2013年10月07日
そりゃいるんだろうけど一般的じゃないよね
哲学は白人様にしか出来ない芸当
>>2
孟子とか旬子とか
「思想家」てのがいないのは当たり前
それを職業とする文化がなかったから
までも、思想に影響を与えた別分野の人間ならいる
宮本武蔵とかな
西田幾多郎
二宮尊徳とか一休とかも、思想家としても一級なんじゃね
あとは仏教の最澄とか空海とか
哲学とか思想だとか全部ヨーロッパ起源の学問だろ
他地域にも似た様なのはあったけど今言われてる哲学者だとかなんだとかは全部ヨーロッパ人がやり始めたことだよ
それを真似してるんだから、いなくて当たり前
>>14
こんな感じのことを高校の現国でやった気がする
調べたら多木浩二ってのがいた。思想家より評論化が多いみたい。
おまえらが好きそうなイザヤ・便出さんこと山本七平は思想家?
>>18
そらいろいろ考えてる人はいるだろうけど
その人の考え方が社会に広がり世間に影響を与えたってイメージは誰?って言われて誰も思いつかんな。
松下幸之助とかはそんな感じかもしれん。
>>30
カントやニーチェだって庶民の生活には何の影響も与えられないと思うぞ。まず読んでも理解できないし・・・とほほ。
>>37
直接は与えないかもしれんがヨーロッパで無神論の考え方出てきたのは画期的だと思うよ。
物理学や化学が支配するしておそらくそのうち人間が科学的にすべて分析される時代がくるだろうってときに
それでも生きる意味を見いだそうとするのは少なからず多くの人に影響与えたと思う。
インドも多そうだけど名前が出てこない。
>>27
ゴータマ・シッダールタ
ナーガールジュナ
日本人なら
空海、道元、最澄、西田幾太郎など。
>>42
空海の語録見てて思ったけど日本の仏教って本家と全く違うよな。
日本人に影響与える人間ったら野球の監督や会社経営者とか多いよな。もう野村やほりえもんが思想家でいいよ。
>>57
そう言われると結局社会的な成功者なんだよな。
精神的な充実より経済的物理的な充実を求める人種なのかそれとも方法を知らないだけなのか。
総体としてのおまえら
大川 周明(おおかわ しゅうめい、1886年12月6日 - 1957年12月24日)は、日本の思想家。
なお、東京裁判において民間人としては唯一A級戦犯の容疑で起訴されたことでも知られる。
しかし、精神障害と診断され裁かれなかった。晩年はコーラン全文を翻訳するなどイスラーム研究でも知られる。
近代哲学とか2000年前にインド人が全部解き明かしたことをカッコつけた表現でヨーロッパ人が緻密に言語化にして体系化させただけだから
ヨーロッパ人の服を借りながら、なんで同じ服が最初から日本にはないの?っていってる様なもん
岡倉天心 中江兆民 福沢諭吉 新渡戸稲造 内村鑑三
西田幾多郎 田辺元 三木清 和辻哲郎 大川周明
吉本隆明 江藤淳 埴谷雄高 鶴見俊輔 丸山眞男 九鬼周造
井筒俊彦 小林秀雄
凄いのは凄いけど世界的に有名かというと・・・
>>49
世界的に有名である必要はないがそれぞれどんな考え方してる人かと聞かれてもさっぱりだな。
中江兆民、福沢諭吉くらいはなんとなくわかるけど。
てか他の学問も世界的に有名なのいなくね
今の日本で哲学なんてやったら後ろ指さされて糾弾されるよ
21世紀の現代日本に至っては
パッと思い浮かぶ哲学者って阪大の鷲田清一ぐらいしかいない
経済的豊かさの前では精神的豊かさなどゴミというのが明治後の日本なんだろう
だから哲学は育たなかったんじゃね
>>67
そもそも仏教と朱子学が徹底されてたんだから精神的充実は前提だったんじゃね?
>>67
でも道徳心がないかと言われるとそうでもない。
自分の精神的な成長よりも人とのつながりで心を満たす民族なんだろうな。
哲学家、思想家、宗教家の違いを誰かわかりやすく
>>82
哲学家は哲学史やる人、歴史、民族とか調べる
思想家は上記のを踏み台、または破壊して新しい常識を作れた人
宗教家、職業的に宗教に携わる人、僧、神官とか
哲学は分析、思想は啓蒙、宗教は信仰じゃね
>>84
わかりやすい
日本の哲学に体系的な分析を施した人いるのかな
日本って武士道とかでは他にない世界観持ってそうだけど
本居宣長
西郷隆盛
宮本武蔵
西田幾多郎
福沢諭吉
西行法師
親鸞
道元
思想・哲学ってくくりでならいくらでもいる。
日本では思想家としての側面よりも、政治史への影響ばかり取り上げられるだけ
留学して哲学コースにいたけど、日本にいたら「哲学者・思想家」として扱われない思想家がたくさんいることに気付いたよ。
逆に日本人が哲学者扱いしてる古代アテネとかなんとかは日本人が古事記でもみるような感じに扱われてたな。
>>96
平塚雷鳥なんてどうでしょう?
>>96
うーん、この一ジャンルや世界の思想潮流を築き上げる大家の不在感
>>111
「世界の思想潮流」って発想そのものが幻覚だろ
お前らが屁理屈って言える哲学って、ソクラテスとかプラトンとか
紀元前の古代哲学までのことだろ。
ロックとかヒュームくらいになると何言ってるか分かりませんなんだろ?
そろそろ東洋思想が主流になる
まあ哲学者にカッコつけが多いのは事実だと思うけどな
そういった類のものは評価される前にマルチと組んで自己啓発活動に励むのが日本
「カルト宗教」取材したらこうだった (PR)
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この記事へのコメント
辺り
中野剛志の日本思想史新論っていう新書は面白かった。
大学受験のときによく問題文になってたけど
面白かったなぁ。
日蓮も日本近代思想には大きく影響を与えると思う
あと二宮尊徳はマルクスと比較すると面白い
なんでもかんでも先陣切って社会批判しとけばかっこいいみたいな雰囲気がある
西洋みたいに神は死んだって言える人は出なかったのが
西洋的な思想哲学には及ばないとところでは
他のヨーロッパ各地は野蛮人(バーバリアン)の地だった
あと4大文明の中国・インドにも思想・哲学はあった
その分野が弱いのはエジプト
王・神官の力が強すぎたのかな
思想家と言うか禅思想の紹介者なんだけど
哲学って何かを悟った振りして自論を展開するだけで何の役にも立たないし要らないんじゃないの。
まさに※22やね
日本人なら禅
吉田松陰は思想家と呼べるのでは?
それ並みの事となれば他力本願説いた親鸞あたりか?
この人はすげえよ、著作を読んでみることをオススメする
雑誌でも読んどけダボが
大げさなことじゃなくても日常生活で「なぜ?」という問いすれば、それは哲学なんだけど・・
当たり前すぎて目立たないし、無宗教が多いのもそれが原因だと思う
海外の宗教が偉そうに説いてても「で?」って感じだろう
無宗教が多いのに治安は世界一といっても良い水準だし
多分いろんな陰謀渦巻く宗教のせいで海外は治安悪いんだよw
「で?」←が答え!ドン!
> 暇人職業
有名な哲学者でも他の職業に就きながら本を書いてた人は多いね
哲学の大学教授は当たり前だけど、他には、高校?教師、軍人、富豪ニート みたいなのもいる
まわりに合わせるのがただしくみんなが特になることが自分の好きなものになる
そんな中で人の本質と向き合うと言ったような個を尊重したり特性や精神の性質を見出すのは禁忌
全体のバランスが崩れる
協調性、気配り、無個性
それと反対側のものは排他された
優れた役者、歌手、芸術がないのはそもせい
観てもらったら哲学者って言われたよ
確かに分析するのは好きだけど
どれもくだらないよ
だって根本的に嘘だし作り事だし偽善だし
いや、カントもヒュームも素晴らしいよ、でもものすごく手の込んだフィクションて感じなんだよ
フィクションっていうか、所詮文系脳の考える事だからな。
理系脳や体育会系脳の奴が読んでもくだらねーとしか思えんだろうな。
逆に文系脳は「こんな考え方があったなんて!」って感動するんだろうけど。
え?哲学って分析だっけ…?
思想家は別に職業じゃないんだけど…
理系脳と理系は違う。
単にお前さんが理系を選択した文系脳なだけ。
言葉や概念そのものに価値があると思って、実体の無い言葉や概念をいじくりまわしたり振り回されたりするのが好きなのが文系脳。
そんなもんいなくてもいい。
上に出てる江藤淳や小林秀雄や吉本隆明みたいに、大した思想はないのに、はったりだけで読者をケムに巻く連中が思想家と讃えられたりする現状はあるけどね
日本にも理系分野をちゃんと学習した上で「まともに」哲学やってる大森荘蔵(故人)やその弟子たちがいるし、
自称批評家だけど、そこらへんの自称思想家よりはよっぽど思索的な柄谷行人もいる
西田幾多郎、鈴木大拙くらいか
海外の哲学・思想史の教科書に載るレベルの人はこの二人のみ
バーカ
吉本隆明は顔がウチの親戚に似ていた(ミカン山でミカンをちぎっていた)。
「 言語にとって美とはなにか 」 ← こういう言語感覚は凡人には思いつかんね。
柄谷行人 「 ダイアローグ 」 よく理解できないがままに読み続けた結果、ものごとは多面的にあれこれ考えなければならんのだなあ、と気づかされた。
ファン投票みたいに、この思想家は上だ下だとか安易に言わずに、考えることが、
ひとの生き死ににかかわるということを感じるべきだ。
その西洋思想をなんとか日本の風土に合わせたものとしてカスタマイズなり換骨奪胎なり努力してる人は多いんだろうけど、そこまでするもんなのかねと疑問はある。
そういった奇特な方々に人間的な興味はあるから著作を読んでみようかなという気にはなるけど、思想を追うまでするつもりにはなれんなぁ
西洋哲学に詳しくないだろ
むしろ空海以外みんな知らん。