岩波書店代表 「日本人の韓国に対する感情の変化の背景には東日本大震災がある。歴史認識についても反省すべきで出版界はそれを伝えねばならない」
岩波書店代表 「日本人の韓国に対する感情の変化の背景には
東日本大震災がある」( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
「日本の出版界は今、パチンコ業界よりも状況が良くありません。
漫画の販売も減少傾向にあり、救世主かと思われた電子書籍も
利益を上げるほどではありません」
今年創立100周年を迎えた日本の大手出版社「岩波書店」の岡本厚代表(59)は
「本を読む人が減っているのは世界的な傾向のようです。韓国も深刻なのですか」
30日に来韓したが「この傾向を覆す決定的な状況は期待していません」と語った。
「ですが、人間が社会で生きていくには、考えや思想を文章で表現する
知的基盤が絶対に必要です。映画も斜陽産業だといわれていますが、
宮崎駿監督らの作品は大勢の観客を動員するでしょう。メディアが紙かデジタルか
という問題ではありません。コンテンツが重要なのです」
同代表は最近悪化している韓日関係についても慎重に見解を示した。
「韓国に対する日本国民の感情が変わった背景には、2011年3月11日の
東日本大震災があります。大災害が発生すると、その国の国民たちは難局を
打開するために『私たちは強い。このような状況を乗り越えられる』ということを
確かめたがるのです。安倍晋三首相や橋下徹大阪市長などの右翼政権が
こうした国民感情に便乗して対立を誘導する側面もあります」
そして最後に「現在の状況は、まるで小学生が『これは僕のものだ。渡すもんか』
とけんかしているような感じ。日本の歴史認識については反省すべき部分が
明らかにある。出版界はこうしたメッセージを伝える役割を果たして
いかなければならない」と述べた。
http://news.livedoor.com/article/detail/8116103/
「岩波書店」の岡本厚代表(59)
1977年、早稲田大学第一文学部卒業後、岩波書店に入社。
1996年から2012年4月まで『世界』の編集長を務める。
朝鮮半島問題や教育問題・格差社会問題などの講演会も、司会進行や
パネリストとして関わっている。
1980年代には、JVC(日本国際ボランティアセンター)の創設にも関わっている。
「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めている。
2013年5月31日に行われた株主総会後の取締役会で山口昭男の後任として
代表取締役社長に就任する事が正式決定された。(wiki)
http://www.iwanami.co.jp/
>韓国に対する日本国民の感情が変わった背景には、2011年3月11日の
東日本大震災があります。
東日本大震災
日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日(金)
に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、及びその後の
余震により引き起こされた大規模地震災害である。 (wiki)
嫌韓
嫌韓(けんかん)とは、韓国や北朝鮮、そして朝鮮民族を対象とした嫌疑・嫌悪
などの感情をあらわす用語。日本、中国、また世界各地で見られる。
日本では2005年頃に「マンガ 嫌韓流」のヒットにより広く知られるようになった。
類語に反韓。対義語は親韓。中国語では反韓情緒、反韓主義 (wiki)
ダウト。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
マンガ嫌韓流 [ムック]
1.名無し
1がお留守と聞いて
2013年10月01日 23:53 ▽このコメントに返信