週刊誌上にて、みのもんた(69才)さんと暴力団との関わり!?が浮上しているようです。

画像:【みのもんた】
みのもんた
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/13/gazo/G20130913006609420.html

26日に発売された「週刊文春」によると、みのさんは以前から広域指定暴力団の大物幹部と交流があり、

テレビ局ディレクターとその暴力団員と3人で銀座の有名クラブで飲んでいる姿が目撃されているとのこと。

関係をもつようになったきっかけは、2003年ごろの出来事だそう。

みのさんが社長をつとめる水道メーカー「ニッコク」が東京都への水道メーター納入業者を決める一般入札

で談合を行っていたことが公正取引委員会により、明るみになったにもかかわらず、みのさんは事件の経緯

などを説明せずに芸能活動を続け、東京地検特捜部による家宅捜索が入った当日も何事もなかったように

お昼のワイドショーに司会者として出演していたため、右翼団体に目をつけられ、猛抗議を受けました。

これに困ったみのさん側は大手芸能事務所・バーニングプロダクションの周防郁雄社長に相談し、周防社長

暴力団・松浦組系の民族派団体「大日本新政會」に助けを求めたとのこと。

同団体総裁・笠岡和雄氏は

「厳しい抗議文が連日ファックスなどでもニッコクに送られていたようです。
談合が明らかになった以上、テレビはやめろ、許さないと。
周防氏がその抗議文を私のところに持ってきて、『なんとか、みのさんを助けてくれませんか』と。そういうことでした。私が解決に動いたことは、もちろんみのさんも知っているはずです」

この報道にあるテレビ関係者は

「確かに次男の事件は、クリーンなみののイメージにダメージを与えたことは事実ですが、あくまですでに成人した社会人が起こした事件ということもあり、長い目で見れば報道番組への復帰も含め、今までと変わりなく芸能活動を続けていける可能性は十分ありました。

しかし、ことがみのさん自身の暴力団との関係となると話が違ってきます。
テレビ各社は、11年の“紳介騒動”の際に自社番組出演者と暴力団の関係を連日取り沙汰するメディア報道に常に神経を尖らせ、大変な苦労をして“黒い問題”を一掃したとの思いがあります。折しも、島田紳助さんが、不動産取引をめぐる暴力団組員との関係を報じられ、名誉を毀損されたとして「週刊現代」(講談社)を訴えた裁判の控訴審判決で、7月、なんと島田さん側が敗訴し、テレビ局を含むメディア各社はより一層“出演者と暴力団の関係”にナイーブになっています。

こうした状況から、メディア側が文春の報道を受け、みのの起用を自粛する傾向が強まる可能性もあると考えられます」

と語っています。

文春の取材にみのさんは黙秘を保ち、マネージャーもこの件についてはわからないとしています。

なお、みのさんは2010年9月に東京・池袋署や豊島区などが行った「暴力団追放決起大会」で一日署長

をつとめ、「暴力団排除」を呼びかけたことがあります。

画像:【一日署長をつとめたみのもんた】
一日署長をつとめたみのもんた
http://www.worldtimes.co.jp/today/photonews/100919/100919-11.html

「週刊文春」による衝撃的な報道ですが、みのもんたさんの対応や進退が気になるところです。