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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:08:47.16ID:KfD1hP+W0

嫁の姉のパンツでシコったらバレてなんやかんやでセクロスしたけど結局昨夜掘られた


6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:12:13.06ID:KfD1hP+W0

スペ
俺:28 雄
嫁:24 雌
嫁姉:25 雌
嫁友:25 雄


8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:14:33.66ID:KfD1hP+W0

嫁と結婚して3年。嫁のことは愛しているが、嫁の姉に惹かれている俺がいた。
自制心を保ち、かつ、悟られぬよう平和な日々を過ごしていた


10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:16:09.60ID:KfD1hP+W0

そんなある日のこと、我が家に遊びにきた嫁姉が、遅くなったから風呂にはいって帰ると言い出した


11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:19:14.88ID:KfD1hP+W0

風呂くらい好きにはいれと、風呂を勧める俺と嫁。
じゃあと甘え脱衣場へ向かう嫁姉
一瞬邪な感情が俺を過ったが、その時はすぐに平静を保つことができた。


12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:22:11.85ID:KfD1hP+W0

間もなくして嫁が俺に冷たいジュースを買ってこいと促す。
もちろんめんどくさいので渋る俺に「じゃぁ一緒に行く」と嫁は言い出した
まぁいっかと嫁と俺は自販機まで出発したのだ


13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:24:34.18ID:KfD1hP+W0

自販機到着し、目当てのジュースを購入すると
思い出したかのように嫁がドラッグストアで買うものあるから先に帰っててと駆け出す。


15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:26:58.11ID:KfD1hP+W0

とぼとぼと一人帰路につき、すぐに家につく俺。
冷蔵庫にジュースを入れ、リビングのテレビの前に陣取ろうと思い、リビングに目をやった。


17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:30:52.34ID:KfD1hP+W0

そこには嫁姉のかばんがあった。
そして、その傍らに・・・パンツが・・・
おそらく新しいパンツを嫁にかりて、脱ぎ捨てたパンツをカバンにしまったつもりになっていたのだろう。


18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:33:57.00ID:KfD1hP+W0

俺の体に痺れにも似た感覚が襲いくる。
それと同時に理性と本能が葛藤を始める。
次の瞬間俺は動いていた。
(どちらにせよ回りの状況を精査しようと)


19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:35:52.74ID:KfD1hP+W0

まずは嫁姉だ。
俺が出掛けて帰ってくるまで約5分。どう考えてもまだ10分は風呂からは上がってこない。


20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:38:24.22ID:KfD1hP+W0

次に嫁だ。
俺と自販機の前で別れて五分。自販機からドラッグストアまで往復15分。
大丈夫だ!あと20分は帰ってこない。


21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:39:51.61ID:KfD1hP+W0

最後に俺だ。
勃起に1分。
ピストンに3分。
証拠隠滅に1分。

イケる!!条件は揃った!!


22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:43:10.64ID:KfD1hP+W0

覚悟を決めた俺の行動は早かった。
ただちにパンツまで歩を進め、おもむろにつかみとる。
薄い布で既に体温を感じることはなかったが、明らかに今まではいていたであろう布の柔らかさを右手一杯に感じとることができた!


23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:45:25.39ID:KfD1hP+W0

惹かれていた姉嫁のパンツの柔らかさ。それだけで未曾有の興奮を覚えた俺の愚息は既にはち切れんばかりに起立していた。


24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:48:41.99ID:KfD1hP+W0

しかし時間はない。
そう我に帰ったおれはおもむろにクロッチチェックに入った。
そっとパンツを裏返すとそこには、僅かにだが白く恥ずかしそうに乙女の名残があった。


25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:49:28.42ID:88koxWvo0

続けたまえ


26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:51:19.06ID:KfD1hP+W0

クロッチからは程遠い腰ゴムの部分から深呼吸をするように深く吸い込み、徐々に徐々に鼻をクロッチへずらした。


27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:54:32.09ID:KfD1hP+W0

初め、柔らかい乙女の香りを感じていたが、それが濃厚で淫靡な芳香へと変わるのに時間はかからなかった。
小水にも似た、かつ汗も混じったような香り。


28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:56:32.06ID:KfD1hP+W0

普通、鼻をつくであろうその香りは、嫁姉を慕う気持ちと俺の興奮をフィルターにし、なんとも芳しく感じさせる。


29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 11:59:39.17ID:KfD1hP+W0

淫靡な芳香に包まれた俺は、耐えきれずおもむろに
愚息へ手を伸ばす。
既に起立したその先端には、透明の雫が光っていた


31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:01:16.20ID:EENrrQ/Q0

パンツ脱いだ


32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:03:04.92ID:KfD1hP+W0

(これは勝負早いは)
そう悟った俺は、自身の手で果てるのに寂しさを感じ、その柔らく芳醇な布を愚息へとあてがった。
包まれる愚息へ優しく刺激を与え、間接的にではあるが愛しい人とひとつになる快楽に浸った。


33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:05:38.37ID:KfD1hP+W0

時間にして何れくらいがたったであろうか・・・
恐らくは刹那のことであったのであろうが、あまりの興奮に一日千秋ほどの体感であった。


34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:07:37.85ID:KfD1hP+W0

速まる自身の手の動きを、愛しい人の陰部になぞらえ、俺は大きな快楽の波の到来と共に絶頂に達した。


35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:10:19.65ID:KfD1hP+W0

今まででは考えがたい規模の快感と射精に膝を震わせる俺。
まさに恍惚の表情であったことだろう。


37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:13:39.19ID:KfD1hP+W0

男の性と言うものは悲しいもので、この快楽にいつまでも浸りたいと願っても叶わぬもの。
よく言う賢者タイムに陥った俺は我に帰り、罪悪感と自身の手にある生残な光景に焦りを覚え初める。


36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:12:43.48ID:/fBu5xTv0

もうちょっとペースあげてくんないかな? 


41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:18:43.71ID:KfD1hP+W0

わかりました
五分だけ待って
嫁姉から電話だ


42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:20:20.31ID:B6tSzHTG0

なんだ?何のフラグだ?


43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:26:25.65ID:KfD1hP+W0

おまたせ
一応電話の報告を産業でしとく

俺の
けつに
予約入った


45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:28:20.05ID:/fBu5xTv0

>>43
ホモなの?


46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:29:56.98ID:KfD1hP+W0

つづき

すぐさまパンツに着いた白濁液の処理を考える俺。
洗う・・・だめだ、濡れては余計不自然だ
隠す・・・いやいや、探されてはもっとやっかいだ


47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:32:53.75ID:KfD1hP+W0

ホモではない


一瞬の間に考え抜いた俺は、拭き取る手段に出た。
なんとか液感が無くなるまでは拭えたが、いかんせんうっすらとシミが残っていた。


48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:34:36.65ID:KfD1hP+W0

取り残されたシミに鼻をやると、妙に生々しい薫風が漂っていた。
このあとが失策だった。


49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:37:17.35ID:KfD1hP+W0

残り香に慌てた俺は、証拠隠滅とばかりにテレビ横にあったファフリーズをかけてしまったのだ。
更に広がるパンツのシミ。
人間慌てるととんだ愚行に出るものである。


50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:39:30.47ID:KfD1hP+W0

それと同時に浴室から聞こえるドアの開閉音。
よくよく考えると、体を拭くためにタオルをとたのであろうが、更に緊迫するおれ。


51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:41:42.72ID:KfD1hP+W0

一人焦りを覚えた俺はシミのパンツをそのまま姉のカバンへねじ込んだのである。
覚えておいでだろうか、パンツが当初どのような状態で放置されていたかを・・・


52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:42:25.31ID:KfD1hP+W0

そう・・・カバンの外に脱ぎ捨てられていたのである。


54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:44:35.08ID:KfD1hP+W0

完全に焦っている俺はそんなことにも気が付かず、証拠隠滅を完遂したと思い込んでいた。
そして、またテレビの前に陣取ったのである。


55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:46:52.66ID:KfD1hP+W0

スッキリした表情で風呂場からリビングへ来る嫁姉。実に美しい・・・
別の意味でスッキリした表情でテレビを見る俺。
そして、俺は嫁姉にジュースを勧めた。


57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:49:35.95ID:KfD1hP+W0

話しかけた俺へ、嫁姉が顔を向ける。
パーンされる嫁姉の視界。
その視界に入る嫁姉のカバン・・・
異変に気がつき動きが止まる嫁姉


58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:51:15.20ID:KfD1hP+W0

それもそのはずである
たった10分前に自分がおいたパンツが無いのであるから気が付かないわけがない。


60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:53:31.06ID:KfD1hP+W0

すぐさま(!?)となる嫁姉
カバンの周囲に目をやりつつおもむろにカバンにてをやる。
開けられたカバンにはパンツが。


62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:56:47.21ID:KfD1hP+W0

「あれ?わたししまった?」と独り言にも取れるように呟く嫁姉。
しかしパンツを手に取った嫁姉の動きが止まる。
そして、横目で様子を探っていた俺と目が合う。


63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 12:59:01.35ID:KfD1hP+W0

直ぐに目をそらす俺。
カバンの中で握っているパンツに視線を落とす嫁姉。
再度合う俺と嫁姉の視線。


64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:00:51.97ID:KfD1hP+W0

その瞬間を嫁姉はきっと見逃さなかったのだろう。
「俺君、なんかした?」嫁姉の口から放たれたその一言に俺は凍りついた


65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:04:29.24ID:KfD1hP+W0

(ヤバい!)そう焦った俺の口から出たのは「いやッ・・・ごめん」であった
どうにでもなれと言う感情と賢者タイム特有の脳死状態から出た精一杯の言葉であった


66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:06:09.74ID:KfD1hP+W0

うつ向いたまま時間の止まる二人
そのあまりに長く感じる重い時を動かしたのは嫁姉の方であった


67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:08:22.97ID:KfD1hP+W0

「なにしたの?」そう呟く嫁姉の表情は
無表情でありながらにして、どこか俺を弄ぼうとしているようにも思えた。


68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:10:26.54ID:KfD1hP+W0

「ああ、この円満な家庭も終わりか」
そう悟った俺は、覚悟を決めアリのままを伝えた
勿論、嫁姉をかねてから慕っていることもだ


69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:13:18.44ID:KfD1hP+W0

嫁姉の泣き顔、浴びせられる罵詈雑言、嫁との破局、取るべき責任
それらを覚悟していた俺の意に反し、嫁姉は意外な行動に出てきたのであった


71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:15:04.98ID:KfD1hP+W0

その場をスッと立ち上がった嫁姉は、俺が座っていたソファーに座ってきたのである。
しかも、俺に寄り添うようにしてだ


73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:16:17.91ID:KfD1hP+W0

そこから、一言、また一言と呟くように嫁姉の口から溢れる思いに耳を疑った


74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:16:18.68ID:2fvA7GWC0

この展開待ってた


75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:19:53.03ID:KfD1hP+W0

俺と嫁が交際していたときから気になっていたこと
結婚してからの良い夫っぷりに羨んでいたこと
そしてなにより、妹の夫であると言う越えてはならない一線がその思いをより強くしていたこと


76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:22:14.09ID:KfD1hP+W0

許されることならからだの関係を持ちたいと切望していたこと
今まで溜め込んでいた思いが堰を切って溢れだしていた


77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:24:59.06ID:KfD1hP+W0

思わず俺も嬉しくなり、しばし二人で抱擁を続けた。
しかし、俺には嫁がいる。今しがた自身の行った愚行は拭えないが、これ以上は越えられないと思ったのだ


78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:28:29.37ID:KfD1hP+W0

「ほら、嫁が帰ってきちゃうよ」と少し強引に嫁姉を身から離す俺
思いを告げたことで吹っ切れた様子の嫁姉


79 【大吉】 :2013/10/01(火) 13:28:52.85ID:nVSiDiuX0

ほほぅ


80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:31:20.66ID:KfD1hP+W0

次の言の葉を綴ろうとした瞬間、玄関の鍵をあける音がした
慌てて離れる二人
平静を装う為に俺は冷蔵庫のジュースを取って、嫁姉に渡した


82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:33:50.01ID:KfD1hP+W0

「ふぅ~ただいま」なにも知らない嫁が帰ってきた
俺と嫁姉でおかえりなさいと迎えたが、そこには誰も知らない二人の秘密と愛が芽生えていたのであった。

       ー一部完ー


83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:37:08.56ID:KfD1hP+W0

翌日

前夜の興奮と出来事がバレないかとなかなか寝付けなかった俺は眠たい目を擦り起床した。
嫁の様子も普段と変わらず、おはようのキスをした


84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:40:56.27ID:KfD1hP+W0

いつも通り俺も嫁も出勤し、忙しい職務のなかに昨夜の出来事を忘れつつあった。
同僚と昼食をともにし、カンコーヒーをすすっていると携帯のバイブが鳴り出した。
嫁姉からのメールであった


86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:43:16.94ID:KfD1hP+W0

姉嫁
件名:おつかれ~
本文:お昼休み?ちょっと電話いい?


ったたそれだけの簡素な内容だった


88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:45:53.34ID:KfD1hP+W0

同僚に「じゃあとで」と告げ、急いで電話を掛ける俺は、妙な高揚感に包まれていた

俺「もしもーし」
嫁姉「あっ・・・」


89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:49:44.38ID:KfD1hP+W0

俺「おーう。あっってなんだよ」
嫁姉「今一人?昨日のこともあって一瞬言葉が出なかったんだよw」
俺「そっかそっか、昨日はなんか妙なことになったねw嬉しかったしスッキリしたから良かったけど」
嫁姉「うん///」
俺「で?どしたの?」


91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:53:56.30ID:KfD1hP+W0

嫁姉「いやっ・・・今夜嫁って夜勤だよね・・・?」
俺「あーそうだったねぇ(おやぁ?)」
嫁姉「んでね・・・家に行ったらダメかなって」
俺「家って・・・ウチのこと?(おおお?)」
嫁姉「ダメかな?」
俺「全然いいんじゃない?いつものことだし!!(ッシャァァァァァ)」


92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:56:24.48ID:KfD1hP+W0

そんな会話を交わし俺と嫁姉の密会が決まったのであった。
その後、仕事終わりまでドキドキとワクワクとフワフワに呑み込まれていたのはゆうまでもない。


94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 13:59:55.75ID:KfD1hP+W0

夕刻

家路につく俺は道中、念のために挨拶の道具を買って帰った。そうコンドームである
もちろん嫁との秘め事のために我が家には常備してあるが、嫁に悟られまいとしたせめてもの危機会費行動であった。


96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:03:07.42ID:KfD1hP+W0

帰宅し、早速俺は買ってきたコンドームを枕元にある俺のカバンへとし舞い込んだ。
風呂にはいり、ビールを飲み干し寛ぐこと30分。
インターホンが静かな部屋に鳴り響く。
嫁姉の到着である。


97 【大吉】 :2013/10/01(火) 14:04:17.74ID:yKxtPOn60

キタ━(゚∀゚)━!


98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:05:21.86ID:KfD1hP+W0

玄関へ迎えにいき、嫁姉と対面。
少しはにかむ嫁姉の仕草に改めてときめいた俺は思わず嫁姉を抱き締めていた


99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:07:41.59ID:KfD1hP+W0

少し戸惑いつつも、強く抱き返してくる華奢な嫁姉。
すごく当然のようにそのまま唇を重ねる二人の息は既に荒くなっていた


100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:13:07.46ID:KfD1hP+W0

すごい美人と言うわけではないかもしれないが、小顔で平均的に整った嫁姉の顔は紅く高揚していた。
俺がなにより好きな少しプッくりとした唇を堪能していると
「んっ」と少し詰まったような吐息と共に嫁姉その隙間から舌を少し入れてきた


101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:15:29.37ID:KfD1hP+W0

そして、それを迎え入れるように俺も熱く舌を絡め、お互いの口内を愛でるように舐めあった


102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:20:23.12ID:KfD1hP+W0

ひとしきりキスをし、リビングへと嫁姉を誘う。
すると嫁姉は上目使いに「本当にいいの?」と聞いてくる。
こういう場合なんと言えば女性は背徳間なくすむのか・・・気の利いた言葉など思い付くわけもなく、俺は嫁姉の手を取り寝室へと向かった


103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:24:18.59ID:KfD1hP+W0

思わず力がはいり、若干押し倒すような感じで嫁姉とベッドへ倒れこむ。
すぐさま二人は強く抱きあい、再び唇を重ねる。
もちろん先ほど玄関で交わした接吻など比にならないほどに・・・


104 【大凶】 :2013/10/01(火) 14:25:04.89ID:yKxtPOn60

(゚A゚;)ゴクリ


105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:25:12.78ID:711haA2gP

こっからどうなったら掘られる展開になんだよ…


107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:29:12.86ID:KfD1hP+W0

嫌らしく絡み合う舌。それをほどくようにして嫁姉の唇と歯茎の間まで舌を這わせた。
口内をはい回る俺の舌へ嫁姉は吸い付き、淫靡に濡れた音を、妹の寝室に響かせた。


108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:32:32.62ID:KfD1hP+W0

お互いの舌を絡ませ、唾液交換ともとれる暑いキスをし、再び唇と唇へ。
首筋へ、そして鎖骨へ、徐々に身体中へキスをしていく俺。


109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:35:21.26ID:KfD1hP+W0

いとおしい柔肌へキスをしつつ、俺の右手は嫁姉のシャツを脱がしていった。
はだける胸元から覗く、白く柔らかい丘。
俺はたまらず顔を埋めた。


110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:38:11.44ID:KfD1hP+W0

子供のように乳房に顔を埋める俺の頭を優しく撫でる嫁姉の細い指。
その髪を掻き分けられる心地よさに身を委ね、俺はついに乳房の先端にたどり着く。


111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:42:15.03ID:KfD1hP+W0

おそらくBかCか、すこし小降りだが純白の乳房の先端に薄いピンクの乳首。
既に固くなっている乳首を俺は口に含んだ。
舌で転がすように、また、舐めあげるように。唾液を潤滑にし愛でていた。


114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:45:15.83ID:KfD1hP+W0

少しだけ甘噛みをすると嫁姉の口から吐息が漏れる。
更に固く成り行く乳房へキスをしつつ俺は徐々に下腹部へと手を伸ばしていった


115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:48:08.47ID:KfD1hP+W0

片手で嫁姉のスカートをまくりあげ、肌触りのいい下着にふれる。
あのとき我を忘れて吸い付いたあのパンツがいまは目の前にあるのだ!!


117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:51:06.21ID:KfD1hP+W0

興奮を押さえきれなかった俺はそのまま嫁姉の股へと潜り込む。
下着越しに甘美な部分へ鼻を押しあて、そっと息を吸い込んでみた。あの時と同じ香りがした。


118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:53:47.26ID:KfD1hP+W0

そっと手を掛け、下着を下ろすと嫁姉は恥ずかしそうに膝を合わせる。
嫁姉の膝に手をかけ優しく股を開くと、俺は焦らすこともせず顔を埋める愛撫した。


122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 14:58:46.97ID:KfD1hP+W0

優しく大陰唇を舐めあげ、そのまま陰核を舌先でつついた。
そっと両手で陰唇を開くと赤く充血した壺がイヤらしく光っていた。尿道口から陰核にかけて小刻みに舌を這わすと、陰核の辺りで嫁姉はビクついた


127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:06:37.98ID:giATfKpd0

文才あるね。面白い。


132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:17:51.02ID:KfD1hP+W0

夢中で愛撫をする俺の愚息に嫁姉がてをのばしてくる
いきり立った俺自身を優しく撫で上げ、何度も何度も上下する柔らかい手のひら


133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:20:49.78ID:KfD1hP+W0

すると囁くように「舐めよっか」と嫁姉が呟くように
嫁姉を見ると少し流し目で、最初の恥じらう顔から、妖艶な色がを纏った笑みを溢していた


134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:25:29.99ID:KfD1hP+W0

身を委ねるように嫁姉と上下入れ替わり少しだけ抱擁をした
そのまま嫁姉は下腹部へと下がっていき、俺の下着を脱ぎ下ろす。
露になったおれ自身に頬擦りをするように顔を近づけ、目を閉じ、薄い舌先でそっと舐めあげる


135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:29:42.68ID:KfD1hP+W0

まるで探るように、先から裏筋、根本まで丁寧に舌を這わせる。
ずっと上目使いで俺を見つめている。
した全体で上へと舐めあげ、そのまま包み込むように愚息を口へと含んだ

温かい・・・・

まるで腰が浮くような快感に包まれる


136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:34:32.89ID:KfD1hP+W0

既に唾液で濡れた唇で、そのまま大きくゆっくりと愚息を刺激すると、ますますおれ自身は固くなっていく。
唾液混じりの淫音と嫁姉の小さな吐息だけが聞こえてくる


137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:37:20.96ID:KfD1hP+W0

いとおしい人への高ぶりと、いやらしい口攻でたまらなくなった俺は嫁姉の頭を軽く撫で、挿入を促した


140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:40:55.86ID:KfD1hP+W0

だが、嫁姉は「んっもうすこしだけ」とやめようとしない。言われるがままに身を委ねる俺。
嫁姉の舌が唾液の道を残しながらフグリへと滑っていく


141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:42:20.24ID:4NqUT4ibi

書き方面白くて好き

>>1頑張れ


142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:44:16.78ID:KfD1hP+W0

正直、少しくすぐったくなってきてはいたが、嫁姉による手淫とフグリへの愛撫に興奮を覚えた俺は、その先にある新たな快楽へ期待を膨らませていた。


143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:46:53.09ID:KfD1hP+W0

そうこうしていると、嫁姉は俺の臀部とシーツの間へ手を滑り込ませた。
俺が???となっていたがその疑問が解けるまもなく嫁姉は俺の臀部を軽く持ち上げた。


145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:49:14.96ID:KfD1hP+W0

その瞬間に俺は察知したがにわかに信じがたく、嫁姉の行動を静観した。
思った通りだった。嫁姉はその舌を尖らせ、俺の肛門にあてがったのだ。


146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:52:39.13ID:KfD1hP+W0

戸惑いを隠せないが、やはりなにかを期待する俺。
手淫を続けながら俺の肛門に舌を這わす嫁姉。
フグリへの愛撫以上のくすぐったさがあったが、垂れるほどの唾液の嫌らしさと嫁姉の淫乱さになすすべがなかった


147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:56:13.77ID:KfD1hP+W0

始めは肛門回りを舐める程度の嫁姉の舌使いが徐々に激しくなる。
次第になにか挿入感を感じ、嫁姉へ目をやると、舌を俺の肛門に挿し入れている。


148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 15:59:49.30ID:KfD1hP+W0

ここで思わぬ世界が俺を襲ったのだ。
気持ちがいいのである。
もちろん竿への刺激もあったのだろうが、自身の肛門で蠢く柔らかい舌がいかんともし難いほどに快楽を導いているのである


149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 16:01:59.94ID:KfD1hP+W0

俺は思わず、快楽からの声が溢れた・・・
きっとこの時点で昨夜の・・・俺の新たな性活のフラグが立っていたのだろう


150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 16:03:49.15ID:KfD1hP+W0

ええとぉ・・・
とりあえず二部完ってことで
つづきは後程でいいすかね?


151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 16:07:38.76ID:MOhuYBxt0

期待してるわ


152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/01(火) 16:15:54.75ID:S4EqIMIe0

期待


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:22:59.30ID:SiPWJB7p0

代行:ID:gU7w~より

二部までのあらすじ

嫁姉のパンツで手淫をし、本人にばれた俺。
しかし、嫁姉と俺は心中相思相愛であったことが発覚し、秘密の逢い引きへと発展したのであった。
許されざる愛に満ちた二人の情事。
そんな最中、嫁姉に肛門を攻められた俺は新たな快楽に目覚めていたのであった。


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:29:14.96ID:gU7w//IJ0

俺の肛門にしきりに舌で挿出嫁姉。
予想だにしない快楽に思わず声をこぼす俺

そんな俺の変化を見逃さなかった嫁姉は厭らしく微笑む。


4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:31:45.65ID:gU7w//IJ0

しかし、流石に抵抗のあった俺はすぐさま嫁姉から臀部を離そうと抵抗する。
意外にもあっけなく退く嫁姉は、少し残念そうに「あっ」と声を漏らした。


5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:34:34.64ID:gU7w//IJ0

この一線を越えてはならないという理性と、抗わず快楽に堕ちてみたいという欲望の
葛藤の中、(なぜそんなところまで・・・)という疑問を嫁姉にぶつける俺。


6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:37:55.51ID:gU7w//IJ0

俺は昨夜からの驚きの連続で少々事なら受け入れられる自信があった。
しかし、嫁姉はそんな俺の自信をいとも容易く打ち砕く一言をつぶやいたのである。

「あたし、こっちにも興味があるんだよね」

こっちとは何なのか、また、興味とはどの程度のことなのか。
俺は大きく困惑した。


7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:41:57.57ID:gU7w//IJ0

だが、黄昏の射光に照らされた愛しい人の美しさと、切望していた願いが叶う高揚感から
自制を失っていた俺はそれ以上詮索は出来なかった。

ただ、今は愛しい人と体を重ねていたいと・・・


8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:46:16.38ID:gU7w//IJ0

一時の困惑を拭うかのように俺はすぐさま嫁姉の股に深く腰を合わせた。
見つめあう俺と嫁姉。
すでに用意していたコンドームを付けること無く俺は嫁姉の壺へと自信をあてがった。


9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:50:15.40ID:gU7w//IJ0

避妊具を付けていないのに嫁姉もそれを拒むことはしなかった。
むしろ、お互いに引き付けあうように深く深く愛を確かめ合った。


10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:53:15.02ID:gU7w//IJ0

抱き締めるように俺自身を深く受け入れる嫁姉から零れる吐息。
その狂おしい愛に俺はひたすら応えようと強く抱き返し腰を振り続けた。


11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 11:58:54.84ID:gU7w//IJ0

嫁姉の甘美な部分は包み込むように俺自身へ絡みついてくる。
その淫潤な刺激に俺は果てようとしていたが、それに気がついたのか
嫁姉は名残惜しそうに頷いてきた。


12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:02:48.05ID:gU7w//IJ0

嫁姉の頷きに制止の利かなくなった俺は、嫁姉と唇を重ねたまま絶頂を迎えた。
脈打つ愚息。嫁姉へと注がれる許されざる愛。
しがみつくように、それを受け入れる嫁姉。


13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:05:16.09ID:gU7w//IJ0

余韻に浸るように、そのまま暫く二人は抱き合っていた。
どれくらい時間が経っただろう。
ひとしきり愛を確かめた嫁姉の秘部から俺は自身を引き抜いた。


14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:08:24.96ID:gU7w//IJ0

俺自身を引き抜かれる瞬間、また、嫁姉の口から切ない吐息が漏れる。
嫁姉の甘美な部分からは、あの時と同じ白く濁った淫液が垂れていた。


15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:12:56.36ID:gU7w//IJ0

欲望に抗わず、欲求を満たした俺は、垂れ行く淫液を目の当たりにし昨夜より大きな
罪悪感に包まれていた。
そんな俺に嫁姉は「これでずっと一緒だね」と意味深な言葉を呟いた。


16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:16:43.71ID:gU7w//IJ0

そんな嫁姉の顔からは、無邪気だがどこか妖艶な笑みがこぼれていた。
その笑みに潜む真実など気にも留めず俺はもう一度嫁姉を抱きしめた。


17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:20:43.12ID:gU7w//IJ0

秘め事を済ませ、股に垂れる淫液を拭き取る嫁姉を目に俺は先に脱ぎ捨てた服を着始めていた。
その時、情事中のあの疑問を嫁姉に聞いてみたのだ。
そう、肛門のことと嫁姉が呟いたあの一言について。


18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:27:50.06ID:gU7w//IJ0

嫁姉の口からこぼれた言葉は「案の定」をはるかに超えた内容であった。

嫁姉は実は付き合っている人がいること。
嫁姉はバイセクシャルであること。
付き合っているといってもお互いに身体目当てであること。
その相手もバイセクシャルであること。
ウケもセメも両方性の対象であること。

俺は驚きとともに密かに自分の内に潜む興味心を感じ取っていた


19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:30:52.14ID:gU7w//IJ0

驚嘆し、呆けていた俺に嫁姉は更に提案をしてくる。
どうせ、墓場まで持っていく秘密を共有しているのだから、私の欲望にも付き合えと・・・


20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:33:11.31ID:gU7w//IJ0

固まる俺へ嫁姉から後押しが来る。
肛門への愛撫で反応があったのだから時間をかければ気持ち良くなるはず。
それに、もう、断れないでしょ? と


21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:37:13.24ID:gU7w//IJ0

逃げ場を失い、断ることが出来ないかのようにも思えるが
俺はその申し出を断るつもりはなかった・・・
何より俺自身がその新たな快楽に気が付いていたのだから。


22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:42:24.73ID:gU7w//IJ0

流石に泊るのは人目に付いてはまずいと、その夜は嫁姉を自宅に帰した。
部屋とシーツに掃除機をかけ、ゴミ箱の淫液のしみ込んだティッシュをコンビニの
ビニール袋へ入れ、くどいまでに証拠隠滅をした俺はそのまま泥のように眠った。


23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:47:21.62ID:gU7w//IJ0

けたたましく鳴るケータイに起こされたのは真夜中だった。
真っ暗な部屋の中、寝ぼけた目でケータイを探る。
着信は嫁姉だった・・・
すぐに電話に出た。
たった今まで行った、許されざる秘め事がまるで無かったかのようにお互い至って普通の
たわいもない会話を交わした。


24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:49:41.77ID:gU7w//IJ0

そして、最後に嫁姉から例の申し出があった。
バイセックスをしようと。
性欲が満たされ、しかも、寝起きの俺は興味がなかった。
しかし、姉嫁は強引に日時と集合場所を告げ電話を切った。


25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:51:58.11ID:gU7w//IJ0

明日、昼時、某所コンビニ駐車場で待ち合わせ。
夜勤明けで嫁が日中家にいると考えた末の日程であろう。


26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:54:59.57ID:gU7w//IJ0

翌朝俺はいつも通り出社し、昼前から外回りで直帰と託け社を出た。
社から出たものの予定を入れてなかった俺は行く場所が無くそのまま
例のコンビニへ向かった。


27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 12:57:44.73ID:gU7w//IJ0

予定よりかなり早く待ち合わせ場所へ到着した俺は立ち読みをして時間をつぶす。
週刊誌数冊を流し読みし終えたころ、一台のバンが駐車場へと入ってきた。
助手席の見慣れた顔にすぐに気がついた俺は同時に異変に気がついた。


28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:08:24.84ID:gU7w//IJ0

運転しているのは誰だ?
嫁姉一人じゃないのか?
付き合っている人か?
だとしたら・・・・・
一瞬のうちに頭の中をあらゆる感情と考えが廻った


29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:10:07.50ID:gU7w//IJ0

そうこうしていると助手席から嫁姉が降りてくる。
嬉しそうに軽く手を振ってくる嫁姉。
と同時に運転席から降りてくる見知らぬ男。


30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:12:45.36ID:gU7w//IJ0

170㎝位の身長に60kg位の見た目。
そこそこ端整な顔には整えられた髭が蓄えられていた。


31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:14:39.72ID:gU7w//IJ0

コンビニに入ってくること無く、外から手を招いている嫁姉のもとに近付く俺。
一応見知らぬ男にも軽く会釈をした。
さっそく乗ってと車内へ促され、言われるがままに乗り込む。


32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:15:29.20ID:m/w6zbXq0

よし


33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:16:25.13ID:gU7w//IJ0

雰囲気的に恐らくは敵意は無いのだろうと察知したが、いかんせん確証がない。
車内に漂う微妙な空気を変えるように嫁姉が話出す。

見知らぬ男は黙って車を走らせる。


34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:19:19.75ID:gU7w//IJ0

嫁姉が言うには、やはり見知らぬ男は付き合っている相手らしい。
嫁姉と同い年で、出会いのきっかけは、よくあるネットとのこと。
どうやら俺のことは事前に話していたらしく特に紹介は無かったが
何となく昨夜のことや二人の内心は隠しているように感じた。


35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:22:24.33ID:gU7w//IJ0

唐突に男が俺に話しかけてくる。
敵意は無いにせよ、会ったばかりで素性の知れない男の発話に俺は一瞬たじろいだ。
が、男は非常に紳士的で丁寧な口調であった。


36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:24:58.30ID:gU7w//IJ0

内容としては、行き先や経験の有無や男の性癖といったことで、ほぼ男が勝手に
話している状態だった。
ときおり嫁姉が相槌を打つが、俺は殆ど話すことができなかった。


37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:26:56.57ID:gU7w//IJ0

かれこれ30分くらい走っているだろうか・・・・結構な山道に入ってきた。
俺は徐々に不安に駆られ、嫁姉にどこまで行くのかと問う。
嫁姉曰くこの先に古いラブホテルがあるとのことだ。


38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:29:22.67ID:gU7w//IJ0

その後、特に変わった会話も無いまま10分少々走っていると道沿いに、それと思わしき
建物が建っていた。
案の定、その建物に車は入っていったが、余りの古さに俺は驚いた。


39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:31:25.02ID:gU7w//IJ0

敷地内にバンガローのように孤立する各棟棟。
二階建ての建物の一階部分が駐車スペースになっている。
平日の日中にもかかわらず数台の車が各棟に泊っていた。


40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:33:08.53ID:gU7w//IJ0

「やっぱり不倫のメッカだね」嫁姉が不要にも嬉しそうに口を開く。
どうやらここは不倫カップルが密会によく使うホテルらしい。


41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:37:02.82ID:gU7w//IJ0

とある棟へと車を滑り込ませると、慣れた手つきで嫁姉と男は車隠しの為の大きなカーテンを閉めた。
その薄汚れたカーテンから手に付いたほこりをパンパンと叩きながら嫁姉が俺へよってくる。
そして、嫁姉と男と俺は2階の部屋へと続く階段を上って行った。


42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:39:33.66ID:gU7w//IJ0

登り切った突きあたりにある扉を開けると、なんとも言えない消毒液の匂いが
俺の鼻をついた。
嫁姉と男はそんな俺には目もくれず更に奥へ進む。
二人に着いて行くように俺も進むと、そこには昭和の臭いが充満していた。


43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:42:12.09ID:gU7w//IJ0

薄暗い照明に照らされ、フロアの真ん中には楕円形のベッドが鎮座している。
その傍らに、申し訳程度のソファとローテーブルとブラウン管のテレビがあった。
奥にある扉が開いていてそこからは洗面台と大きな鏡が見える。


44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:44:21.74ID:gU7w//IJ0

最近よくある煌びやかなホテルとはかけ離れた内装に何となく「不倫」の二文字がしっくりくると
一人勝手に納得している俺がいた。


45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:45:42.13ID:gU7w//IJ0

入室後そのままソファーに寛ぐ嫁姉と男。
座る場所がなく何となく立っている俺。
それに気がついた嫁姉がこっちへ来るように誘ってくる。


46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:46:37.40ID:NmEtqZX20

待ってたぞ!
期待してる!


47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:48:20.72ID:gU7w//IJ0

誘われるがままに近付くと、男は席を立ち俺の場所を開けてくれた。
少々戸惑いながらも腰を下ろすと、男は一人浴室へと向かった。
ソファーに腰を下ろす俺にしなだれるように寄りかかってくる嫁姉。


48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:50:54.11ID:gU7w//IJ0

昨夜起こった未曾有の興奮が俺の中にも蘇る。
一瞬、同じ部屋に男がいることを忘れ、嫁姉の顎に指をかける。
なんの抵抗もなく嫁姉は促されるままに俺の唇へと吸い寄せられた。


49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:54:56.49ID:gU7w//IJ0

俺と嫁姉は再びお互いの唇を合わせキスをしたが、昨夜のような濃厚さは無く
すぐに嫁姉は顔を背けた。
一人舞い上がり(焦らし)かと受け止めた俺。
俺の視線をかわすように、俺の背後へと視線を送る嫁姉。


50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:56:58.66ID:gU7w//IJ0

そこには、すでに脱衣し、浴室から出てきた男が一糸まとわぬ姿で立っていた。
流石に気まずくなった俺と嫁姉をよそに、男は皆でお風呂に入ろうと誘ってくる。


51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 13:59:25.13ID:gU7w//IJ0

すぐに立ち上がり男へ駆け寄る嫁姉の笑顔に俺は何とも言えぬ憤りを感じた。
嫁姉が俺君もと誘ってきたのでめんどくさそうに俺も浴室へ向かう。


52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:03:01.81ID:gU7w//IJ0

脱衣場へ入り、横目で浴室を見ると、すでにお湯が溜められていた。
バスタブ内の照明で七色に変色するその光景を目の当たりにした俺は思わず噴き出した。
「なんじゃこれ?!」
その一言をきっかけに、3人とも吹き出し、何となく俺と男の間にあった壁が無くなったように
も感じた。


53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:06:02.52ID:gU7w//IJ0

先の吹き出しに打ち解けた3人は各々服を脱ぎ、順にバスタブへ入る。
先に脱いでいた男が入り、男に背を向け嫁姉が男の股の間に入る。
そして、嫁姉と向き合うように俺が後を追ってはいる。


54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:08:34.40ID:gU7w//IJ0

正直、俺と嫁姉の二人っきりならどれほど良かったか、嫁姉を見ると必ずその背後に
男の顔がある。
釈然としない感情もあったが、再び壁を作りたくなかった俺は、終始にこやかにしていた。


55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:11:09.46ID:gU7w//IJ0

そう心の中で葛藤していると、股間に柔らかいものが当たる感じがした。
さっそく嫁姉が俺の愚息をまさぐっているのである。
嫁姉の細く柔らかい指先と、俺の愚息を包む心地よいお湯の温かみが愚息を刺激する。


56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:13:44.66ID:gU7w//IJ0

先ほどまで葛藤し、なおも正面に男の顔があるにも関わらず俺の愚息はあっけなく起立した。
それに気づくや、嫁姉の顔にあの妖艶さがよみがえる。
弄ぶように、かつ、無邪気さも交えつつ微笑んでくる嫁姉。


57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:16:00.15ID:gU7w//IJ0

愚息の裏筋をなぞる指先に思わずピクつく。
嫁姉は後ろを向き、俺が起立していることを男に告げ、男の手を俺の股間へ引き付ける。


58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:16:43.84ID:NmEtqZX20

うおおおおおおおおおおお


59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:23:47.69ID:gU7w//IJ0

優しくそっと確かめるように俺自身に触れてくる男の手。
思わず反射的に腰を引いてしまう俺。
そんな俺に意味深な笑みを向ける嫁姉。


60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:29:24.57ID:gU7w//IJ0

腰を引いた俺の愚息が男の手から離れるが、再び男は俺自身をつかんできた。
姉嫁の指先とは正反対な、ゴツゴツと武骨で大きな手に俺は明らかに違和感を感じた。
だが、もう抗おうとする俺はいなかった。


61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:35:41.25ID:gU7w//IJ0

そんな俺の内心を知る由もない男は、まるで試すように俺の愚息を優しくなで続ける。
その優しい手つきに俺自身も身をゆだね、快楽を貪ろうと腰を近付ける。


62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:39:08.16ID:gU7w//IJ0

嫁姉はそのぷックリとした唇を俺の唇と合わせようと顔を近づけてくる。
また、念願の嫁姉とのキスをし、更に俺の愚息は硬さを増してゆく。
そんな愚息の反応を見てか、硬く武骨な手が激しく俺自身をしごいてくる。


63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:43:48.64ID:gU7w//IJ0

俺とキスをし、前かがみになった嫁姉の白くふくよかな臀部が水面に上がると、男は
その中心に顔を埋めた。
男の唾液をすする音が浴室に響くたびに、目の前にある嫁姉の顔が赤く染まる。
眉間にしわを寄せ狂おしそうにその快感を堪能する嫁姉の顔に俺は更に興奮を覚える。


64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:48:11.89ID:gU7w//IJ0

いつしか、俺の愚息にあった武骨な感触がやみ、柔らかで細い嫁姉の手に包み込まれていた。
俺は嫁姉の前からすり抜けるようにバスタブに腰をかけ、嫁姉が俺自身を舐められるように
顔の前に差し出し、促した。


65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:52:17.86ID:gU7w//IJ0

昨日初めて身体を重ねたばかりにもかかわらず、嫁姉は俺自身を、当たり前のように口に含んだ。
昨夜のように探るように拙い愛撫ではなく、深く喉奥まで咥えた嫁姉は唾液ごとのみ込むように
俺自身を喉奥でしごき始める。


66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:56:31.05ID:gU7w//IJ0

嫁姉の唾液にまみれ、嫁姉が喘ぐたびに糸を引く俺の愚息は大きな快楽の波に飲まれようと
していた。
俺自身を愛でるとともに、男からの愛を下半身に受けていた嫁姉は、俺の制止に止まることなく
さらに激しく唇で扱きあげた。


67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 14:59:54.07ID:gU7w//IJ0

連日の性交にもかかわらず、その快楽はあまりに大きく、俺は嫁姉の口内で果てた。
嫁姉は口内で脈打つ俺自身を離すことは無く、その淫液を全て受け止めた。


68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:02:35.27ID:gU7w//IJ0

全てを受け止めた嫁姉は満足げな表情のまま身体を翻し、おもむろに男と唇を合わせた。
おそらく、嫁姉の口内には俺の淫液が蓄えられたままだろうが、男はそれを受け入れ、
嫁姉の唇を貪った。


69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:06:06.14ID:gU7w//IJ0

唇を合わせる二人の間からは、唾液混じりの淫液が滴り落ちる。
バスタブの照明にいやらしく光る淫液をお互いに啜りあい、恍惚とした表情で舌を絡め合う二人。
射精の脱力感に浸っていた俺に嫁姉が臀部を振り催促してくる。


70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:09:27.83ID:gU7w//IJ0

自身の陰部を広げ、更なる快楽を求める嫁姉に吸い込まれるように、俺は嫁姉の甘美な部分に
顔を埋めた。
既に男によって愛でられたソコは小淫唇がめくれており、赤く充血した壺が見えていた。


71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:13:06.54ID:gU7w//IJ0

男の唾液とお湯で光るソコには、既に昨日包まれた姉嫁の芳香はなかった。
「男の唾液」と頭によぎる俺は嫁姉の陰部に口を付けず、蜜つぼへと人差し指をあてがい
挿出した。


72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:17:39.40ID:gU7w//IJ0

男の愛を受けた嫁姉の蜜壺はいとも簡単に俺の指を受け入れた。
柔らかく温かい壺の内部を指でなぞり、くねらせ、挿出するたびに嫁姉の吐息と
淫液の音が聞こえる。
昨夜のように俺も嫁姉の肛門を愛撫したくなり再び顔を埋める


73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:21:08.51ID:gU7w//IJ0

経験があるであろう嫁姉の肛門はどことなく柔らかみがあり、俺の舌は簡単に
その穴に入った。
肛門の愛撫の仕方など俺は分からなかったが、昨夜嫁姉が俺にしたように
ただひたすら唾液にまみれ吸いついた。


74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:26:24.68ID:gU7w//IJ0

肛門に吸いつくたびに腰をくねらせる嫁姉。
男と嫁姉のキスはますます激しくなっており、まるで淫茎を愛撫するかのように互いに
舌に吸いついていた。
指に絡み、締め付けてくる嫁姉の壺からも淫液が溢れ出し、その淫液で嫁姉の淫核
を激しく擦り続けると、絶叫にも似た喘ぎとともに嫁姉は絶頂に達した。


75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:29:19.33ID:gU7w//IJ0

既にオーガズムに達し、有る程度満足げな俺と嫁姉を羨む男。
男の淫茎は嫁姉に愛撫されていたのか激しく起立していた。


76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:32:53.46ID:gU7w//IJ0

男は嫁姉の顔前に自身のいきり立った淫茎を差しだすが、浴場で絶頂に達した嫁姉は
のぼせていたようでベッドで再開となった。
身体を拭き、フロアに行くと事前にかけていた空調が心地よい。


77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:35:36.31ID:gU7w//IJ0

取敢えず、と言わんばかりにビールを流し込む俺をしり目に、男の少し萎れた茎を
嫁姉が口に含む。
柔らかくなった茎を嫁姉は口内で揉むように愛でている。


78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:38:54.79ID:gU7w//IJ0

目の前に広がるシュールな光景に徐々に慣れてきた俺は一人ビールでホロ酔いになっていた。
そんな俺に男が静かに手招きをする。
2本差しかとにわかに期待して寄って行くと、男は自身の淫茎を指さし、その仕草とは正反対の笑顔で微笑んできた。


79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:41:51.28ID:gU7w//IJ0

どうやら男は俺にも舐めてもらいたいようだ。
これには本当に躊躇し、手を振って拒んだが、それに気がついた嫁姉が、あの弄ぶような
微笑みで「いいの?」と意味深に問いかけてきた。
その問いかけが何とするかは自問自答するしかなく、結局俺は男の淫茎を口へ招き入れた。


80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:46:02.74ID:gU7w//IJ0

初めて味わう男のモノ。
自身のモノをいつも上から眺めているのとは明らかに異質で、目の前に有る余りに猛々しい
物体に少々恐怖を覚えていた。


81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:48:44.78ID:gU7w//IJ0

目をつむり無心で淫茎を舐めあげる嫁姉の淫靡な顔が真横にある。
その滴る唾液を舐めあげるように恐る恐る俺も茎を舐めあげる。
淫らに光沢するその猛々しい茎を咥えこむように嫁姉に促される。


82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:52:33.15ID:gU7w//IJ0

苦しさの中に妙な風味と塩気を口内いっぱいに感じる。
男の両手が俺の頭にあてがわれると、同時に更に口が茎によって押し広げられた。
思わず噎せ、男の淫茎を口から離すと、嫁姉が心配そうに背中を擦ってくれる。
せめてもの救いだった。


83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:55:45.71ID:gU7w//IJ0

男はなおも俺の口内を犯してくる。
嫁姉が代わってくれることは無く、俺はなすすべなく口淫を続ける。
情けなくも自分の口から勝手に垂れる唾液が、男の淫茎を伝ってフグリまで濡らしている。


84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 15:59:46.66ID:gU7w//IJ0

俺完全に萎れた愚息を見て、嫁姉が俺の股ぐらに潜り込んでくる。
優しく口内に含み揉むように愛でてくれる。
嫁姉の口内の温かさに再び包まれ下半身は至福を味わっているが、男への口淫による
苦しさで起立することは無かった。


85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:03:07.73ID:gU7w//IJ0

俺の愚息を口に含み淫らに涎を垂らす嫁姉が、自身の涎をすくい取る。
その手が、俺の肛門へとあれがわれ、瞬く間に俺の肛門は嫁姉の唾液で潤んだ。
肛門周辺の筋肉を嫁姉が優しく揉みほぐしている。
昨夜のような驚きが無い為、くすぐったさは無く既に臀部に快感を感じ始める俺。


86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:06:16.95ID:gU7w//IJ0

嫁姉の唾液により潤んだ俺の肛門は嫁姉の細い指を迎え入れた。
爪が有るせいか、昨夜舌を挿出された時より痛みを感じる。
そう、妙に冷静になった瞬間、男の動きが激しさを増してきた。


87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:09:16.82ID:gU7w//IJ0

男に頭を鷲掴みにされ、喉深くまで淫茎を押しこまれる。
何度も何度も押しこまれ、苦しさの余り嗚咽がこぼれる。
男が動きを止めずさらに激しく腰を振ってくると、途端に俺の口内の淫茎が更に
大きさを増し、脈打った。


88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:13:03.87ID:gU7w//IJ0

脈打つ男の淫茎から、熱く、粘度の有る、明らかに俺が味わったことの無い液体が放出された。
初めて味わう同性の淫液は、本能的に喉を通るものではなかった。
俺が嫁姉のパンツに付けたシミの薫風とは違い、臭みより、より生々しいその淫液は俺の
口内にいつまでも留まった。


89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:16:34.37ID:gU7w//IJ0

たまらずシーツに淫液を吐き出した俺は続けざまに嗚咽していた。
涙と涎と男の淫液にまみれた俺の顔をそっと抱き寄せ、男は俺にキスをした。
思っていた以上に柔らかい男の唇とその隙間から滑り込んでくる舌で俺の口内は
再び犯された。


90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:19:43.77ID:gU7w//IJ0

その間続いている、嫁姉の俺への愛撫はより激しさを増していた。
俺は四つん這いにされ、嫁姉の指を2本も肛門に受け入れるようになっていた。
唾液では事足り無いのか、嫁姉はフロア内の自販機からローションとペニスバンドを
取り出していた。


91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:22:45.16ID:gU7w//IJ0

俺の肛門に冷たいローションが垂らされ、嫁姉によって撫でるように塗られている。
男も同様に嫁姉の肛門にローションを垂らしたいる。

その光景を目の当たりにしていると、嫁は再び俺の肛門へと指を挿出してきた。


92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:27:06.10ID:gU7w//IJ0

まるで自分の体の一部ではないように押し広げられた肛門は嫁姉の指を
3本受け入れ、かつ、それでも俺に快楽をもたらす様になっていた。
肛門を攻めながら嫁姉はローションまみれの手で俺の愚息を激しくしごいてくる。


93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:29:39.50ID:gU7w//IJ0

激しく動くその手指は、まるで別の生き物のように俺を刺激してくる。
またしても著しく起立し、既にその先から淫液を垂らしている俺自身がはち切れそうになるたびに
嫁姉は手の動きを止めた。


94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:31:30.83ID:gU7w//IJ0

嫁姉自身も肛門を愛撫されているにもかかわらず俺の射精を寸止めしてくるのである。
ついに俺は、たまらず嫁姉に求めた。
逝かせてほしいと・・・


95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:34:42.27ID:gU7w//IJ0

嫁姉は男に視線を送った。
俺は男に自分の肛門を犯されるのかと驚嘆したが、嫁姉がペニバンを付け始めるのを
みて少し安心した。
ペニバンを付けると嫁姉は更にローションを絞り出し、その見るからに無機質なピンク色の
棒へと塗りつけた。


96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:37:19.03ID:gU7w//IJ0

嫁姉の股間にぶら下がる異形がローションで光沢を帯び生命感を宿らせる。
いとおしむように嫁姉は股間の異形を自身の手で擦り、俺に微笑みかける。


97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:39:57.38ID:gU7w//IJ0

仰向けにさせられた俺の腰にまくらをあてがわれ、嫁姉がピンク色の異形を俺の肛門へ
押しつけてくる。
排便とは違う、自分の意思とは無関係に押し広げられる肛門。
まだ、いくらも入っていないであろうが俺の顔が異物感に歪む。


98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:44:08.27ID:gU7w//IJ0

嫁姉は小刻みに腰を振り、恍惚の表情で俺を見下しているように見えた。
押し寄せる背徳感とともに、長年慕っていた嫁姉の豹変ぶりに俺は壊れかけていた。
徐々に大きくなる異物感と肛門を押し広げられることに、あたかも自分の性が入れ替わっ
たかのような錯覚も覚え始めていた。


99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:46:46.50ID:gU7w//IJ0

嫁姉の異形が俺の肛門に根元まで入ってきたころ、姉嫁の表情が征服感から
凌辱感へと変わっていった。
苦しそうだが明らかに恍惚の表情で喘ぐ嫁姉の肛門には再び起立した男の淫茎が
刺さっていた。


100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:51:06.59ID:gU7w//IJ0

嫁姉の俺に対する優しい攻め方とは違い、男は始めから嫁姉を激しく突き上げていた。
奥深くまで突かれるたびに激しく悶絶する嫁姉と、その振動が伝わってくるたびに
肛門深くまで突かれる俺。
自分が想定していた快楽より更に大きな快感に飲み込まれそうになりながら、俺は必死
に嫁姉に抱きついていた。


101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:54:59.16ID:gU7w//IJ0

ローションで潤っていた俺の愚息が嫁姉と俺の腹部に挟まれ、突かれるたびに擦れる。
昨夜味わった嫁姉の壺とは違う快感が俺の愚息を襲っていた。
愚息へ徐々に迫りくる大きな快楽の波を感じながら、俺は絶頂へ達する覚悟をした。


102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 16:57:55.64ID:gU7w//IJ0

その大きな波に飲まれそうになった瞬間、俺の波はいつもと違う消え方をしていた。
射精感のない射精。
肛門への刺激と快感が強過ぎ、いつもの様な放出実感なく俺は果てた。
あっけない幕引きに戸惑いつつ、続けざまに来る肛門への刺激に浸ろうとしていた。


103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:03:18.33ID:gU7w//IJ0

しかし、一度波を超えた俺は徐々に痛みを感じ始め、目の前でよがる嫁姉の肩を
叩いた。
既に自身の快楽におぼれている嫁姉はあっけなく俺を突き放した。
白く濁ったローションを纏った、自身の股間の異形を激しく揺さぶり、排出するべく付いている
穴に男の淫茎をねじ込まれ、恍惚の表情で顔を歪める姉嫁に俺は目を奪われていた。


104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:05:09.98ID:gU7w//IJ0

ますます激しさを増す男の腰。
肛門から細かく泡立った淫液を垂らしながらよがり続ける嫁姉。
その終焉は男の射精によって迎えられた。


105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:07:45.04ID:gU7w//IJ0

その後、互いの肉欲を貪りつくした3人は再び身体を流しあい、満ち足りた表情で
帰路に着いた。


106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:09:37.33ID:gU7w//IJ0

集合場所のコンビニまで俺を送り届けた嫁姉は、車窓越しにいつものように軽く手を振り
「またね」と男とともに立ち去って行ったのである。


107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:13:06.53ID:gU7w//IJ0

肛門の異物感と、鈍痛の残る俺は全神経を肛門に集中させ、なにかを漏出させることなく
無事、家にたどり着き、この3日間の激動をここにしたためることにしました。


108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:13:54.42ID:gU7w//IJ0

         

        -完ー


109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:14:56.69ID:fAVtcaJv0

二日に渡って乙!


111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:15:03.23ID:kV+2nWLR0

その後は?


110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:15:00.06ID:gU7w//IJ0

後日、スレたて中に嫁姉から連絡があり、今度は男が俺に挿入する話になったのはまた別の話・・・


112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 17:17:08.34ID:fAVtcaJv0

四部もあるのか


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