トルコ南西、アンタルヤから西へ行ったところにあるヤナルタシュ山は、大地から炎が吹き出し、燃え続けている不思議な場所。燃え続けている期間は少なく見積もっても2500年以上とのことで、「ライオンの頭と体を持ち、背から山羊の頭を生やし、尻尾はヘビ、炎を吐く怪獣キメラを対峙し、大地に封じ込めた」という伝説が残されているそうな。
ここは水素とメタンの混合ガスが吹き出しており、それらのガスを燃料として炎が燃え続けているとのこと。
近くにはオリンポスという名の街もあるし、不滅の炎が燃え続ける大地だなんてまるで神話の世界。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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とか適当なことを言ってみる
4. 名無しさん
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腰掛けてる感じか
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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対して驚きもしない
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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主成分が水素とメタンならばガソリンエンジンを改造すれば使えそう