及第点レベルにあってのことなんだよな
そんじょそこらのシロウトレベルだと意味不明でなにがなんだかわからないものになっちゃう

本当のクズであるシド・ヴィシャスがパンクのカリスマになれたのも
マルコムのお膳立て(魅力をユーザーに伝えるためのプロデュース)があったからこそなんだし

文章は巧いヘタがシロウトにはわかりづらいから
普通に日本語が書ければ小説は書ける、くらいにカンチガイされやすいんだよな
[ 2013/09/22 15:22 ] [ 編集 ]
物語系のクリエーターなら何をさておいても「アイディアをどれだけ思いついて、
起承転結をつけられるか」が最重要だと思うんだが、どんなもんかね?
「伝える技術」は数をこなせば必ず上手くなるんだから、頭に浮かんだ「創って
聞かせたいもの」を片っ端から人目に付くように表現し続けるべきじゃやないの?
[ 2013/09/22 16:05 ] [ 編集 ]
火浦巧さんは、小説家になる前、小松左京さんの短編を模写したって言ってた。
[ 2013/09/22 19:07 ] [ 編集 ]
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