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http://japanese.engadget.com/2013/10/07/ideapad-b6000-b8000/


レノボから可変スタンドつき偏重心タブレット IdeaPad B6000 / B8000、独でフライング掲載 - Engadget Japanese


ドイツのオンラインストア数店舗が、レノボの未発表タブレット製品 IdeaPad B6000 / B8000 なるものの商品ページを掲載しています。そちらによると、IdeaPad B6000 / B8000 は円筒形のベース部分に回転式の小さな足を備えた Android タブレット。

偏重心タブレットといえば、かつての Notion Ink Adam や ソニータブレットS でも採用していたスタイル。円筒部をグリップとして持つことで持ったとき手に軽く感じる、ディスプレイ部分の薄さなどをアピールしています。

こちらは本国レノボが Weibo でチラ見せ予告していた「YOGA Tablet」の画像。世界初の「有腿的」タブレットであり「引力に対抗」できる、世界最薄、スタンバイ時間世界最長などといったあおり文句が並んでいます。まだ中国レノボは公開していないものの、この B6000 / B8000 が YOGA タブレットの正体のようです。

リンク先の top-elektronikwelt.de などによれば、IdeaPad B6000 / B8000 の主な仕様は 8インチまたは10.1インチ液晶ディスプレイ、共通の1280 x 800 解像度、MediaTek の4コア1.2GHzプロセッサ MT8125、1GB RAM、16GBストレージなど。ほか5MPカメラ、Bluetooth 4.0、802.11b/g/n WiFi など。

解像度やプロセッサから分かるように、中から下に位置する製品です。価格は10.1インチのB8000で 280ユーロ (19%の付加価値税込み) など。