852 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:58:46 0
物心ついて以来ずっと「叔母ちゃん」だと思っていた人が
実は「叔父ちゃん」だった。
30代で病死した「叔母ちゃん」の葬儀の席で初めて知った。

男名の戒名をつけられるところを、親族一同で
坊さんを必死で説得して、女名の戒名にしてもらったそうだ。
「居士」を「大姉」にしてもらうとか、そういうのかな?

俗世間的には道に外れた叔父なのかもしれないが
そんな親族を一家総出でさりげなく受け入れてた自分の身内を、
ちょっといいなと思ったりした。