まるで神話の世界。何千年も燃え続ける不滅の炎、トルコの燃える岩、ヤナルタシュ
トルコ南西、アンタルヤから西へ行ったところにあるヤナルタシュ山は、大地から炎が吹き出し、燃え続けている不思議な場所。燃え続けている期間は少なく見積もっても2500年以上とのことで、「ライオンの頭と体を持ち、背から山羊の頭を生やし、尻尾はヘビ、炎を吐く怪獣キメラを対峙し、大地に封じ込めた」という伝説が残されているそうな。

ここは水素とメタンの混合ガスが吹き出しており、それらのガスを燃料として炎が燃え続けているとのこと。

近くにはオリンポスという名の街もあるし、不滅の炎が燃え続ける大地だなんてまるで神話の世界。

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