アメリカの諜報機関CIAの元職員だった人物が、「地下に高度文明を持つ

地底人が存在する」と衝撃の発言をしているようです。

画像:【地の底】
地の底
http://www.shutterpoint.com/Photos-ViewPhoto.cfm?id=74585

今年6月、アメリカ政府が極秘に実施していた「個人情報監視体制および情報収集活動」をマスコミ

にリークし、世界的に衝撃を与えたエドワード・スノーデン(30才)氏。

画像:【エドワード・スノーデン】
エドワード・スノーデン
http://wired.jp/2013/06/11/nsa-leaker-outs-himself/

マスコミ関係者によると、スノーデン氏はCIAでは暗号解読や盗聴を専門とする組織NSA(国家安

全保障局)にコンピューターセキュリティの専門家として勤務し、その若さで20万ドル以上の年収を

稼いでいたともいわれています。

そんな彼は先述のリーク後、アメリカから逃れるためにロシアに1年間の滞在許可が認められましたが、

ほかにも大きなヒミツを語っているのだそう。

某ジャーナリストや記者の話によると

「インターネットのニュースサイト『インターネット・クロニクル』に、衝撃的な情報が掲載されたんです。
それは、〈地球の地下に、人類よりさらに"知的な現生人類"が存在することを記した文書をスノーデンが明らかに〉という記事です」

「身の安全を確保するため多方面に重要情報を流し、国際世論の醸成という"保険"をかけていたのでしょう」

その内容とは

〈UFOについての政府公式見解として発表されて来た『風船』や『自然現象』はもはや無理がある。いくつかの秘密文書は、我々よりはるかに高度な知的生命体の存在を示している。
最も確実で不可解な観測は、海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入って行ったりする"乗り物"だ〉

〈弾道ミサイル追跡システムと深海ソナーの情報が、国家機密になっている。
機密に触れられる国防高等研究計画局の請負業者のほとんどは『地球のマントルに我々よりはるかに知的な生命が存在する』と確信している〉

大統領に送られたメールでアナリストは"彼ら"の技術は進み過ぎていて、戦争になったら我々に生き残るチャンスはないと分析した内容もあった。
"彼ら"からすると我々は地面にはいつくばったアリのようなもの〉

この「高度地底人の存在」について、超常現象研究家・並木伸一郎氏は

「現代科学では完全否定されていますが、海外の古代文献や神話や伝承では、我々の祖先は地底からやって来たという説が数多くあります。
近代の錚々(そうそう)たる天文学者も地球空洞説を唱え、その地底への入口は北極と南極の中心にあると主張しています。

1946年8月、米海軍少将が北極点上空を飛行中に、巨大な穴から凄いスピートで飛び立つUFOを目撃したと新聞にコメントして、大騒ぎになりました。
彼の証言は、これらと符合するんです」

「2012年8月、ロシア連邦保安局が作成した報告書の内容が話題になったことがありました。
ロシアの諜報員が逮捕されたんですが、その理由が、"アメリカが地底人と極秘条約を結んだことを示す証拠を持ち出したため"ということでした。

残念ながら今回、地底人の素顔については言及されていませんが、
いずれにしろ"地底世界と地底人の存在"に関する極秘文書の存在を暴露したわけで、まさに仰天の情報でしょう!」

と語っています。

(参考:http://news.livedoor.com/article/detail/8130077/)

なお、スノーデン氏が告発した機密文書の内容はほかにも

・NSAには通信傍受の極秘ツール(バウンドレス・インフォーマント)や検閲システム(PRISM)があることを暴露し、実際の画面と合衆国内で30億件/月、全世界で970億件/月のインターネットと電話回線の傍受が行なわれ、電話番号や端末の個体番号、通話時間や位置情報、メールやチャット、動画や写真、ファイル送受信などを収集・検閲していたこと

・通信傍受にはIT関連の大手企業(MicrosoftやYahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、Appleなど)が協力させられていたこと

・NSAが世界中で6万件以上のハッキング実験をしており、うち数百回以上が中国と香港の政治、 ビジネス、学術界などをターゲットとしていたこと

・日本を含めた38ヶ国の大使館に対して、盗聴を行っていたこと

・イギリスの政府通信本部(GCHQ)が無作為に個人を特定しての情報収集実験や

・政府代表団メンバーらの電子メール、スマートフォン内の情報、偽のネットカフェを設置しての通信傍受などを行っていたこと

などあります。

現在、スノーデン氏はアメリカ司法局から「情報漏えい罪」など数十の容疑で指名手配されていますが、

7月12日にモスクワ空港内で人権団体と共に会見を開き、

「安全を確保できる唯一の手段はロシアに一時的に亡命者として留まることだ」
「米国へ損害を与える活動は今後しない」

と発言。

1年間の期限で滞在許可が下りましたが、ロシアへの亡命を希望しています。

アメリカではNSAの通信傍受のあり方(令状のない盗聴など)などをめぐり、NAS内でも激しい対立や

内部告発があり、内部告発者たちは捜査官から起訴をちらつかした脅しを受けていると過去にも報じ

られています。

なお、告発系情報サイト「ウィキリークス」の創設者・ジュリアン・アサンジ氏もスノーデン氏の逃亡生活

の支援を行っていることを明らかにしています。

またロシアのプーチン大統領も身柄の引渡しを拒否しています。

今回の件に【ネットの声】は・・

  • 地底世界!?
  • SFかよ
  • 嘘くさいなw
  • CIAとNASがスノーデンをおとしめるためにばらまいたガセ情報だろ
  • じつは人類じゃなくエイリアン
  • 地底人VS人類の戦いが始まる
  • 映画化決定
  • 俺たち地上人!
  • 日本の地下鉄にもいるよ
  • これもスノーデンの作戦だったりしてな

などがあるようです。

本当ですかねー・・?

もし高度な人類がいたとしても地底で生活させることはなさそうな気もしますが・・