( °Д°) な、なんだこれは
心の奥からなにかの声が聴こえる
世界最大の国際美術展「第55回ベネチア・ビエンナーレ」の出展作家として選ばれ、アウトサイダー・アーティストから一躍一流作家として世界に認知された澤田真一 (Shinichi Sawada) の作品が深層心理にジワジワ来る
自閉症と知的障害を抱え、ほぼ言葉を話さない彼から生まれる陶芸たちは、むしろ自由に、まるで "言葉の世界" を飛び越して、僕らの心の内臓をダイレクトに刺激するような感触がする
この作品は「無題」と題されているそうなのですが、以前彼のコメントでは「タヌキ」だったと思う。そのままのほうがいいと思うんだけどな (「形、っぱねぇ・・・」 海外で人気高まる アウトサイダーアート)
ほかの作品は何からイメージされたのか、すごい気になる