マクドナルドやストアなどで売られている定番商品「チキンナゲット」ですが、その成分が
明かされたようです。
画像:【チキンナゲット(イメージ)】
http://www.flickr.com/photos/spilt-milk/639108699/
100%鶏肉と思われがちな「チキンナゲット」。
アメリカ・ミシシッピー州の研究者が2つのファーストフード店のナゲットの成分を分析したところ、約
半分はそのままでは口に合わない脂肪、骨、血管、神経などを混ぜた物体とのこと。
研究者のリチャード博士は
「低脂肪な鶏のササミよりも混合物を使用して作られているチキンナゲットは健康上、好ましくないことです。
現状、カロリーの高い塩、砂糖と脂肪など副産物を混ぜたものなので食べすぎはよくない」
と注意を呼びかけています。
しかし、一部のチェーン店ではきちんとした鶏肉を使い始めているところもあるとも伝えられています。
なお、各チェーン店の名前は挙げないとしています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- マジか・・
- 細かく分析するとそういうもんだな
- 肉の一部といえば一部だけどな
- アメリカみたいに日本でもナゲット大食いする奴いるのか?
- ハンバーガーの方が肉少ないんじゃない?
- まぁ、ジャンクフードだからなぁ
- 健康を考えたらあんまり子供とかには食わせない方がよさそうだ
- 想定内
- アメリカの学校では給食にナゲット出る
- 食事にも貧富の差があるから
などがあるようです。
チキンナゲットはおいしいので、つい数を食べてしまいそうになりますが、健康面からセーブしたいところ
ですね。
アメリカで行われた調査では上のような結果となりましたが、チェーン店や商品によって多少の違いは
あるようです。
混ぜ物では「ハンバーグ」も同じ様に色々な部分が混ざっているので、分析したらどんな結果が出るん
でしょうね・・?
他の肉が混じっていたら話が違うが、許容範囲かな。