わずか半年で終了となったフジテレビの午後の情報番組「アゲるテレビ」ですが、司会をつとめた
西尾由佳理(にしおゆかり 36才)アナウンサーの最後のメッセージが取り上げられています。
画像:【「アゲるテレビ」(公式サイトより)】
http://www.fujitv.co.jp/ageru/index.html
今年4月からスタートしたものの、ダブル司会の大塚範一(おおつかのりかず 64才)アナが悪性のリンパ性
白血病で休業することとなり、視聴率も1%台という悲劇に見舞われた同番組。
最後の放送となった27日、西尾アナは
「前向きないいチームで、楽しませていただきました」
と最後のあいさつをしました。
また6月からテコ入れとして司会に加わった同局の軽部真一(かるべしんいち 50才)アナも
「刺激的な充実した4カ月間でした。ありがとうございました」
とあいさつをし、最後を締めくくりました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 視聴率1%ってどんだけw
- 大塚さんが復帰する前に終わってしまった
- 苦戦は予想されていたけど予想以上の厳しさだったな
- 大塚アナと西尾アナのタッグが目玉だったからな
- 西尾アナは数字持ってなかったってこと
- フジテレビだから
- 西尾アナは人気あったけど適材適所じゃなかったんだろ
- 主婦層に女子アナは無理があった
- 主婦は毒のあるワイドショーとか望んでるからね
- 司会は男にするべきだったな
などがあるようです。
「アゲるテレビ」、とうとう終わってしまいましたね。
西尾由佳理アナは元日本テレビのエースでしたのでショックも相当大きいと思います。
何はともあれ、半年間お疲れ様でした。