Carlos-Gomez25日、アトランタのターナー・フィールドで行われたブレーブス・ブルワーズ戦で、「本塁を踏まずに得点が認められる」珍事が起こった。



1回表、ブルワーズのカルロス・ゴメス外野手がポール・マホーム投手から左翼席に23号本塁打した。ゴメスは6月23日にマホームから左ひざ付近に死球を受けていたため、"ざまあみろ"と言わんばかりにダイヤモンドを一周しながら相手投手に暴言をはき続けた。

これにブレーブス・ナインが激怒。特にブライアン・マッキャン捕手は本塁手前でゴメスに立ちはだかった。口論が始まると両軍ベンチからナインが飛びだして乱闘に。

ゴメスとブレーブスのフレディ・フリーマン一塁手らが退場となった。ゴメスは乱闘にまぎれて本塁を踏まなかったが、審判団は不可抗力だったとして得点を認めた。野球規則7・06(a)を参考にして、三塁まで進んだゴメスに対してマッキャンが走塁妨害を適用。相殺して本塁打を認めた。 (記事引用元: スポーツ報知

Carlos Gomez Pimps Home Run and Starts Brawl between Brewers and Braves

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