三原じゅん子の身内が生活保護！受給基準の見直しを重点政策に掲げる政治家の内縁の夫の妹が受給中だった…

2013年10月03日 18:03 | 女性芸能人＞その他

三原じゅん子さんの身内である、内縁の夫の妹が生活保護を受給していると、週刊新潮に報じられています。三原さんは、今年5月、韓国クラブママの生活保護不正受給が発覚した際、「絶対に許せない！」とコメントし、生活保護見直しを重点政策に掲げています。
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三原じゅん子さんは6年前にお笑い芸人のコアラさんと離婚した後、年下の男性の存在が報じられています。

お相手の山口さんは三原さんの11歳年下のイケメンで、元は三原さんがボーカルを務めたバンドのキーボード担当でした。

その山口さんが現在の恋人であり秘書をしているという話は以前から報じられてきましたが、三原さんが認めることはありませんでした。

しかしその仲は公然の秘密で、三原さんの関係者によると「結婚したいけど、そうすると税金で給料が賄われる公設秘書にしておけなくなるから、入籍しないだけ」とのこと。

つまり、国会議員秘書給与法は配偶者を公設秘書にすることを禁じているため、三原さんはその事実を認めることができなかったのです。

ところが8月には週刊誌が同棲の事実と内縁の夫が公設秘書を務めることの是非や、議員宿舎に両親だけを住まわせている内規違反を報じました。

三原さんは男女の関係を否定すると共に、同棲も否定、自身も議員宿舎に住んでいることを主張していましたが、その後、当選以来3年間公設秘書を務めた山口さんを私設秘書に切り替え、議員宿舎から両親も退居させました。

これは報道内容から反省しただけではなかったというのが今回の報道です。

[以下引用]
「彼を外した本当の理由は別にあった」と声を潜めて語るのは、山口氏の実家のある神戸在住の知人だ。

「実は地元にいる彼の妹さんが困窮状態にあり、この数年、生活保護を受けとるんですわ。これが表に出たらまずいと思って、山口さんを切ったと聞きました。だって国会議員の公設秘書として高給をもらっとる兄が、妹の支援をしとらんのは問題でしょう。それに三原さんだって、実際にはカミさんのようなもんやし、議員という立場上も、彼に支援を促すのが筋とちゃいますか。彼女は昨年4月、神戸の中華屋で行われた山口さんの実家の法事に出席し、婚約者と紹介されていたんだから。山口家とは、もう身内の関係なんですよ」

なお公設秘書時代の山口氏の年収は約800万円也。
[週刊新潮]

親族の生活保護というと、次長課長の河本準一さんの件を思い出します。

河本さんの場合は実母と姉、叔母に嫁の母と一族が相当な確率で生活保護を受給していて話題になりました。

テレビ局が緊急作成した芸能人生活保護不正受給リスト
　あの大物歌手も…→ ranking reading reading ranking

※母について本を書き、多額の印税も手にしていたのに…

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民法上扶養義務が発生するのは直系血族及び兄弟姉妹ですので、今回のケースで言えば、山口さんには妹さんの扶養義務が発生します。

神戸市の生活保護担当者によると「うちは内縁関係も親族とみなします」ということですし、三原さんが重点政策として掲げていることの一つが生活保護の見直しだったことを考えると、これは三原さんがいくら直系血族ではないと言っても無視してよい話ではないのでは。

この件につき、三原さんと山口さんの回答は次のとおりです。

[以下引用]
「山口秘書とは内縁関係にはありません。彼の妹の生活保護受給については、他人のプライバシーに関することなので、お答え致しかねます。議員はこの件を知りませんでした」（三原さんの事務所）

だが付言すれば、彼らは年1，2回はハワイやグアムに2人きりで旅行に出かけていることも確認済みだ。彼女はいつまで空々しい虚偽を並べ、「議員と秘書の関係」と嘯くつもりなのか。

山口秘書も書面で回答を寄せた。大要は以下の通り。

「妹は2年前より生活保護を受給しています。また私の父は現在、難病により闘病中で、母が働きつつ看病しており、私も仕送りをしています。妹にも援助を申し出ましたが、遠慮すると辞退され、現況に至っています。決して扶助の義務を怠っているわけではない」

それならば、内縁関係にある三原議員は一層、救済の手立てを考えるべきではないのか。
[週刊新潮]

室伏さんのように、直系でも援助しない相当な理由がある場合もありますが、山口さんの場合はふつうに交流があるようですね。
　室伏広治が生活保護受給の母・セラフィナに「援助はしない」と絶縁宣言

ちなみに三原さんの今年の年収は、手当込みで3000万円近くになるとのこと。山口さんと合わせれば「十分金持ち」です。

そして二人は乃木坂駅から徒歩1分の3LDK120平米、家賃70万円の豪華なマンションに住んでいます。

週刊新潮は、せっかく用意されている議員宿舎の権利を放棄しなければ、その青山のマンションの家賃70万円から援助できるのでは、と指摘していました。

二人は夜な夜な六本木や外苑前の高級和食店や焼肉屋、自由が丘のレストランなどで外食しているそうです。まあ議員としてのお仕事もお忙しいのでしょうから外食するなとはいいませんが、そういう贅沢をしてもらうために国民は税金を払っているわけではありません。

また、三原さんの関係者の「結婚したいけど、そうすると税金で給料が賄われる公設秘書にしておけなくなるから、入籍しないだけ」を思い出すと、もとから税金を食い物にする気満々だったような気がして三原さんに対して嫌悪感が…

でもきっと、三原さんだけじゃないんでしょうね。

収入が足りなくなると税金を上げる。こういうの、いつまで続くのでしょうか。

デフォルト直前のアメリカが今度こそ本当にヤバイ件
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※チャンスかも。