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第12話。
「二天龍、激突！」





ギャスパー達を救出してサーゼクス達の許に戻る一誠とリアス。
すぐさま自分達も戦線に加わって敵の魔術師達を倒します。
しかし多勢に無勢の為中々苦戦してる様子。
するとそれを見てギャスパーが自分も皆の役に立ちたいと叫びます。
危険だと分かっていても仲間の為に力になりたいが為に自ら腕輪を外して「停止世界の邪眼」の発動させるギャスパーが男らしいですね。




ギャスパーの勇気ある行動のお蔭で停止されていたアーシア達が元に戻り、さらに敵の増援を呼んでいた転移魔方陣を消す事に成功します。
それにより形勢は一気に逆転し、蒼那達も戦線に加わって敵の掃討もかなり捗りますよ。
リアスもそうだけど椿姫のパンツもかなりアダルトでセクシーですね（*´д｀*）=3




戦況が優勢になったのを見てアザゼルは一気にケリを付けようとします。
するとアザゼルは宝玉の付いた短槍を取り出し、なんと一誠達のように鎧を身に纏うから驚きですよ。
それは彼が作った人工神器「墮天龍の閃光槍（ダウン・フォール・ドラゴン・スピア）」だそうで、五大龍王の一角「黄金龍君（ギガンティス・ドラゴン）・ファーブニル」が封印されてると分かります。
疑似禁手「「墮天龍の鎧（ダウン・フォール・ドラゴン・アナザー・アーマー）」を発動して金色の鎧を装備するアザゼルがまた渋いな～♪
その力はカテレアの比ではなく、一瞬で蛇と服を斬り裂いてみせるから圧倒的過ぎます。




力の差を把握して勝てないと悟ったカテレアはアザゼルもろとも自爆しようとするから大変です。
ところがそれに対しアザゼルはカテレアが掴んでる左腕を斬り落とすから驚きですよ。
そしてアザゼルはすぐさまカテレアを始末し、敵の大将を倒す事に成功します。
アザゼルにとって腕の一本失おうと大した事ではないようだから恐ろしいですね。
ちなみに人工神器は一度使うと壊れてしまうようで、ファーブニルを封印した宝玉だけが残ってました。





敵の残党を皆で掃討し、ようやく全滅させて一件落着・・・と思った矢先になんとヴァーリがアザゼルを攻撃します。
実はヴァーリは三大勢力の危険分子を集めた組織「禍の団（カオス・ブリゲード）」の一員だったのです。
さらにアザゼルが言うには組織の首領に史上最強のドラゴン・オーフィスが居るようですが、どちらかというと組織がオーフィスや自分の力に擦り寄って来ただけとヴァーリが反論します。
さらにヴァーリは驚愕の発言をし、なんと自分が先代魔王ルシファーの孫と人間のハーフである事を明かしますよ。



アイキャッチ♪
グレイフィアのおっぱいはサーゼクスが毎晩可愛がってるんだろうなぁ（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ





人間にしか宿らない神器を魔王の血を引く者が持つ状況、しかもそれが「白龍皇の光翼」という事でヴァーリは歴代最強の白龍皇だとアザゼルは称賛します。
しかしそのせいで赤龍帝を宿す一誠とは力の差があり過ぎる事を戦闘狂であるヴァーリは嘆いている模様。
どう足掻いても良い勝負なんて出来ないと思い、一誠に対し失望してると分かります。
そこでヴァーリは境遇だけでもマシにしようと、なんと�