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【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 てんこもり。


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【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】

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1: 素敵な旦那様 2006/07/01(土) 15:30:35

思い出してしみじみしようぜ!



9: 素敵な旦那様 2006/07/05(水) 20:06:35

実はインターネットのお見合いサイト。
俺は自他共に認める喪男だが、嫁は回りも認める美人だ。
性格も良いし、料理も上手い。ちょとキツイがなw
5年付き合った彼氏と別れ、出会いもなくなんとなく登録したらしい。
俺のほうは切羽つまってたが。
正直、喪板住人の頃はブサな元彼女と結婚しとけばよかったと後悔したが
今は早まらなくて良かったとつくづく思ってる。


10: 素敵な旦那様 2006/07/05(水) 23:07:35

学生と先生だったな。
実習がうまく行かなかったのを、手取り足取り教えたのが縁だった。
向こうっ気が強いががんばるなあ、というのが第一印象。
あれから12年か。月日がたつのは早いなあ。


36: 素敵な旦那様 2006/07/13(木) 08:26:53

いつからお互いに意識し始めたか、今となってはきっかけを思い出すのは難しい。
ただ、ひとつだけは覚えている。
彼女が修士二年の正月。修論のまとめに手こずっていた彼女は、大晦日から研究室に泊まり込みで
がんばっていた。私は一人暮らしのアパートに帰って、せめてもの大掃除をして新年を迎えた。
あけて元旦、12時頃。玄関のチャイムの音で目を覚まして、ドアを開けたら彼女がいた。
「あけましておめでとーございます。あはは、ジャージだ」
そういう彼女だって、穴の開きかけたジーンズにおんぼろのダウンジャケットだった。
コンタクトはドライアイでつらいと、牛乳瓶底眼鏡だった。
美人だなあと思った。たぶん、寝ぼけてたんだと思う。
いまでもよく、美人だなあと思うので、まだ寝ぼけたまんまなのかもしれないが。


44: 素敵な旦那様 2006/07/15(土) 23:46:52

奥手で生真面目だったので、合コンなんか絶対行かなかったんだが
ある日友達に「テニスの合コンあるよ。メンバー足りないんだけど嫌ならいいよ」
という言葉になぜか腹が立ち、テニスをしたこともないのに、ムキになって行くことにした。
そしたら奴がいた。運命だと勝手に思っている。


46: 素敵な旦那様 2006/07/16(日) 18:59:43

生まれつき人とコミュニケーションがとれない性格で、
幼稚園に行って初めて集団行動を経験するのだが、
当然溶け込めるわけもなくいつもいじめられてばかりいて
友達は幼稚園で飼っているウサギだった。
ある日ウサギと遊んでいると、女の子が寄ってきてなんだか
知らんが友達になってくれた。
それから、同じ小、中、と進み、話す相手がいなかったら
さびしいでしょって理由で高校と大学も一緒に進んでくれた。
大学卒業後、さすがに同じ会社に就職は無理で、しかも彼女の
配属場所は他府県だった。
その事を知り、俺はなぜか泣きながらよくわからないが君と離れたくない
ずっと一緒に居たいとお願いした。
それを聞いて彼女は、泣きながら私も一緒に居たい、ずっと前から
その気持ちだった。そう言ってくれるのをずっとずっと前から待っていた。と。
それから一年経って結婚した。そして今もそばに居てくれている。





74: 名無し@話し合い中 2006/07/26(水) 09:47:47

行きつけのバーにいつもより少し早い時間に行った時、カウンターに一人で座ってる人がいた。
目が合うとペコリと頭を下げられたんだけど、知らない人だったんですぐに無視した俺。
バーテンダーがそれ見かねて「お互いよく来るけど時間帯が合わないもんね、この子はバーテンダーの卵。
勉強かねてよくうちに来てくれてるんだ」とのこと。

それなら、と俺が頼んで取り寄せてもらってたワインを「勉強がてら飲んでみる?」と聞くと
「はい!いいんですか?」とパッと顔が明るくなった。で、「もちろん割り勘だけどね~」と言うと
明らかにシュン。。とした顔に。なんかおもしろい奴だなぁ、と思った位でその日は特に何てこともなくおしまい。

何日かしてその店に行くと、カウンターの中にその子がいた。


75: 名無し@話し合い中 2006/07/26(水) 09:50:12

「ここのアルバイトになったんです」と照れくさそうに笑ってる。おれはバーでは一人でいたいので
前回はお客だった彼女とはあまり話をしなかったのだが、バーテンダーとなれば別。
カウンターを挟んで色々話すうちに、店が終わった後一緒に飲みに行くことになった。

移動した店では彼女はよくしゃべり、俺の第一印象が最悪だった事なんかを笑いながら話したり、
どうでも良い話したり。そうしてる内に二人で飲みに行く機会が増えて行った。

その日も仕事終わりが深夜の彼女に合わせて飲みに行った。
気がつくと大分疲れている様子だった彼女は、二件目の店でウトウトして俺に寄りかかって寝てしまった。
その時点でドキッとした自分に気がついて、「あぁ、俺この子のこと好きなんだなぁ。。」と。
俺も軽く酔ってたのもあって、つい肩を抱き寄せて軽くキスしてしまった。

その途端、うっすらと目を開けた彼女。「しまった」殴られるかな、と覚悟したんだが
「鼻息が近づいて来たから目が覚めちゃったよ。あっと思って寝たふりしたけど」と照れ笑いしてくれた。
その後は、まぁ、ご想像の通りという事でw
今じゃ彼女も立派な妊婦さん、9月には長男が生まれる予定です。長文スマソ!


79: 名無し@話し合い中 2006/07/28(金) 00:06:37

嫁さんが入室しました
俺:こんばんわ。よろー
嫁:始めまして。よろしく。


80: 名無し@話し合い中 2006/07/28(金) 09:54:19

駅で待ち合わせ。 俺『○○○さんですか?』嫁『・・・(うなずく)』


84: 名無し@話し合い中 2006/07/31(月) 19:12:09

嫁とは某会社で会った。
俺はちょっと特殊な形態で働いてて、通常は家の在宅勤務だが、
たまに打ち合わせに会社に顔を出すような形で働いてた。
嫁はそこに日勤として入った新人さん。
その会社はすぐに人がやめていくような会社だったので、俺の第一印象は全然ない。
多分「ああ、また新しい人がはいったんだ」くらいにしか思ってなかったんだろう。

嫁のほうは俺のことは何にも知らなかったから、
「勝手に入ってきて挨拶もせずにタバコをふかす怪しいやつ」だと思ったそうだ。
挨拶くらいするはずなんだが・・・

嫁のほうは実は俺より結構年上だったが、容姿は俺と同じくらいかと思ってた。
その嫁は俺と同じ仕事をするということなので、自然と話すようになった。
そして、同じ部署の男と一緒に3人でよく飲むようになってた。

会社の愚痴とか言ってたんだ。

ある日、飲んでて遅くなり、俺以外の二人は普通に勤務しているので翌日出社だったのだが、
家の遠い嫁は家に帰るのが大変だと言うことでもう一人の男の家に泊まったんだ。
この辺で俺はもしかしたらこの男とくっつくのかと思ってた。


86: 名無し@話し合い中 2006/07/31(月) 19:20:43

>>84 続き

その後もよく3人で飲みに出かけてたのだが、ある日同僚の男が会社を辞めたんだ。
それで二人で飲みに行くようになり、ドライブに行ったりしたんだ。

俺はそのときは年齢=童貞だったので、相手の気持ちなんかも全然わからなかった。
普通に友達として遊びに行ってた。

だから、相手からのフラグも見落としてた。
いや、分かってたんだ。俺は迷ってた。
嫁と付き合うかどうか。
一番のネックは年齢。
嫁は俺の9歳上だった。

ある日、嫁の家にくるまで送って行った。
そのとき嫁が車を下りる際に、
「最近疲れちゃって元気がないの。ねぇ、元気を分けて欲しいんだけど・・・」
っていわれ、ピンときたのだが、頭をなでるに留めておいた。

まだ迷っていたんだ。
約10歳の違いがどうなるのかも分からなかったし、相手は結婚も考える年齢だ。
もちろん俺は付き合うとなれば当然結婚視野に入れる。
ちゃんと付き合えるだろうかと思ってた。

俺はチキンだったので、後一歩を踏み出せずにはいた。
それを打開したのはやっぱり嫁だった。


87: 名無し@話し合い中 2006/07/31(月) 19:30:55

>>86 続き

ある日俺と嫁はドライブに行った。
深夜に海を見に行った。
防波堤に二人並んで座りながら話をしていたのだが、
嫁が突然号泣しだした。

怯んだ俺だが、胸を貸してやって、泣き止むのを待った。
座って抱き合う形になってた。
話を聞くと、毎日不安で会社でも思う通りの仕事ができてないので、
(最初に希望した仕事と違う仕事をしてた)
そのどうしようもない気持ちが暴走したらしかった。

大体泣き止んだ嫁は俺を上目遣い
「キスして・・・」
と見るんだよ。
俺は嫁がすごい可愛く、愛しくなった。
ここでもう決まったんだな。
俺は嫁にキスをした。
嫁は泣きながら笑顔になってた。

なぜだか知らないが、嫁は俺といると安心するらしい。
年齢も年齢だし、最近は好きな人もできなかったらしいのだが、
なぜか俺といると安心するのだそうだ。

もう、その後は言うまでもなくホテルで熱い夜(というか朝)を(ry


ちなみに約1年後にその場所でプロポーズをした俺www
今は幸せだ。
嫁を選んで(というか選ばれて)良かったw


96: 名無し@話し合い中 2006/08/03(木) 22:46:56

仕事帰りにぼーっとして歩いてたらチャリンコ無灯火で突っ走ってた女子高生がぶつかってきた。
当たられたのは俺なのに、転び方が悪くて彼女が鎖骨骨折の重傷だった。(俺はほぼ無傷)
何となく申し訳ないような気がして何度か見舞いに行って話したら、志望校は俺の母校だった。
12月の終わりだったんで一年棒に振ったが、時々仕事の合間に勉強みてやってるうちに仲良くなった。
次の受験を待たずに妊娠させてしまい、結婚した。縁なんてどこに転がってるかわかんないもんだ。


101: 名無し@話し合い中 2006/08/04(金) 00:34:01

単なる近所同士。
外で見かけることはよくあったが、たまに会釈をする程度で話をしたことは無かった。
その彼女が、就職した会社の同じ職場にいた。
お互いびっくり。それから一緒の通勤。
結婚はお互いの親からせかされてした。


104: 名無し@話し合い中 2006/08/08(火) 16:23:43

入社早々鼻血を出した嫁が(俺元上司ね)、普通に鼻に脱脂綿詰めて仕事をしてた。
で、いつまでも脱脂綿入れてるから「大丈夫か?」と聞いたら、「取れなくなってしまって」と言うので、俺が取ってやった。
最初に入れた穴が鼻の穴。


108: 名無し@話し合い中 2006/08/11(金) 13:48:55

嫁は俺の後輩として入ってきた新入社員だった。そして俺が教育係。
地方出身者だったため、俺の居る本社で研修を受け
最終的には彼女の実家の近くにある支社に配属されるはずだった。
ところが、出来が悪くて上司が転属にOKを出さず、一年のはずの
研修期間が二年、三年と長引いた。
ある日彼女を叱った時、俺はお前の転勤先については行かないし、お前の
面倒を一生見れるわけじゃない。だからしっかりしなさいと言った。
それを聞いた彼女は突然泣きだし、会社を休んでしまった。
俺は初めて嫁の気持ちに気付いた。上司はニヤニヤしていた。
嫁が会社を休みだしてから三日後、俺は彼女に転属が嫌なら俺の嫁という
再就職口があると持ちかけた。返事はYESだった。
今のところ一生嫁の面倒は見るつもりだ。


122: 名無し@話し合い中 2006/08/14(月) 01:44:22

中学入学位から家族の歯車が狂ってきた。
親とは全く話さず荒んだ生活を送ってた。

高校入っても友達は出来ず辞めたくて辞めたくて仕方なかった。
面白い事など何も無かった。

高1の終わりに学校辞めようと思って、超不仲だった母に泣きながら学校辞めて家を出たい事を伝えた。
北海道の不登校、中退者を受け入れてくれる学校の願書を取り寄せ、親戚の家に泊まり込みで働く事になるはずだったが、母の『クラス代えやってみたら?』
って言葉につられ嫌々ながら高2になった。

クラス代えとなると周りの環境ががらっと代わる。その中に嫁がいた。

特に可愛いわけでは無いがいつの間にかやけに気になっていた。
出会って2月後に告白、俺の全てになってくれ、心の奥から助けてくれ、俺自身の歯車を直してくれた。



今は出会って10年、結婚して6年。
昔のまま仲はいい。
まぁ軽く友達感覚に近いけど。

親は7年前に離婚したがその後すぐ仲良くなり良い関係を保ってる。


嫁がいたから生きられた。こいつが居なかったら今頃死んでるか捕まっているかどっちか。


130: 名無し@話し合い中 2006/08/23(水) 22:58:06

掲示板の恋人募集。あのころはまだ凶悪犯罪はなかったなあ。
俺は写真を送ったが嫁が警戒して写真をくれず
待ち合わせの時はどんな子がくるかかなりどきどきした。
いかにもパソコンオタクかと思ったらスタイルのいいかわいい子が
待っていた。


132: 名無し@話し合い中 2006/08/23(水) 23:33:29

嫁は中学の時の同級生。当時はなんか変わった
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♯45811
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