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http://japanese.engadget.com/2013/10/01/gopro-hero3-wifi/


アクションカメラ GoPro HERO3+ 発売。小型軽量化して駆動時間延長、レンズやWiFiも全面進化 - Engadget Japanese


ヘルメットや乗り物 etc に取り付けるアクションカメラの GoPro に、新モデル GoPro Hero3+ が加わりました。上位モデル Black Edition では、前モデル比で 20%の軽量化・小型化(40m防水ハウジング取り付け時)、バッテリー駆動時間の30%延長、「30%鮮明」な新レンズ採用、モバイルアプリ併用時に意味がある WiFiの4倍高速化、ワイドアングルのSuperView録画モードなど、さまざまな改良が施されています。



前モデルから引き継いだ撮影機能は、4K / 15fps、2.7K / 30fps、1440p / 48fps、1080p / 60fps、720p / 120fps、WVGA / 240fps など。4Kの高解像度から、240fpsの高速度撮影まで対応します。



新たに加わった SuperView は、ワイドアングルで自分と背景を同時に撮影できるモード。16:9ワイドの1080p で最高48fps撮影に対応します。

また環境光に応じて、自動でフレームレートを落として画質を維持するAuto Low Light モードも新機能です。

新採用のレンズは、「画像のシャープさが33%向上、アーティファクトは2X減少」。マイクについても前モデルからの改善と進歩した風切り音抑制を謳っています。

静止画は最大12MP (4000 x 3000)、バースト撮影は最大30枚/1秒。

上位版 Black Edition の価格は399ドル。国内向けの製品ページでは4万3050円の表示です。
撮影モードが最大で1080p60fps、静止画10MPなどのミッドレンジモデルHERO3+ Silver Edition は3万3600円、1080p30fps / 5MPまでの HERO3 White Edition は2万5200円。蛇足ながら、上のプロモ動画はぜひ全画面 1080p 設定でごらんください。