イタリア、ナポリにある「ガイオラ島」は、島の所有者が次々と死に見舞われることから「呪われた島」と呼ばれている小さな島。
1920年に島を所有していたスイス人のハンス・ブラウンはラグに包まれた死体で発見され、その少し後に妻は海で溺死。次の所有者、ドイツ人のオットー・グランバックは心臓発作で死亡。
所有者はドイツの鉄鋼事業家、カール・ポール・ラングハイム男爵に移るが彼は経済的な破滅に追い込まれ、医薬品の実業家、モーリス・イヴ・サンドはスイスの精神病院で自殺。
フィアットの元名誉会長、故ジャンニ・アニェッリ氏もこの島を所有したものの、多数の親族の死や、孫が誘拐されるなどの不幸に見舞われた。
2009年、島の反対側に別荘を持つフランコ・アンブロジオと妻のジョヴァンナ・サッコが殺害されたことで、呪われた島が再び話題になったとのこと。
ここまで不幸が連続すると、なにか大きな秘密がある島なんじゃないかと、あらぬ想像をしてしまうね。
【関連】
動く様子の撮影に成功!ひとりでに動く、マンチェスター博物館にある古代エジプトの呪いの彫像
チェダーベイの呪い The Curse of Cheddar Bay
フリースローが外れる呪いのダンスを海パン一丁で踊る男
フリースローが外れる呪いをかけつつ、パンツ一丁で佇む男
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
2. 名無しさん
返信する
誰にでも訪れるとは言い難いと思うぞ
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
しかし美しい島だ。
5. 名無しさん
返信する
6. 名無しさん
返信する
7. 名無しさん
返信する
8. 名無しさん
返信する
何らかのパターンがあるんじゃね?
環境って結構人を狂わせるよ。
9. 名無しさん
返信する
どんなところでもリゾート地に変えてしまう、その為には金や労力惜しまない感じの。
10. 名無しさん
返信する
11. 名無しさん
返信する
12. 名無しさん
返信する
ブレまくりだな。