1:33-4@チリ人φ ★:2013/09/23(月) 10:10:11.17 ID:???0
2位が確定的となっている阪神がクライマックスシリーズ(CS)に向けて必勝策を思案中だ。これまでのCSでは
ファーストステージさえ突破したことがないが、今年は何としてもクリアし、その勢いで宿敵・巨人も倒して
日本シリーズに駒を進めたい。そこで“あの男”の下克上経験を生かしたいというのだ。
阪神は過去3度、CSファーストステージに進出したが2007、08、10年のいずれもそこで敗退。多くの
関係者や選手たちは“ファーストステージの向こう側”を経験したことがない。そんな中「あの経験をみんなに
細かく伝えてもらいたい」(チーム関係者)と熱い視線を集めている選手がいる。今季新戦力としてチームを
けん引してきた西岡剛内野手(29)だ。
西岡はロッテ時代に「負けたら終わり」の戦いを数多く経験してきた。まずは05年、CSの前身である
プレーオフに2位で出場し西武、ソフトバンクを下し、日本シリーズへ進出、そのまま日本一まで上り詰めた。
CSは07年と10年に出場。2位で出場した07年は第2ステージで敗退したが、3位で出場した2010年は
再び日本一まで上り詰め「史上最大の下克上」と話題になった。
そのいずれでも主力として活躍していただけに「あの経験はうちにとって貴重」とチーム関係者が言えば、
ある選手も「気持ちの作り方とか、日本一になった時のチームの雰囲気とか、教えてほしいのはもちろん
ですよ」。他の選手も同様で「ぜひ阪神で“下克上教室”を!!」の声が日増しに高まっているのだ。
西岡はこれまで「チームが勝たないと(自分が打っても)喜べない」と話すなど、フォア・ザ・チームを幾度となく
口にしてきた。リードオフマンとしてのみならず、ムードメーカーとしても大きな役割を果たしている。ファースト
ステージで敗退したことがない西岡がCS突破のために一肌脱ぐことになりそうだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/186235/
参考画像:西岡が活躍した05年日本シリーズの両チームのスコア
西岡
2位が確定的となっている阪神がクライマックスシリーズ(CS)に向けて必勝策を思案中だ。これまでのCSでは
ファーストステージさえ突破したことがないが、今年は何としてもクリアし、その勢いで宿敵・巨人も倒して
日本シリーズに駒を進めたい。そこで“あの男”の下克上経験を生かしたいというのだ。
阪神は過去3度、CSファーストステージに進出したが2007、08、10年のいずれもそこで敗退。多くの
関係者や選手たちは“ファーストステージの向こう側”を経験したことがない。そんな中「あの経験をみんなに
細かく伝えてもらいたい」(チーム関係者)と熱い視線を集めている選手がいる。今季新戦力としてチームを
けん引してきた西岡剛内野手(29)だ。
西岡はロッテ時代に「負けたら終わり」の戦いを数多く経験してきた。まずは05年、CSの前身である
プレーオフに2位で出場し西武、ソフトバンクを下し、日本シリーズへ進出、そのまま日本一まで上り詰めた。
CSは07年と10年に出場。2位で出場した07年は第2ステージで敗退したが、3位で出場した2010年は
再び日本一まで上り詰め「史上最大の下克上」と話題になった。
そのいずれでも主力として活躍していただけに「あの経験はうちにとって貴重」とチーム関係者が言えば、
ある選手も「気持ちの作り方とか、日本一になった時のチームの雰囲気とか、教えてほしいのはもちろん
ですよ」。他の選手も同様で「ぜひ阪神で“下克上教室”を!!」の声が日増しに高まっているのだ。
西岡はこれまで「チームが勝たないと(自分が打っても)喜べない」と話すなど、フォア・ザ・チームを幾度となく
口にしてきた。リードオフマンとしてのみならず、ムードメーカーとしても大きな役割を果たしている。ファースト
ステージで敗退したことがない西岡がCS突破のために一肌脱ぐことになりそうだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/186235/
参考画像:西岡が活躍した05年日本シリーズの両チームのスコア
西岡
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