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◆記事◆紹介
【世界初】今秋から『温かい炭酸飲料』が続々発売!「今までにない市場を開拓したい」
<清涼飲料>温かい炭酸 大手メーカー今秋から発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131007-00000028-mai-bus_all
飲料大手の日本コカ・コーラとキリンビバレッジが今秋から「温かい炭酸飲料」を発売する。炭酸は冷えているからこそおいしい、温めたら気が抜けてしまうのでは? そんな疑問を抱く人も多いはずだが、一体どんな飲み物なのか。
コカ・コーラは「カナダドライ ホットジンジャーエール」(税込み120円)を10月21日に、キリンビバレッジは「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」(同130円)を11月5日に発売する。両社とも、ホットの炭酸飲料の発売は初めてだ。
(略)
コカ・コーラ、キリン両社が苦労したのは、温かい炭酸をどう維持するのかだ。コカ・コーラ東京研究開発センター製品開発炭酸グループの朝日浩マネジャーは「泡の発生には飲料の表面張力が関係している。一般的に表面張力は温度が高くなるほど弱くなるが、原料を調整することで飲料の表面張力をコントロールし、泡が保てるようにした。詳細については企業秘密」と語る。キリンの泡はコンビニだけ、ホットジンジャーエールはコンビニと自動販売機の限定販売で、いずれも再加熱は禁止。購入後すぐ飲んでもらうことを想定している。
(略)
ホット炭酸飲料を発売するのは「冬場、夏の半分程度に落ち込む炭酸飲料の売り上げを底上げするため」(コカ・コーラ)。コカ・コーラは商品開発に4年、キリンは3年かけており、そろって発売することになったのは「まったくの偶然」という。キリンは「今までにない市場を開拓したい」と意気込む。ホット炭酸飲料だけに人気がはじけるかどうか、注目されている。
「カナダドライ ホットジンジャーエール」
「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」
世の中にはホットビールなんてのもあるけど・・・
温かい炭酸って飲みづらそうだわ