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先日名残惜しまれながら終了したNHKの朝ドラ「あまちゃん」。
その主役の「アキちゃん」こと能年玲奈（20）が紅白司会に抜擢されるというのだ→ ranking
（以下引用）
「大晦日は間違いなく“あまちゃん紅白”で盛り上がりますよ」（NHK職員）
前出のNHK職員はこう話す。
「能年の紅白司会はほぼ決定です。山田良介紅白チームプロデューサーや古谷太郎エンターテイメント番組部長もその方向で積極的に動いていました。あとは石田研一放送総局長からの発表待ちといった状況です。能年は久ぶりに誕生した“NHK発のスター”。上層部もフレッシュ
な彼女の人選には大歓迎です」
だが、まだ若く、司会運行の経験も皆無に近い能年に大役は務まるのだろうか。天然キャラでアドリブが苦手といわれる彼女だけに心配になるが…。
「大丈夫です。紅白は長時間の生放送ですが、きっちり台本があって、それに沿って厳格に進行していきます。おそらく白組の司会は嵐。4年目になるベテランの彼らと総合司会の局アナがしっかりフォローすれば、なんの問題もありません」（同前）
これまで今年の紅白司会の候補としては、大河ドラマ「八重の桜」の主演、綾瀬はるか（28）や、「お・も・て・な・し」でブレイクした滝川クリステル（36）などの名前もささやかれていた。
「まず、滝クリはNHKとは何の関係もない。NHKは民放と違って、世間的評価よりも局への貢献度を重視しますからね。綾瀬の場合はたしかに貢献してくれましたが、『あまちゃん』の反響が大きすぎて、どうしても見劣りしてしまうのです」（同前）
NHKを仰天させたのは、9月13日午後10時に総合で放送された「秋の夜長の“あまちゃん”ライブ」。
「劇中のインストゥルメンタルを生バンドで演奏するだけの内容なのに、平日にもかかわらず10％を越える視聴率を叩き出した。能年と古田新太がゲスト出演して、当初局内では『歌もないのに、あまちゃんと名前をつけただけの安易な企画だ』と失笑されていましたが、結果的に『あまあちゃんに頼れば数字が取れる』というムードに一転しました」（NHK幹部）
（引用「週刊文春」より）
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紅白は1階席の一番後ろに巨大スクリーンが設置され、そこにセリフが映し出されるようなので、司会の経験がなくても大丈夫とのこと。
能年はゲストでは絶対出てくると思いましたが、まさかの司会とは。司会は綾瀬はるかかと思っていました。
能年は今後の大きな仕事もまだ決まっていないといいますし、これからなのであまりあまちゃん色をつけたくないのかと思っていましたが…。今年の紅白は、あまちゃん紅白になるかも。
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