あのラストシーン、実はギリギリで差し換えられたものだったことが分かりました。
これは、続編へとつなぐためにあえて差し換えたもので、続編は映画になることが決まったとか。→ Geinou Ranking
続編の原作はやはりコレ。
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『半沢直樹』、最終回のラストシーンでは、堺雅人さん演じる半沢直樹が宿敵の大和田常務(香川照之さん)を土下座させ、100倍返しを達成したにもかかわらず、大和田常務への処分は単なる降格で、半沢が出向になってしまったことが物議をかもしました。
(以下引用)
「100倍返しに成功したはずの半沢が中野渡頭取に子会社である東京セントラル証券への出向を命じられ、そこで幕を閉じたんですよね。
堺さんの怒りの目がアップになったところでCMに入ったので、続きがあるのかと思ったのですが……。
もうちょっとスッキリとした形で終わらせてほしかったです」(テレビ誌ライター)
(以上引用 週刊女性)
そう思った人は多かったですよね、きっと。
管理人も見てましたが、『安堂ロイド』の予告が終わっても、まだ続きをやるんじゃないかと疑ってしまうほどでした。
このスッキリしない終わり方には、実は理由がありました。
(以下引用)
「はじめの台本では、頭取が出向を命じた後、なぜそうなったのかという理由を伝え、半沢も理解に苦しみながらそれを受け入れるというシーンが予定されていたんです。
でも、最終版の台本からはその場面が消えていて、アップで終わる演出に差し替わっていました。
おそらく、続編へつながりやすい流れを考えてのことでしょう。
当然、その場面は撮影もされておらず、まさに幻のラストシーンなんです」(制作会社関係者)
(以上引用 週刊女性)
ここまでやってくれていたら、ラストとしてふさわしい感じになっていたと思います。
残念ですね。
原作のほうもこの流れなんだそうです。
(以下引用)
原作でも、やりすぎた行動をとった半沢に対し、行内の反発が強くなりすぎたため出向という形で事態を収束させることに。
それに対し、半沢の上司である内藤部長が
≪必ずお前を引き戻す。それまで、大人しくしておけ≫
とフォローする描かれ方になっており、当初は原作に忠実な作りを目指していたとも考えられる。
(以上引用 週刊女性)
『半沢直樹』の最終回が終わった後、原作者の池井戸潤さんが原作通りだったことをツイッターで呟いていらっしゃいましたけど、これは原作通りとは言えないような…。
あれで続編がすぐつくられるというなら、ああいう引っ張り方もアリだろうと思いますが、現状いつ続編が放送されるかは決まっていないわけですからね。
しかし、内々ではすでに続編は動き出しているようです。
(以下引用)
「すでに『ロスジェネの逆襲』で映画化が決まっています。
ただ、“2時間強にまとめるのは難しい”という理由で、連続ドラマの方がいいのではという意見も出てはいるのですが……」(TBS関係者)
では、なぜ連続ドラマではなく映画なのか。
そこにはこんな切実な事情が――。
「本編を見てもわかるとおり、とにかくセットにお金がかかっている。
銀行内のセットは、スタジオの大部分を使って建てられたほど。
そのこだわりが災いしてか、3000万円ほど予算オーバーになってしまったので、その分を取り戻したいという思いがあるんですよ。
少しでも早く回収するには映画化がベスト。
こういったドラマの派生モノは、スピードが命ですしね」(前出・TBS関係者)
(以上引用 週刊女性)
TBSが普段連ドラにかける予算は、1話につき3000万〜4000万円だと報じられていました。
※詳しくはコチラ。
⇒ テレビ番組制作のお値段大公開!
『半沢直樹』は当初TBSもあまり力を入れていなかったと報じられていますので、下限の3000万円が予算だったとすると、×10話で3億円。
4000万円だったとすれば4億円を3000万円オーバーしてしまった、ということになります。
あれだけヒットしたんですから、オーバーした分はCMなどで補てんできる気がするんですが、そう単純なものでもないのでしょうか。
とにかく3000万円を早く回収したいというTBSですが、映画の撮影時期はいったいいつになるのでしょうか。
(以下引用)
「『半沢直樹』のプロデューサーI氏が1月クールで別のドラマのプロデューサーとして決まっていたのですが、最近になってはずれたんです」(前出・制作会社関係者)
堺も現在は10月クールの新ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)の撮影真っただ中。
しかも、来年の3月以降は別の仕事が入っていて、空いている時期が1〜2月しかない状況だという。
だとしれば、やはり年明けから撮影開始という流れが濃厚だと思うのだが……。
(以上引用 週刊女性)
続編映画を撮るなら、堺さんだけでなく上戸彩さん、香川照之さんなどのスケジュールも押さえなきゃいけませんが、こんなに急にスケジュールが空いてるものでしょうか。
あまり無茶なスケジュールで撮影を強行すると、スケジュールの都合であまり撮影に参加できない俳優さんが出てきたりして、そのせいで話の筋が微妙におかしくなったりしそうですが…。
かつて、フジの月9『ラッキーセブン』では瑛太さんが降板かと騒動になりました。
実際には、スケジュールの都合で撮影に参加できなかったために出番が少なくなったんでしたよね。
⇒ 松本潤主演『ラッキーセブン』瑛太降板で視聴率急降下の危機!?
『ラッキーセブン』はその後、スペシャルドラマを放送した際には、出演者の大泉洋さんと仲里依紗さんのスケジュールがうまく取れなかったようで、無理やりな理由づけで本編中2人がほとんど出てこないという残念なドラマとなっていました。
やはり、俳優さんのスケジュールをきっちり押さえることは大事ですよね。
しかも『半沢直樹』は、連ドラでは2冊の原作で10話、つまり1冊に付き5時間弱の時間を使っているのに、続編は1冊を2時間にまとめるということですし、強行スケジュールと合わせ技で内容が劣化する危険が非常に高まると思われるんですが…。
視聴者としては、確かに早く続編が見たいです。
しかし、それで内容が劣化するならやめてほしいところです。
できれば、映画より連ドラにしてもらいたいですよね。
この手の噂は割と当てにならないことも多いので、映画になるかどうかはまだ微妙なところなんだろうと思います。
週刊女性がTBSに問い合わせたところ、
「そのような事実はございません。現在は白紙の状態です」
との回答だったそうですし、もう少し成り行きを見守りましょう。
黒歴史フェミ男時代の堺雅人wwwww
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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