1:丁稚ですがφ ★:2013/09/27(金) 18:38:48.59 ID:???0
阪神が26日のDeNA戦(甲子園)で4―6と敗れた。9カード連続勝ち越しなしと
低迷モードから抜け出せないばかりか、首脳陣の“失策”も飛び出した。
投手を乗せたままのリリーフカーがバックでブルペンに戻る――。何とも不思議な“事件”が勃発したのは
8回表、一死二、三塁の場面だった。投手交代を告げていないのに、中継ぎ左腕・加藤を乗せたリリーフカーが
ブルペンから登場し、プレーが中断した。間違いだったことがわかると観客の冷たい視線を浴びながら
ブルペンに逆戻り。劣勢の中の失態とあってスタンドの虎党からは「何してんねん!」と怒りのヤジが飛び交った。
和田監督は「向こうが先に動いたことで連絡ミスがあった」と弁明したが、いったい何があったのか。
問題の場面では次打者が左打者の松本だったため、右腕の松田から左腕の加藤に交代する予定で
中西投手コーチがマウンドに向かった。ここでDeNAが代打に右打者の後藤を告げたため
阪神ベンチは松田の続投に切り替えたが、この作戦変更がブルペンに伝わっていなかったのだ。
これまでは山田バッテリーコーチがベンチからブルペンに連絡していたが、不振が続く打線を活性化するため
今月中旬からスコアラー登録だった関川打撃コーチがコーチとしてベンチ入りするなど、
首脳陣の役割分担を変更していた。今回はこの影響で山田コーチがブルペンにおり、
代わりに連絡役を務めていた中西コーチもマウンドにいたため連絡ミスが発生した。
クライマックスシリーズに向けてチームの立て直しが急務となっている中での首脳陣の不手際。
チーム関係者も「こういうドタバタしたのを見ていたら、選手の士気も上がらないよね」と不安を募らせていた。
東スポWEB
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/188288/
写真は東スポとサンスポ
阪神が26日のDeNA戦(甲子園)で4―6と敗れた。9カード連続勝ち越しなしと
低迷モードから抜け出せないばかりか、首脳陣の“失策”も飛び出した。
投手を乗せたままのリリーフカーがバックでブルペンに戻る――。何とも不思議な“事件”が勃発したのは
8回表、一死二、三塁の場面だった。投手交代を告げていないのに、中継ぎ左腕・加藤を乗せたリリーフカーが
ブルペンから登場し、プレーが中断した。間違いだったことがわかると観客の冷たい視線を浴びながら
ブルペンに逆戻り。劣勢の中の失態とあってスタンドの虎党からは「何してんねん!」と怒りのヤジが飛び交った。
和田監督は「向こうが先に動いたことで連絡ミスがあった」と弁明したが、いったい何があったのか。
問題の場面では次打者が左打者の松本だったため、右腕の松田から左腕の加藤に交代する予定で
中西投手コーチがマウンドに向かった。ここでDeNAが代打に右打者の後藤を告げたため
阪神ベンチは松田の続投に切り替えたが、この作戦変更がブルペンに伝わっていなかったのだ。
これまでは山田バッテリーコーチがベンチからブルペンに連絡していたが、不振が続く打線を活性化するため
今月中旬からスコアラー登録だった関川打撃コーチがコーチとしてベンチ入りするなど、
首脳陣の役割分担を変更していた。今回はこの影響で山田コーチがブルペンにおり、
代わりに連絡役を務めていた中西コーチもマウンドにいたため連絡ミスが発生した。
クライマックスシリーズに向けてチームの立て直しが急務となっている中での首脳陣の不手際。
チーム関係者も「こういうドタバタしたのを見ていたら、選手の士気も上がらないよね」と不安を募らせていた。
東スポWEB
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/188288/
写真は東スポとサンスポ
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