748 名前：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2013/10/07(月) 09:07:49.07 ID:1dVb/Plq
新婚の頃、ある団地に住んでた。
５階建ての建物が均等に建ってるところで、南側と北側と両方にベランダがあるタイプ。
うちは５階で、北側のベランダに玉ねぎを紐で結んで干してた。
それを取ろうとベランダに出ようとしたら、向いの棟のベランダにいる奥さんの
妙な動きに気が付いて本能的にパネルの陰に隠れた。
で、その奥さんの様子を伺っていると･･･。
その奥さん宅は４階で、真上の５階のベランダには布団が干してあった。
こういう集合住宅ではよく苦情の対象になるんだけど、その布団が４階の方まで
ダラ～ンと垂れ下がっている。
きっとそれがウザかったんだろうなー（と言うのは私の推理）。
その奥さん、手に水鉄砲を持ってて垂れ下がった布団に標準を合わせ
･･･それはもう真剣に標準を合わせて発射！発射！！発射！！！
真っ白い布団に黒々としたシミがいくつもついた。
無表情で満足げに部屋に入って行く姿を見て
全く面識のない奥さんだったけど一発で顔を覚えてしまい
心の中でゴルゴと名付け、その団地に住んでいた２年間かなり警戒していた。
見た目はおとなしそうで地味な奥さんなのに怖いお(-_-)