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囮物語 第1話 ある意味白くて白々しいのはこっちである。 - 二次元空間

囮物語 第1話 ある意味白くて白々しいのはこっちである。

20130923_1.jpg
これがラスボスの風格・・・・・?
そんな訳で「傾物語」とは違ってサブタイトルがそのまんまの「囮物語」、「なでこメドゥーサ」第1話。



はい、という事で初っ端からクライマックスです。ぶっちゃけこの話のオチとも言える部分なんですが。
髪が蛇になってメドゥーサ化した撫子に対し、満身創痍の状態で挑む暦と忍・・・・・で返り討ちに、と。

でも傾物語から直で来ると、タイムトラベルとか何でもありな忍があっさりやられ過ぎって感があるな。
触手には勝てなかったよ・・・・・というネタではないにしろ蛇の群れの一撃で敢え無くダウンとは残念。

そして暦の心臓を貫いて良い笑顔を見せる撫子。どうしてこうなったかを追っていくのが今回の物語。


で、話は1000年前・・・・じゃなくて物語の最初、撫子がまとも(でもないんだけど)だった頃に戻ります。
忍野扇があからさまに胡散臭いのを通り越して黒幕(?)としか思えないのは概ね皆さんも同じだろう。

いやまあ黒幕と言っても今は何かしてる描写はないけどさ。これから、というか今回の話から注目か。
撫子は順調にメドゥーサへの道筋を辿っていますがアバン+OPを先に見ると薄ら寒いものを感じる。

そういえば扇は「番外編」と言ってたけど、切っ掛けという意味では重要な話の筈だけによく分からん。


OPはヤンデレ仕様です。

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